銀(しろがね)の少女



イラスト:Kさん JULYさん
原案:恵駆さん
■プロフィール(清鈴)

『銀 清鈴 〜Suzu.Sirogane〜』

 名前:銀 清鈴(しろがね すず)
 格闘スタイル:陽の極光術
 誕生日:2月12日(太陰暦で)
 年齢:14歳(実際には何百年も生きている)
 出身地:日本
 血液型:AB型(Rh−)
 身長:150cm
 体重:40kg
 趣味:お料理、ウロヴォロスさんのお店へ行くこと
 好きな食べ物:自分で作る特製のお茶(煎茶がベース)
 得意なスポーツ:なし(運動は苦手)
 大切な物:極光石、カオスさんをはじめ自分を取り巻いてくれている皆さん
 嫌いな物:喧嘩、露出度の高い洋服
 スリーサイズ:B73・W57・H72
 CV:ゆかな
■キャラクター設定(清鈴)
 FOWvsNOBに纏とタッグを組んで「女極光チーム」として参戦する少女。
 NOB版KOF2002で登場した中ボス「カオス」の元の人格で、
 同じくNOB版KOF2002の「神道チーム」の御美苗蓮や
 「裏御美苗流チーム」の神屍終矢、
 天野纏の流派である「(裏)御美苗流」の祖となった少女。
 はるか昔の時代の人間で、
 「極光術」と呼ばれる一族に伝わる力をその体に秘めていたが、
 その力が他の一族よりも強力であったことを妬まれ、
 一族の手によって母親を虐殺された。
 その事故を目の当たりにした彼女は半ば狂乱に陥り、
 一族に伝わる禁断の秘術で自らの人格を封印し、
 「カオス」の人格を宿らせて不老不死の秘術を使って現代まで
 ネスツの組織の中で生きつづけていたが、全てのしがらみを取り除き、
 再び「清鈴」と言う1人の少女として、
 ネスツ時代の腹心であったウロヴォロスやブラックゼウスと共に生活している。
 そんなある日、彼女の元に纏がやってきて、
 終矢と自分のところに届いた「FOWvsNOB」と言う格闘大会の招待状を持ってきて
 「(終矢の代わりに)一緒に出ないか?」と誘われたため、
 少し興味を持った彼女はカオスに相談した上で、出場を決意した。

・性格

 清楚で穏やかで心優しくて物腰が丁寧な、一言で言えば「天使」のような性格。
 1人称は「私」で、相手のことは、たとえどんな悪者でも「さん」付けで呼んでいる。
 何百年と言う生活の中で培ってきたのか、家事全般をこなす一方で、
 頭もかなり良く、何事も凛として受け止める精神的な強さも持ち合わせている。
 その反面、少し天然ボケ気味なところがあり、
 自分のことより相手のことを先に気遣ってしまうので、
 終矢から「少しはてめえのことも考えろ」と言われていたりもする。
■プロフィール(カオス)

 名前:カオス
 格闘スタイル:陰の極光術
 誕生日:不明(清鈴の別人格であるため)
 年齢:不明(上に同じ)
 出身地:日本
 血液型:AB型(Rh−)
 身長:150cm(体は清鈴だから)
 体重:40kg(上に同じ)
 趣味:ウロヴォロスの骨董品の品評、ブラックをからかうこと
 好きな食べ物:生クリーム
 得意なスポーツ:個人競技は一通りこなす
 大切な物:極光石、清鈴、清鈴を取り巻いてくれている皆
 嫌いな物:虚栄、清鈴を傷つけようとする奴(特に精神的に)
 スリーサイズ:B73・W57・H72
 CV:桑島 法子
■キャラクター設定(カオス)
 清鈴のもう1つの人格。
 過去の事故をきっかけに清鈴の中で生まれた人格で、
 壊れかけた清鈴の心を癒すために、一族の間で禁断の技とされてきた秘術を使い、
 現在まで「カオス」として生きつづけてきたが、全てのしがらみを取り除いた今、
 自らの人格を消去し、清鈴のことをウロヴォロス達に任せていた。
 しかし、ひょんなことから、
 ユダが持ってきた清鈴の母親の力の結晶であると言う「極光石」を媒体として、
 清鈴がカオスの人格を蘇らせたため、
 現在は清鈴が常に身につけている極光石に中に自身の人格を宿している。
 この石の力を利用して、清鈴をはじめ、ウロヴォロス達と会話をすることはもちろん、
 清鈴とカオスの人格を入れ替えて、行動することも可能である
 (当然、カオスの人格が清鈴の体にいる間は、清鈴の人格は極光石の中にいる)。
 ちなみに、試合中にも特定のコマンドを入力することによって、
 清鈴と人格を入れ替えて闘うこともできる。(必殺技なども変わる)
 纏が持ってきた「FOWvsNOB」の招待状に不信感を抱きながらも
 「面白そうだし、いざとなったら自分が清鈴を守るから」と言って、出場を決意する。

