ゲームの流れ&デモサンプル


原案:ナニコロ
■ストーリーの流れ
ゲーム開始

2試合経過

デモ挿入

3試合経過

準決勝
vs月影なのは
キャラによってデモあり(投稿者の任意)

デモ挿入。黒服山盛り。
黒服たちと戦います。
彼らの戦いの結果次第で、決勝戦の残り体力に影響が出る

決勝
vs炎虎
キャラによってデモあり(投稿者の任意)

ラスボス

各キャラEDへ

投稿者は各処にある挿入デモ製作を必須とします。
■2試合通過デモ
・プレイヤーの控え室にて。
 突然、風が吹き荒れ、プレイヤーの後ろに出現する太った中国人男性。
 右手にワイングラス、左手にワイン瓶を持っている。

太った男
「2回戦突破、おめでとうございます。
 なかなかの凄腕ですねぇ」

プレイヤー
「(A)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを。

太った男
「おっとこれは失礼しました。
 私はこの大会を主催させて頂いております
 『白豚(パイトゥン)』と申します。
 御見お知りおきを……(プレイヤーの名前)さん」

プレイヤー
「(B)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを。

太った男(白豚)
「はっはっは。まあ、用事というほどでもないのですがねぇ。
 ……私の見立てに間違えがなければ、貴方は決勝戦に進出する逸材です。
 そこでもし、決勝戦に進出なされたらば、
 わざと負けていただきたいのです」

プレイヤー
「(C)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを

白豚
「なぁに、無料(ただ)で負けてくれとは言いません。
 もし負けてくださるというのであれば、
 優勝賞金の1.5倍の額を支払いましょう。
 ……お互いに悪い話ではないでしょう?」

プレイヤー
「(D)」
断り、または賛同などの何らかのリアクション&セリフを
選択肢があるわけでないのでキャラ別で。

(賛同の場合)
白豚
「はっはっは。話が早くて助かります。
 では……残りの大会も有意義に過ごしてください……」

 この後、白豚は風と共に姿を消す。

プレイヤー
「(E)」
何か一言(あれば)

 デモ終了。

(断りの場合)
白豚
「は?」

プレイヤー
「(D’)」
断りの理由、挑発など、何らかのリアクション。

白豚
「やれやれ……まあ、仕方ありません。
 無理強いは出来ませんからね。
 ただ……今後、貴方の身辺で『事故』などが起こらぬよう
 ……お気をつけて……」

 この後、白豚は風と共に姿を消す。

プレイヤー
「(E)」
 何か一言(あれば)

 デモ終了。
2回戦経過デモに入れるべき回答
(A)
(B)
(C)
(D)(D’)
(E)
■準決勝:vs月影なのは
(特にデモがない場合)
なのは、胸の前で拳を握り、まぶたを閉じている。
目を開くと、腕をクロスさせ挨拶
「押忍! お願いします!」

 周囲に羽根のようなものが舞い散る。

(キャラ別で特別なデモを用意する場合。
 デモレスでお願いします)
■決勝戦前挿入デモ
 決勝戦会場に向かう途中、そこには黒服・サングラスの
 大量の『監査官』がいる。

「決勝進出おめでとうございます」

監査官はそう言いながら、プレイヤーを取り囲む。

プレイヤー
「(A)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを

監査官
「念には念を……という事でして……
 決勝戦であっさり負けるぐらいには痛めつけさせていただきます。
 悪く思わないで下さい……ふふふ」

 その後、大量の監査官との戦いに。

 画面左右からワラワラと監査官がやってくるので、
 それらを片っ端から倒せ!

