無の支配者
クリティカル・オブ・クリエイション


原案:恵駆さん
■プロフィール

『レイ 〜RAY〜』

 名前:レイ
 格闘スタイル:力の吸収と解放、後それなりの剣術
 誕生日:不明
 年齢:不明(外見は12歳前後)
 身長:142cm
 体重:34kg
 出身地:不明
 血液型:不明
 趣味:旅
 好きな食べ物:旅先での名産品
 得意スポーツ:まあ、一通りはできますが
 大切な物:まあ……強いて言うなら、人の心ですね
 嫌いな物:特にないけど……あえて言うなら、人の心ですね
 CV:沢城 みゆき


登場サイド/FOW
登場作品/ミュータントファイト イズ 月華
      ラストガーディアンズ!!
■キャラクター設定
 「FOWvsNOB」で、桐生とタッグを組んで参戦する少年。
 自分にふりかかる外部からの物理的、
 非物理的エネルギーを自らの体に取り込むことによってその力を無効化し、
 更に取り込んだエネルギーを自らの力として解放する能力と、
 その能力を宿らせることができる特殊な短剣
 「レイ・スラッシャー」を用いた剣術を駆使して戦う。
 元々回りの人間から負の気(ストレスのようなもの)を
 吸収するという特異体質を改善するための能力習得手術で、
 健康な体を手に入れることができたが、その手術の後遺症で、
 彼は体の成長が常人よりもかなり遅滞し、
 ずっと手術を受けた頃のままとなってしまった。
 (一応、物凄くゆっくりと成長していた時もあったが、今は成長が完全に止まっている)
 自分の能力に怯えることもあったが、
 両親がここまでして自分を生かしてくれたことを考え
 「せめて、この力を何かの役に立てることができれば」と思い、世界を旅している。
 今回、たまたま立ち寄り、世話になっていた不知火流の道場に、
 「FvsN」という謎の格闘大会の招待状に不信感を持った彼は、
 道場の門下生である「風間桐生」と共にFvsNに出場することを決意した。

■性格
 表情はクールだが、物腰が丁寧で言っていることが常に的を射ている。
 また、人から受けた恩は必ず返すと言う律儀な性格でもある。
 「力は使う人間の心によって善にも悪にもなる」と考えていて、
 正義のために戦うと言うのとは少し観点が違った意思を持っており、
 時折違法行為ととれる行動を起こすこともしばしば。
■衣装&外見設定
 髪の毛は銀髪のショートカット。
 GGXXのエディ(ザトー)が着ているような服の白の色違いを着ており、
 更にその上から、裾が少しぼろぼろになっている
 フード付きの白いマントのようなものをはおり、後ろ腰にショートソードを下げている。
 力を解放するときに、背中から天使の翼のようなものが現れるが、
 実はこれを使って空を飛ぶこともできる。(試合中は飛ばないが)
 また、他のキャラにはない「カウンターゲージ」が、彼の最大の特徴。
(元ネタはシューティングゲームの「斑鳩」)
 相手の攻撃をヒット&ガードに関わらず受けることによって、
 このゲージは溜まっていき、1つでも溜まると、それを消費して、
 通常の必殺技を強化したり、高性能な必殺技が使用可能になったりする。
(カウンターゲージはパワーゲージの上に表示されている)
 ゲージは1目盛分が10ドットで12目盛あり、
 攻撃を受けた時は一律1ドット、
 ガード時は一律2ドット、
 特殊な技で吸収した場合はその技のダメージに応じた量だけゲージが増え、
 最高で12段階までストック可能。
(使用可能なゲージは白く光り、
 ストックしている分のゲージの数字が《ゲージを全部ためるとMAXと》表記される)
 ちなみに、彼は必殺技によるガード削りダメージを一切受けない。
■レイの人間関係
【立花 美希(たちばな みき)】
(封印の巫女の使命を背負った少女。冷気の力を操る能力を持っている。
 地獄門を探すために旅をしていたところを、レイと偶然に出会い、
 そのまま一緒に旅をすることになった。
 嬉しいことがあると誰構わず抱きつき、語尾に「〜ッス」とつける癖がある。
 彼女の性格に振り回されることも多いが、
 両親のいないレイにとっては「彼女なりの愛情ですね」と言って、
 別に嫌と思ってはいないらしい)

