永遠なるネバーランド



イラスト:かみぃゆさんor島村鰐さん
原案:かみぃゆさん
■プロフィール
名前:ネバー・ランド(自称)
性別:男
年齢:?(おそらく15〜18くらい)
身長:155くらい。
スタイル:
 前例のないスタイル。
 色んな流派のいいとこどりのような印象も受ける。
■バックストーリー
 彼は突然現れた。フードを深くかぶり、うつむき加減で立っていた。
 かなり若く見えるその外観からは想像もつかない光景で現れた。
 右手に血だらけの犬をぶらさげていたからだ。
 まるで振りまわして遊んでいるかの様にも見えた。
 時折見えるフードの中の顔はいまどきの少年の顔だった。
 そう、いまどきの若者のようなパーマで、金髪に近い茶の髪。
 彼は、名を告げる事はなかった。ただ、一言だけ残して、その場から姿を消した。
「ウェンディはどこだ?」と。
 私は今回の格闘大会の取材班に自ら挙手した。
 彼の目を見て、根拠などどこにもない確信があったからだ。
 ……彼は、必ず現れる。私達の前に……。

■外見
 ツイストパーマでチャパツ(金髪に近い)。
 ウィンドブレーカーを赤いロンTの上から羽織っている。
 フードを深くかぶっていて、余り顔が見えない(目が隠れている)
■技・動作
「見える?」:421+P
キャラボイス「ほら、あげる!」
 飛び道具。ただし射程あり。弱・中・強での射程が異なる。
 技に入る前の予備動作が長く、案外避けやすい。
 しかし、技が出きってしまえば、それ自体は見えず、
 実際は「見えない飛び道具」だ。

「ね?」:236+P
キャラボイス「ね?無駄でしょ」
 当身技。しかし、特殊で、中段のみの判定となる。
 (しかし、必殺技で突進系ならとれる)上手く決まると
 みぞおちを押さえて相手の顔に血を吐く。
 そして、ニヤリと笑ったあと、セリフと共に京の奈落落としのような技を繰り出す。
 (この技でフィニッシュした場合のみ、勝利後のセリフが
 「血ならいくらでも吐けるよ。油断したね」に変わる)

「いただき!」:63214+K
キャラボイス「これ、いただき☆」
 特殊当身技。前段有効。必殺技のみ(スパコン・超技以外)
 取った技を覚えてしまう(一個のみ。そのラウンド内のみ使用可)。
 一応当身だが、ダメージは受ける。

「こうかな。」:236+K
キャラボイス「こうやるんでしょ?」
「いただき!」でとった技を出す技。

超必殺技
ウェンディ!:4溜め9+P
キャラボイス「ははは……あーっはっはっはっはっ!」
 突進系の投げ技。発動すると突然消える。
 そして一定範囲を過ぎるとまた姿を現す。
 この消えてる間に範囲に入ると技が発動。
 決まると相手も消えてしまう。
 誰もいないステージの真中当たりで次々とヒットマークのみが表示される。
 20ヒットくらい(MAX版では画面中ヒットマークが舞う。40ヒットくらい)。
 そして、相手がふっとびモーションで突然現れる。
 フィニッシュの場合彼は消えたままでセリフのみ、「残念。キミじゃなかった」
 と言う。

ピーター・パン:632214+P
キャラボイス「おもしろかったよ!」
 人が走っているような形の巨大な気弾を飛ばす。
 ヒット後、人型の気弾が相手を掴み上空に飛ばしてしまう。

MAX専用技
ネバーランドへようこそ!:641236+P
キャラボイス「ようこそ!僕の世界へ!!」
 投げ技。ヒットすると、彼がフードを取って手を差し出す。
 すると、背後に巨大な扉が現れて相手を閉じ込めてしまう。
 完全なとどめ技で、相手の体力が3分の1以下でないと出すことが出来ない。
 これでフィニッシュを飾ると、セリフが「またのお越しを……」と言い、
 紳士おじぎをする。
■セリフ解析
ネバー・ランドの演出(イベント)
通常登場演出:
 突然片腕だけが現れ、「毎日、楽しい?」というセリ
フと共に全体が浮かび上がる。