・性格

 1人称は「ボク」で、基本的に相手のことは「君」もしくは呼び捨て。
 喋り方が子供っぽく、少し小悪魔的なところがあるが、
 全てを見透かしたような洞察力と、
 悟りの境地を見開いたかのような人生観を持っている。
 清鈴のことを誰よりも大切に思っており、
 清鈴を取り巻く人間達との暮らしを見守る一方で、
 清鈴を傷つけようとする者には、それ相応の制裁をすることもある。
 (とはいえ、清鈴が嫌がるので、相手を殺すようなことはしない)
■衣装&外見設定(共通)
 髪の色は銀髪で、ウィップくらいの長さの少し内側にはねたショートヘア
 (人格がカオスの時には、髪の毛の色がシルバーパープルになる)。
 また、瞳の色が常人とは違い、赤色になっている。
 服装は中学のクラスメイトであり、
 友人である風祭夕菜から特別に貸してもらった巫女装束を身につけており、
 首から天使の羽を象った銀色のペンダントを下げている
 (ペンダントの中にカオスの人格が宿った極光石が埋め込まれている)。
 戦う時の構えは、
 体の正面で右手の上に左手を重ねている
 いわゆる「お嬢様立ち」の姿勢をとっているが、
 人格がカオスに入れ代わった時は両手をたらんと下げた自然体で立っており、
 力の解放の具合で服の裾がゆらゆらと揺れている。
 ラウンド開始時は必ず清鈴の人格になっているが、
 タッグの先発を決める時にスタートボタンを押しながら清鈴を選ぶと、
 ラウンド開始時からカオスの人格で戦うこともできる。
■清鈴(カオス)の人間関係
【ウロヴォロス】
(清鈴がカオスとしてネスツにいた頃の腹心の1人、
カオスの持つ極光の力を「擬似極光」と言う形で移植されている。
カオスに対する忠誠心は他の誰よりも群を抜いており、
カオスが清鈴となってからも、生涯を清鈴のためにささげる覚悟をしている。
ちなみに現在は清鈴とブラックゼウスの3人で生活している一方で、
アンティークショップのオーナーとして
表向きの生計を立てている一家《?》の大黒柱でもある)

【ブラックゼウス】
(元はネスツが作ったゼウス・マシューのクローン。
クローンだけあって、性格こそオリジナルとそっくりだが、
能力の方ははるかに及ばず「出来損ない」のレッテルを張られていたのを
「からかいがいがある」とカオスが引き取ったのがきっかけとなり、
そのままカオスに付き従うようになった。
現在も清鈴と一緒に暮らしており、清鈴の言うことには絶対に従う一方で、
正反対の性格のウロヴォロスとは対立することもしばしば)

【マーズ】
(ネスツが作ったアレスのクローン。
ブラックゼウス同様、性格はアレスそっくりだが、能力はオリジナルに劣る。
普段はカラスの姿をしており、ブラックゼウスと一緒にいることが多い。
基本的にカタカナ喋りで、清鈴に対してもタメ口)

【神屍 終矢(かばね しゅうや)】
(カオスが作り出した流派である「裏御美苗流」の子孫。
とはいえ、清鈴とは直接の血の繋がりはない。
清鈴のことを現在もなお生き続けている唯一の先祖と言うよりは、
「しっかりしているようで、どこか抜けている妹」と言った感じで、
ぶっきらぼうながらも優しく接している。
人格が清鈴の時とカオスの時のギャップに未だに慣れてないところもある)