【サトミ・ゲンダ】
(玄武の力を宿した少女。過去に両親を殺され、それが自分の力のなさにあると思い込み、
 力に目覚めた現在は『ラストガーディアンズ』という
 自称正義の味方を名乗って日夜悪と戦い続けている。
 かつてレイと戦ったことがあるが、レイの力を認めて以来、
 会う度にレイを『ラストガーディアンズ』に入れるための勧誘をし、
 断られ続けている)

【蒼牙(そうが)】
(青龍の力を宿した青年。
 サトミが結成した『ラストガーディアンズ』の一員として活動をしている剣の達人。
 無表情で口が悪いが、根は優しい。
 サトミとは違い、レイの力にも存在にも「関係ない」と言ったそぶりを見せている)

【ケイト・シラカワ】
(白虎の力を宿した女性。
 サトミが結成した『ラストガーディアンズ』に一応所属している。
 表向きの顔はキャリアウーマン。
 サトミ達より常識があるが高笑いするという妙な癖がある。
 守銭奴っぽいところもあり、かつて、
 自販機でジュースを飲もうとしていたレイの横から勝手にボタンを押して
 「ハッハッハ」と笑いながらそのジュースを飲んでしまったことが。
 その時のジュース代はいまだに返してもらっていない)

【朱雀門 雄二(すざくもん ゆうじ)】
(サトミ達とは違い、『受肉』した四神『朱雀』当人。
 『ラストガーディアンズ』にも所属しておらず。世界を転々としている。
 たまにレイの前にも姿を表すことがあるが、そのつかみ所のない性格ゆえ、
 レイはあまり取り合おうとしていない)

【風間 桐生(かざま きりゅう)】
(FvsNでのパートナー。
 不知火流道場にたまたま立ち寄って世話になっていたところに
 FvsNの招待状が来たため、ちょっとした恩返しも含めて手を組むことになった)
■システム解析
<基本動作>

 レイが使用可能な基本動作は以下の通り。

 レバー前2回:ダッシュ(レバー入れっぱなしで走り続ける)
 レバー後2回:バックステップ
 ジャンプ:大ジャンプ、中ジャンプ、小ジャンプ
 AB同時押し:力の結界(詳しくは特殊技の欄で)
 BC同時押し:パートナーチェンジ
 CD同時押し:ふっとばし攻撃
 ダウン直前にAB同時押し:ダウン回避
 ガード中にBC同時押し:ガードキャンセルパートナーチェンジ(ゲージがある時)
 ガード中にCD同時押し:ガードキャンセルふっとばし攻撃(ゲージがある時)
 スタートボタン:挑発
■投げ技
【ボディブロー】/C投げ
(相手を掴み、腹部に正拳突きを打ち込む)
「こういうのは苦手ですけど」

【ネックカット】/D投げ
(相手の背後に回り、ショートソードで相手の首を斬る)
「悪く思わないで下さい」

■特殊技
【力の結界】/AB同時押し(空中&ガード中可)
(レイの周りに球状の半透明のバリアを張る。
ボタンを押しっぱなしにすることで張り続けることが可能で、
この際に受けた攻撃は全て無効化され、
ダメージはカウンターゲージに技のダメージ量に応じて全て蓄積される。
空中やガード中にも出すことができ、攻撃のヒットバックもなく、ガード不能技もガード可能。
一見無敵のように見えるが、投げには完全に無防備)
「……」

■必殺技
【サイドスラッシュ】/236+AorC
(ショートソードを抜き、真横に振り払う。
リーチが短いが、相手の飛び道具を切る効果がある。
カウンターゲージがある時は、Cボタン入力でゲージを1つ消費して、
横にリーチのあるオーラを纏うようなる)
「斬ります」