挑発:両手を広げて「負けたげようか?」

勝利動作:
「次はネバーランドで会おうね」と、いいながら消える

背後に巨大な扉が現れて、「じゃ、帰るね」といって中に消える。

ファイナルダウン:
「ははははははは!」と爆笑しながら倒れた後、
すぐに立ちあがり相手を指差して消える。


対刀キャラ
どこからともなく刀を構えるネバー・ランド。
何回かビュンビュン振りまわした後、
「やっぱり今時じゃないね」
と、刀を消す。

対なのは
フードを取り、突然
「ウェンディ!? ……ひ、人違いか……」
とフードを戻す。
■キャラ別勝利メッセージ
なのは
「あはは!また逢えたね!ウェンディ!」
真紀
「嫌いじゃないさ。君も後ろのその子も」
ウルハ
「くくく・・・あーはっはっはっはっ!おかしいじゃないか!時を無視してる!!」
ネバーランド
「可能性は0ではないさ」
松金
「クスクス…。」
あずみ
「そんな棒キレ振りまわして、なにを抗うの?ふふ」
夏香
「君もおいで。僕の世界へ!」
ユルグル
「久しく見たよ。持って帰ろうかな」
柳崎
「今は消さないよ。『彼女』がいるんでしょ?」
ゼノス
「じゃぁ、僕は世界で3番目だね。クスクス。」
フォリン
「なんのよう?向こうの偉い人が、ふふ」
シュー
「ためらっているのかい・・・おいで?こっちへ」
政樹
「雇ってって話、覚えてる?」
弁慶
「わぁ、人間って時々解らないや」
スレイヤー
「地獄を見たのなら次は僕が天国へ連れて行ってあげる」
中尾
「特撮?くくく、嫌いじゃないよ。」
涼子
「速いけど。こんなのは出来ないでしょ?(その場から消える)」
マイケル
「そうそうその調子・・・クスクス」

「作らないで、解き放てばいいんだよ。その力。」
ナノハ
「!?…そうか、ははは、そういうことか」

「ティンク、少しは黙っててくれよ」

<NOB>
ゼウス
「宇宙の摂理…。」
壬無月
「ふふふ、遠慮しとくよ」
キャサリン
「心を閉ざす。…はは、それもいいね。」
ゾディアック
「わぁ!面白い!もう一回やってみて!ほら、寝てないでさ」

「鬼ごっこはもう終わり?」
駿
「深層精神の崩壊の兆し。たいしたことない。」

「わぁ、ティンクみたいだ。君の翼の方がキレイだけどね」
セラフィム
「えへへ、僕にも言わせて?『ごめんなさい』」

「バイバイ。」
狗神
「もっと遊ぼうよ。ほら!あはは!」
キム
「…どっかいってよ。」
ジョン
「…鳳凰?ああ、あの鳥か」

「おーパチパチ!人間って面白い」
瑞穂
「すごいすごい!」
銀鈴
「カオス…昔、会ったね」

「気に入ったよ!君もおいで?」
ロキ
「君は・・・。まいったなぁ」
ユキオ
「狩るのは嫌いじゃないよ。もちろん、狩られるほうもね」
恭二
「刑事かぁ。ふふ、僕にもなれるかな?」

「なんか君、気持ち悪いね」
empathy
「いらないよ。君」
DXY!
「いらないよ。君」
ディバイン
「面白くないな、バイバイ。」
アーリィー
「なんだ、機械か。面白くないなぁ」
依子
「わぁわぁ、”失われた術”!まだ術者がいたんだ!」
マチ
「ははは、オーガの末裔?人間界って飽きないなぁ」
カウラス
「僕にも1杯おごってよ。大丈夫、多分歳は4桁くらいは越えてるから」
クーラα
「かわいそう。おいで?こっちへ・・・」
軋流
「またのお越しを・・・ふふふ。」
浪清
「不思議な人間だね」



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