【天野 纏(あまの まとい)】
(FvsNで清鈴のパートナーを務める終夜の許婚《自称》。
彼女もまた直結ではないが、「裏御美苗流」の血を引く清鈴の子孫にあたる。
清鈴に対して、面倒見のよいお姉さんと言った感じを見せるが、
持ち前のテンションの高さのため、
逆に終矢から「少しは清鈴を見習え」と突っ込まれることもある)

【御美苗 蓮(おみなえ れん)】
(清鈴の元の流派であった「御美苗流」の現在の伝承者。
終矢からは「本家」と呼ばれて一方的にライバル視されているが、
当の本人はあまり気にしていない。
清鈴の持つ極光石に興味を示しており、譲ってほしいと思っているが、
清鈴からは頑なに拒否されている上、終矢から
「強奪でもしたら、冗談抜きで殺す!」と脅されているので、今のところは諦めている)

【ケイジ・ランドウ】
(本名「蘭堂 螢児」。過去に恋人のマナと共にカオスの手によって拉致され、
その体に改造手術を施された。
カオスのことを恨んでいたが、今ではそのほとぼりも冷め、
現在ではマナと共に
ウロヴォロスが経営するアンティークショップに住み込みで働いている。
移植された人外の皮膚を隠すため、顔半分を覆うような黒いマスクをつけている)

【マナ・ミツキ】
(本名「三月 真奈」。
ケイジの恋人で清鈴の死んだ母親にそっくり《カオス談》。
元はカオスが清鈴の人格を目覚めさせるために彼女を招待するつもりだったが、
部下の手違いで、2人は強制的に拉致され、
それが未だにカオスの中で自責の念として残っている。
現在はケイジと共に
ウロヴォロスの経営するアンティークショップに住み込みで働く一方で、
趣味であった手作りのアクセサリーも販売している。
清鈴がしている極光石を埋め込んだペンダントも、彼女が作った物である)

【ユダ・ダークネス】
(ネスツ時代にウロヴォロスと何らかの関係があった、
「クス……」と笑うのが口癖の謎多き人物。
ウロヴォロスが経営するアンティークショップに、
どこで手に入れたかも分からない奇妙な代物ばかりを持ってくる。
しかし、清鈴が持っている極光石も彼が見つけて持ってきた物である。
自身の血液を操り、物質化する能力を持っている)

【風祭 夕菜(かざまつり ゆうな)】
(清鈴が通っている中学のクラスメイト。
魔を狩る巫女としての使命を負っており、弓の名手である。
KOF2002に出場した際にカオスと会い、
そこで清鈴の真実を知った彼女は、
真の「魔」が何であるのかを理解したとかしないとか。
どちらにせよ、今では清鈴の無二の親友になっている。
今回、清鈴がFvsNに出る際、自分の巫女装束を貸してくれた)
■技関係(清鈴モード)
■投げ技
【御美苗流・破碎掌(はさいしょう)】/C投げ
(相手を掴んだ後、光の玉のような物を作り出して、
相手に気を送り込むようなモーションから、相手を吹き飛ばす)
「はっ」

【御美苗流・破吸掌(はきゅうしょう)】/D投げ
(相手を掴んだ後、光の玉のような物を作り出して、
相手の気を吸い取るようなモーションから、相手を反対側に投げ飛ばす)
「ごめんなさい」

■特殊技
【御美苗流・銀旋(ぎんせん)】/6+A
(1歩踏み込んで、雷靭拳のような光の玉を出す。多段ヒットし、キャンセルも可能)
「えいっ」

■必殺技
【御美苗流・疾空波(しっくうは)・前方】/236+AorC
(オーソドックスな飛び道具技。
本場KOF2001の包のサイコボールくらいの大きさの光の弾を画面端まで飛ばす。
当たり判定は少し小さいが、隙も少なめになっている)
「疾空波」