【バーティカルスラッシュ】/623+AorC
(ショートソードを抜き、ムーンスラッシャーのような斬閃が浮かぶ斬りを出す。
カウンターゲージがある時は、Cボタン入力でゲージを1つ消費して、
攻撃判定が一回り大きくなるオーラを纏うようになる)
「斬ります」

【力の解放】/カウンターゲージがある時に214+AorC(空中可)
(カウンターゲージが溜まっている時に使える技。
レイの背中に光の翼が現れ、
そこからストックしているゲージの数字と同じの本数分の光のレーザーを撃ち出す。
最高で12発同時に撃ち出し、レーザーは相手を正確にホーミングし、
高速で飛んでいくので、出された側はおとなしくガードするのが得策、
空中ガードも不可とかなり高性能。
更に飛び道具を貫通する上に、一発でもかなりのダメージを与え、
12発がクリーンヒットした時は一気に相手の体力の3分の1以上を奪う。
空中でも出せるが、使用した後はカウンターゲージのストックは全てなくなる)
「いきます!」

■超必殺技
【クロススラッシュ】/236236+AorC
(サイドスラッシュとバーティカルスラッシュのオーラ付き版を立て続けに
《見た感じは同時》出す。カウンターゲージが減ることはない)
「これでどうですか?」

【力の吸収】/214214+AorC
(周りから気を吸収し、カウンターゲージをためる技。
入力しただけでも4つほどストックが溜まるが、
ボタンを押しっぱなしにすることでMAXまでためることができる。
溜まるスピードはかなり速いが、この間は完全に無防備になる)
「父さん、僕に力を……」

■MAX超必殺技
【リミッター解除】/236236+AC同時押し
(MAX専用超必殺技。力の解放と似たような技で、カウンターゲージに関係なく、
力の解放と同じ性能のホーミングレーザーを次々と計20発撃つ。
使用した後は、カウンターゲージのストックは全てなくなる。
FvsN版ではセリフが代わった)
「覚悟して下さい!」

■隠しMAX超必殺技
【飛翔(ソアー)】/カウンターゲージMAXで214214+AC同時押し
(インストカードに載らないMAX専用超必殺技。
カウンターゲージがMAXの上、MAX超必殺技が使用可能の状態で使える。
一旦画面外に瞬間移動で消え、
ストゼロ3のラスボスベガのメガ・サイコクラッシャーのような画面全体に
攻撃判定のある巨大な光の翼とオーラを纏った突進攻撃を出す。
攻撃判定の発生が0フレームなので画面端に追い詰められた状態で使えば、
かなりの確立で当てることができる。
使用すると、カウンターゲージのストックは全てなくなる)
「今こそ、飛翔(ソアー)の時!」
■セリフ解析:
・登場デモ
<通常>

「さあ、始めましょう」(マントのフードを取る)

<特定のキャラ>
vs風間 桐生
薫「負けちゃダメだよ」(桐生の背後に立っている)
桐生「わかってるって」(軽く頷き、薫が瞬間移動で消える)
レイ「仲がいいですね」(フッ、と軽く笑う)

vs月影 なのは
レイ「……」(なのはに背を向け背中に光の翼を出現させている)
なのは「……!! 翼! あ、貴方は一体?」
レイ「おや? これは失礼しました」(なのはに気付き、翼を消した後、振り返る)

vsフォリン
レイ「紛い物の翼で、僕はどこまで羽ばたけるでしょうか?」(光の翼を出現させる)
フォリン「翼自体に力はありません。その想いが力なのです」
レイ「……そうですね」(うっすらと笑みを浮かべ、翼を消す)

vs天野 纏
纏「キャ〜!!可愛い〜!!」(近寄ってほっぺたを軽くつまむ)
レイ「……すみません、離してもらえますか」(表情一つ変えずに)
纏「むう…可愛げが無いなぁ…」(飛び退いて所定の位置に)

vsフォリン、河神 了
レイ「紛い物の翼で、僕はどこまで羽ばたけるでしょうか?」(光の翼を出現させる)
フォリン、了「誰の心にだって『翼』はある。それは君だけの、本物の翼さ」
レイ「……そうですね」(うっすらと笑みを浮かべ、翼を消す)

vsセラフィム
セラフィム「まだ、完全には操れないんですが……」
レイ「大丈夫です、あなたの力を全て受け止めてあげますよ」(うっすらと笑みを浮かべる)
セラフィム「(くすっと笑う)ありがとう」