 体力が減れば減るほど、
 決勝戦:炎虎戦での1ラウンド目の体力が減ってしまう。
 監査官バトルで体力ゲージを1本取られると、
 炎虎戦では1ラウンド獲られたことになってしまう。

 (キャラにもよるが)監査官の一人一人の実力は
 強パンチ一発で倒せる。

 規定値の監査官を倒すか、自分の体力ゲージが1本消費することで
 監査官バトルは終了。

 なお、体力ゲージ1本消費した場合。

 サトミ&ランディ乱入デモ挿入
 周囲の監査官を吹き飛ばしつつ、プレイヤーをかばう様に戦う。

サトミ
「じゃ、じゃ〜〜ん!
 正義の味方、ただいま参上!」
ランディ
「俺達のことは気にするな……行きな」

 これにより監査官バトルが終了となり、決勝戦へ。

 なお、
 サトミプレイ時に、監察官バトルで
 体力ゲージ一本取られた場合は、ランディ一人が、
 ランディプレイ時に、監査官バトルで
 体力ゲージ一本取られた場合は、サトミ一人が乱入してくる。
決勝戦前デモに入れるべき回答
(A)
■決勝:vs炎虎
(特にデモがない場合)
リングの端に座り、酒を飲んでいおり、
プレイヤーを見つけると、立ち上がる。
「……ふん……白豚め、余計な真似を……
 ……だが、あいつ等程度も捌けないようでは……話にならんぞ……」

その後、気合と共にリングを踏みしめる。
画面が激しく振動。

「……さぁ……さぁ……さぁさぁさぁさぁさぁ!
 戦え!
 己の力を誇示しろ!
 この俺に、お前の翼を見せてみろ!」

(キャラ別で特別なデモを容易する場合。
 デモレスでお願いします)

・勝利後
炎虎を倒すが、そのまますっくりと立ち上がる。
「……折れた翼に……天を夢見させるか……」
薄く笑うと、炎虎はそのまま倒れる。

vsなのはの時のみ、特殊デモあり。
■ラスボス前デモ
 審判(特別ゲスト:シルバー山田)がプレイヤーの手を掴み
 優勝を高々と宣言しようとした瞬間、

 会場に突然の強風が吹き荒れ、プレイヤーの姿をかき消す。


 場所はどこかの高層ビルの一室へ。

プレイヤー
「(A)」
驚き、沈黙など……何らかのリアクション&セリフを

 部屋の壁は大きな窓になっており、100万ドルの夜景と言われた
 香港の夜景が広がっている。
 部屋全体は明かりがついておらず、薄暗い。

 プレイヤーと相対するように、大会の主催者『白豚』が立っている。

白豚
「やれやれ……貴方にはしてやられましたよ。(プレイヤーの名前)さん。
 まさか炎虎に勝ってしまうとはねぇ……
 折角の賭け試合が台無しですよ」

プレイヤー
「(B)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを

白豚
「まあ、貴方にとっては関係ない話なのですがねぇ。
 私にとっては大きなことでして……
 今回の大会が成功すれば、やっと溜まるハズでしたよ。
 イタリアマフィアやガイアマフィアとの全面戦争資金がね……」

プレイヤー
「(C)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを

白豚
「それを貴方が全て台無しにしてくださいました……
 まったくもって予想外の失敗です。
 ……そう……貴方には、償ってもらいませんとねぇ……」

白豚を中心に風が突然吹き荒れる。

プレイヤー
「(D)」
驚き、沈黙、敵意など……何らかのリアクション&セリフを

白豚
「『旋風の白豚』と呼ばれる私の道(タオ)の力、
 存分に味わってください。
 ……死を持ってね」
ラスボス戦デモに入れるべき回答
(A)
(B)
(C)
(D)
■ラスボス戦勝利
 ビルが爆発し、天井が崩れ落ちてくる。
 床が落ち、プレイヤー、白豚共々落下。

 場面は白豚。
 白豚はボロボロで、足を引きづりながら地下通路を歩いている。

「く……まさか、このような事が……
 しかし、私はまだ……まだ終われませんよ。
 いずれ、世界の裏社会の頂点はこの私になるのですから……」

「随分と、下らない野望ネ」

 暗闇の中に一人の女が立っている。
 シルエットでよく分からないが若く見える。

「龍ですか……」

「貴方は少しやりすぎたネ……報いるときが来たヨ」

「まったく……無能な老人をブチ殺して、
 私が頂点に立って差し上げたというのに……いつの邪魔ばかりしますねぇ
 アモンも、貴女も……」

 言いながら、指を真っ直ぐ伸ばす白豚。

「ここいらで消えていただきましょう!」

 白豚デモ終了。
■各キャラED
自由製作


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