【御美苗流・疾空波・対空】/214+AorC
(疾空波を斜め上に飛ばす。
隙が少ないので適当に撃っておけばジャンプ防止にもなる)
「疾空波」

【御美苗流・疾空波・空中】/空中で236+AorC
(疾空波を空中から斜め下に向かって飛ばす。
ジャンプ攻撃からキャンセルで繋がる)
「疾空波」

【御美苗流・捲閃華(けんせんか)】/623+AorC
(カプエス2の恭介の幻影アッパーのような技。
手を振り上げて、自分の目の前に背丈ほどの光の刃を作り出す。
ヒットすると相手を浮かせることができ、そこに別の技で追い撃ちが可能)
「えいっ」

【御美苗流・醒蕾(せいらい)】/236+B(空中可)(※1)
(疾空波と同じ光の玉を「設置」する技。
設置位置は清鈴の目の前。空中でも出すことが可能で、最高2つまで設置できる。
設置した後で同じコマンドを入力することで
先に設置した光の弾から設置位置を変えることができる。
この技自体に攻撃判定はないが、
追加コマンドを入力することで攻撃判定を作ることができる)
「はっ」

【御美苗流・晶蕾(しょうらい)】/214+B(空中可)(※2)
(疾空波と同じ光の玉を「装備」する技。
作り出された光の弾はアテナのシャイニングクリスタルビットのように
清鈴の周りをフヨフヨと漂う。
空中でも出すことが可能で、最高2つまで装備できる。
やはりこの技自体に攻撃判定はないが、
特定のコマンドを入力することで攻撃判定を作ることができる)
「はっ」

【御美苗流・咲霞(しょうか)】/※1、※2後に236+D(空中可)
(醒蕾、晶蕾からの派生技。
設置、装備した全て光の弾が相手をサーチする飛び道具として一斉に飛んでいく)
「咲霞」

【御美苗流・散霞(さんか)】/※1、※2後に214+D(空中可)
(醒蕾、晶蕾からの派生技。
設置、装備した光の弾の全てをその場で攻撃判定のある音波に変える。
この音波の判定は結構広く、晶蕾からの派生は完全に清鈴を守るバリアになる。
攻撃判定の持続時間も長い)
「散霞」

■超必殺技
【御美苗流奥義・次元弾(じげんだん)】/236236+AorC(空中可)
(疾空波の強化版、多段ヒットする巨大な光の弾を打ち出す。
空中では斜め下に飛ばす)
「いきます!」

【御美苗流奥義・次元槍(じげんそう)】/236236+BorD
(捲閃華の強化版。
目の前に捲閃華より2回りほど巨大な光の刃を出現させる)
「ごめんなさい」

【御美苗流封印奥義・次元錠(じげんじょう)】/214214+AorC
(カオスと人格を入れ替える技。
極光石が光り、包のサイコボールクラッシュSPのような光の玉で自身を包み込んだ後、
光が消えると同時にカオスと人格が入れ代わる。
光の玉に攻撃判定はあるが、ダメージは低い。
ちなみに人格を入れ替えると設置&装備した光の弾は消滅する)
清鈴「お願いします……」
カオス「……ボクの出番だね」

■MAX超必殺技
【御美苗流奥義・次元弾】/236236+AC同時押し(空中可)
(次元弾のMAX版。光の玉の大きさがノーマル版より一回り大きくなっており、
ヒット数もダメージもアップしている)
「いきます!」

【御美苗流奥義・次元槍】/236236+BD同時押し
(次元槍のMAX版。光の刃の当たり判定が横に広がっており、
出始めに長い無敵時間がつく)
「ごめんなさい」

【銀(しろがね)なる絆・終矢】/6321463214+B
(MAX専用超必殺技。
捲閃華を出して相手を浮かせた後、
落ちてきた相手と対峙するように画面端から終矢が登場。
そのまま乱舞攻撃を出し、猛吼爆焔陣でフィニッシュ。
相手が纏の時はセリフが少し変わる)
清鈴「お願いします」(発動、終矢が登場)
終矢「てめぇ……うざってえんだよ!……これで終いだ!」(乱舞&猛吼爆焔陣)
  「これ以上清鈴を傷つけたら、マジで死なすぞ!」(退場)