・勝利ボイス
<通常>
1:「大丈夫ですか?」(相手を見据える)
2:「それでは、失礼します」(一礼し、フードをかぶった後、画面外に退場する)
3:「生き続けますよ、どこまでも」(背中に光の翼が出現する)

<特定のキャラ>
vs桐生
「大丈夫ですか?」(桐生の所に歩み寄る)

vsなのは
「素敵な翼でしたよ」(うっすらと笑みを浮かべ、一礼する)

vsフォリン、了
「どこまでも、羽ばたいてみせましょう」(光の翼を出現させる)

vsセラフィム
「ほら、大丈夫でしたでしょう?」(光の翼を出現させる)



・試合中のセリフ

挑発:「どうしましたか?」(片手を軽く上げる)
ダウン回避:「おっと」
パートナーチェンジ:「お願いしますよ」
ファイナルダウン:「父さん……」
判定負け:「……」(腰に手を当て、軽くため息をつく)



・勝利画面
<通常>
1:「……その程度の力では僕の結界は破れませんよ」
2:「まだまだですね……いえ、まだまだ伸びるという意味ですよ」
3:「人を外見だけで判断すべきではないということですよ」

<特定のキャラとの掛け合いセリフ>
&桐生
レイ「このくらいでいいでしょう。さあ、先に行きますよ」
桐生「おい、本当にほったらかしといていいのかよ?」

&なのは
レイ「これは天使の翼ではありません、ただの殺戮兵器です……」
なのは「そんなことないよ。こんなに綺麗な翼だもの」

&フォリン
レイ「光の翼はありますが、僕は人を殺めたこともある咎人です」
フォリン「罪を犯さない人がいるでしょうか? それは…私も例外ではない」

&キム、ジョン
レイ「僕に正義を語る資格はありません。力で物事を解決しているのですから」
鳳凰キム「でも、大切な物を守るには強さは必要だ」
鳳凰ジョン「心なき力は暴力、力なき正義は無力。難しいですね」

&纏
レイ「あの……むやみやたらに頭を撫でくり回さないでくれますか?」
纏「こらぁ! そんな事言う子は頭をグリグリしちゃうぞぉ!」

&了
レイ「できれば、こんな力など必要ない世界になればいいと思いますよ」
了「一人一人が自分にできることをすればいい。それだけで、結構変わるものさ」

&セラフィム
レイ「見ず知らずの他人から『お前の力が必要だ!』なんて言われたらどうしますか?」
セラフィム「私は……それが正しいことなら、自分にできることを一生懸命するだけです」
■キャラ別メッセージ
(FOWサイド)

vsなのは
「その翼が、本物の翼になるといいですね」

vs真紀
「そうですか、あなたも僕と同じ、『時の止まった体』なのですね」

vsウルハ
「あなたのその翼……巣立ちの時は近いようですね」

vsネバーランド
「その気持ちだけありがたく受け取っておきますよ」

vs慶二郎
「少し静かにして下さい。近所迷惑です」

vsあずみ
「威勢の言い人ですね」

vs夏香
「下手な小細工をしないで、思い切ってぶつかってきた方が勝ち目はありましたよ」

vsユルグル
「まあ、このような生物がいても不思議ではありませんね」

vs柳崎
「そろそろサトミさん達がやってくる頃ですね……あ、来ました」

vsゼノス
「あなたはあなたで頑張って下さい。僕は僕で頑張りますから」

vsフォリン
「いずれ、あなたとはまた会う機会がありそうです」

vsシュー
「本当に無駄なら『無駄』という言葉すら出てきませんよ」

vs政樹
「おそらく、あなたより僕の方が世界情勢には詳しいと思いますが」

vs弁慶
「尾行にはあまり向いてない体格ですね」

vsアスタル
「なるほど、あなたも朱雀の力を……」

vsフレア
「朱雀の力は、思ったより広大なようですね」

vs邦彦
「大切な方のためなら……ですか……哀れですね」

vsスレイヤー
「地獄から這い上がってきたのであれば、もう何も恐れることはないでしょう」

vs涼子
「どれだけ速く動いても、僕の光は正確にあなたを追い詰めますよ」

vsマイケル
「なかなか面白い踊りですね、あ、僕は見るだけで結構ですよ」

vsナノハ
「そうですか、あなたも……いえ、同じ人でしたね」

vs鵺
「その程度のまやかしなら、僕は何度も体験してきていますよ」

vs炎虎
「あなたは、朱雀の力を宿していないようですね」

vs遊夢
「物理エネルギーがある限り、暗器でも僕の結界を打ち破ることはできませんよ」

vs桐生
「無茶を言わないで下さい。攻撃を吸収しないと、あなたに瞬殺されてしまいますよ」

vsレイ
「クローンですか……ネスツか、暦か、はたまた……」

vs陣
「オーバーヒートを狙ったようですが、僕は無制限に力を吸収できますよ」

vs真
「気は……済みましたか?」

vsユナ
「親御さんによろしく……です」

vsレン・ハガ
「あなたの始末は、サトミさん達に任せることにしましょう」

vsナツメ
「力に溺れた者が行き着く先はただ1つ……己の身の破滅です」


(NOBサイド)
vsゼウス
「1発の攻撃でここまでエネルギーを放出されるとは……たいしたお方です」

vs速魚
「随分と、許容範囲が広いのですね」

vsキャサリン
「その程度の腕でしたら、サトミさんが相手でも負けてしまいますよ?」

vsゾディアック
「僕にとっての手品とは、種を暴くところに楽しみがありますね」

vs蓮
「たいした剣の腕です。感服しましたよ」

vs駿
「まれに見る力の使い手ですね。吸収のタイミングが掴みにくかったです」

vs了
「あまりご家族の方に心配をおかけしないほうがいいですよ」

vsセラフィム
「勝負はつきました。もう、傷つけあう必要はありませんよ」

vs若堀 久
「吸収するまでも……なかったようですね」

vs貴彦
「力を抜き取る能力とは意外でしたね」

vsキム、ジョン
「あなたはあなたの正義を貫いて下さい」

vs葵
「そうですか……朱雀でないのに炎を操る力を……」

vs瑞穂
「何度やっても無駄ですよ、あなたに勝ち目はありません」

vs清鈴
「2重人格ですか……しかも対等に共存するというのは珍しいですね」

vs纏
「僕は子供ではありません……って説得力がありませんね」

vs呂几
「結構ナイーブな方ですね」

vsユキオ
「あなたの力も、玄武ですね」

vs恭二、
「こういう出で立ちは、やはり怪しまれるものですね」

vs仁
「事情徴収で相手を脅すタイプですね」

vsempathy
「精神を直接狙ったようですが、僕の体はそういう力も吸収してしまうのです」

vsDXY!
「かわせないなら、受け止めるまでです」

vsディヴァイン
「ご自分のサテライトレーザーの威力をそのまま返された感想はどうですか?」

vsアーリィ
「油断大敵ですね、その性格に騙されるところでしたよ」

vs依子
「四神以外の力にも、かなり強力な力を持っている方はいるのですね」

vsマチ
「蒼牙さんほどの電撃は、期待できませんでしたか……」

vsクァトゥール
「とりあえず、僕は未成年ということにしておきますよ」

vsクーラ−α
「生を受けた以上、あなたにも生きる資格はありますよ」

vs軋流
「人間の無限の可能性を、あなたから垣間見た気がしますよ」

vs浪清
「あなたも、かなり変わった体質をお持ちのようですね」


『Fists of Wigns』VS『NESTS of Black』
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