(相手が纏)
清鈴「お願いします」(発動、終矢が登場)
終矢「悪く思うなよ……猛吼爆焔陣!」(乱舞&猛吼爆焔陣)
  「これぐらいで……勘弁してやらぁ……」(退場)

【銀なる絆・ケイジ&マナ】/6321463214+D
(捲閃華を出して相手を浮かせた後、
落ちてきた相手を挟むように画面両端からケイジとマナが登場。
はじめにケイジがコンビネーション攻撃を出し、マナに向かって相手を吹き飛ばした後、
マナが音波状のバリアを張って相手を弾き返し、
再び自分の方に飛んできた相手をケイジがアッパーで浮かせ、
追いかけるようにジャンプして空中で相手を捕まえた後、
ダンクシュートをするように相手を豪快に地面に叩きつける。
相手を叩きつけた時に、地面から光の柱が立ち上り、
マナが清鈴を激励して2人が退場する)
清鈴「お願いします」(発動、ケイジとマナが登場)
ケイジ「いくぞ、マナ!」(コンビネーション&吹き飛ばし)
マナ「任せて!」(バリアで反射)
ケイジ「よしっ! こいつで、決まりだっ!」(アッパー&ダンク)
マナ「頑張ってね、清鈴ちゃん」(2人が退場)

【銀なる絆・ブラック&マーズ】/6321463214+BD同時押し
(捲閃華を出して相手を浮かせた後、
落ちてきた相手を挟むように画面両端からブラックゼウスとマーズが登場。
その後、ブラックが相手を空中に打ち上げ、
そのままマーズと2人で画面を飛び交うように何度も相手を攻撃した後、
最後に2人でクロスアタックを決め、退場する。
ちなみにこの3種類の攻撃は、演出こそ違えど、ダメージ量は同じである)
清鈴「お願いします」(発動、ブラックとマーズが登場)
ブラック「任せて、清鈴様!」(打ち上げ)
    「とりゃとりゃとりゃとりゃとりゃ〜〜〜!」(マーズと連続攻撃)
    「フィニィ〜〜〜〜〜ッシュ!」(クロスアタック)
    「決まったぁ!」(何気にVサイン)
マーズ「トットト戻ルゾ」(2人が退場)
■技関係(カオス)
■投げ技
【陰の波動】/C投げ
(見えない力で相手を浮かせた後、画面端まで吹き飛ばす)
「見えるかな?」

【陽の波動】/D投げ
(相手を光の玉の中に包み込んだ後、カオスが手を後に払うのと同時に、
ものすごいスピードで光の玉がカオスの反対側に飛んでいき、
画面端にぶつかると同時に相手が吹き飛ぶ)
「逃げられないよ」

■特殊技
【極光の斧】/6+A
(手に巨大な光を纏わせて振り下ろす。中断判定)
「どう?」

■必殺技
【極光の波】/236+AorC
(香澄の超重ね当ての半分くらいの高さの衝撃波を打つ。
射程距離は画面の3分の2ほどで多段ヒットする)
「フフフ……」

【極光の矢】/空中で236+AorC
(空中から斜め下に向かってレーザーを撃つ)
「貫け!」

【極光の槍】/623+AorBorCorD
(手を振り下ろすと同時に光のレーザーを落とす。
押すボタンによって落下地点が変わり、
Aがカオスの目の前、そしてそこから約2キャラ分ずつ離れた所に落ちる)
「無駄だよ」

【極光の盾】/214+AorC
(相手の飛び道具をはね返す音波状のバリアを張る)
「フフフ……」

【極光の風】/236+BorD
(ルガールのバニシングラッシュのような突進攻撃をする)
「遅すぎるよ」

【極光の影】/214+BorD
(攻撃判定を残し、高速で後に引き下がる技。
カオスが元いた位置に音波状の攻撃判定が残る)
「どこ見てるの?」

■超必殺技
【極光の剣】/236236+AorC
(手に光の剣のような物を纏わせ、踏み込みながら斬りつける。
剣は1回しか振らないが、5ヒットする多段ヒット技となっている。
ヒットした後にボタンを押しっぱなしにしていると、最後に相手を挑発する)
「負けるものか!……なんてね」

【極光の鎧】/236236+BorD
(K9999の月……のような技。自分の周りにドーム状の巨大な光のバリアを張る)
「いくよ!」

【極光の鍵】/214214+AorC
(清鈴と人格を入れ替える技。
極光石が光り、包のサイコボールクラッシュSPのような光の玉で自身を包み込んだ後、
光が消えると同時に清鈴と人格が入れ代わる。
光の玉に攻撃判定はあるが、ダメージは低い)
カオス「後は任せたよ……」
清鈴「……はい」

■MAX超必殺技
【極光の剣】/236236+AC同時押し
(極光の剣のMAX版。光の剣のような物で2回斬りつけた後、
最後に上昇しながら斬り上げる。
こちらも剣は3回しか振らないが18ヒットする多段ヒット技。
ヒットした後にボタンを押しっぱなしにしていると、最後に相手を挑発する)
「負けるものか!……なんてね」

【極光の鎧】/236236+BD同時押し
(極光の鎧のMAX版。バリアが一回り大きくなっている)
「いくよ!」

【極光の宴】/6321463214+BD同時押し
(MAX専用超必殺技。モリガンのダークネスイリュージョンのような技。
相手に突進して相手の動きを封じた後、
ウロヴォロスが相手を挟むような形で相手の背後に出現し、
そのまま2人で乱舞攻撃を出す。
最後に2人が一旦引き下がり、カオスが光の剣で、
ウロヴォロスが擬似極光を纏った剣で互いにすれ違う形で同時に相手を一閃する)
カオス「宴の始まりだよ!」(発動)
   「いくよ、ウロヴォロス!」(ヒット&ウロヴォロス出現)
ウロヴォロス「御意!」(乱舞攻撃開始)
カオス「これで決めるよ!」(バックステップ)
ウロヴォロス「はっ!」(力を込める)
カオス&ウロヴォロス「ハアッ!」(一閃)
カオス「ありがとう、ウロヴォロス」
ウロヴォロス「貴方様のお心のままに……」(退場)
■セリフ解析:
・登場デモ

<通常>

(清鈴モード)

(ウロヴォロスが清鈴の背後に現れる)
ウロヴォロス「清鈴様、くれぐれもお気をつけて……」
清鈴「はい」(ウロヴォロスに微笑み、ウロヴォロスが消える)

(カオスモード)

「さて、軽く遊ぼうか?」(不敵な笑みを浮かべて力を解放する)

<特定のキャラ>

(清鈴モード)

vs天野 纏

(終矢が纏の前に現れる)
終矢「頼むから…恥ずかしいマネはするなよ?」
纏「えへへ〜♪ わかってるって(^▽^)」
終矢「まぁ…その何だ…頑張れ…」(清鈴の方を向く)
清鈴「はい、わかりました」(終矢に微笑む)
纏「ああっ! 終矢〜っ! 私にも頑張れって言ってよ〜! もぉっ!」(腰に手を当てて)
終矢「…るせーな…お前もまぁ、頑張れ! じゃあな!」(終矢退場する)

vs御美苗 蓮

蓮「その極光石…ちょっと見せてくれないか?」(清鈴の極光石をねだるような感じで)
清鈴「ごめんなさい、これだけは手放したくないんです」(ペンダントを手に取る)
蓮「そうか…ならば仕方が無いな…」(諦めて構える)

vsゼウス・マシュー

清鈴「ゼウスさん、お久しぶりです」(深々と一礼した後、にっこりと微笑む)
ゼウス「うん! 久しぶりだね!」

vsセラフィム

清鈴「よろしくお願いします」(深々と一礼した後、にっこりと微笑む)
セラフィム「こちらこそ、よろしくお願いします」(礼を返す)

vs月影 なのは

清鈴「お互いに、頑張りましょうね」(にっこりと微笑む)
なのは「……うん! こちらこそ、一緒に頑張ろう!!」(押忍ポーズで)

vs狗神 貴彦
(咲耶が貴彦と一緒にいる)
カオス「今の生活には慣れたかい?」(うっすらと笑みを浮かべる)
貴彦「……誰……?」(首をかしげ、咲耶に尋ねる)
咲耶「は、はい、お陰様で」(慌てて頭を下げ、貴彦の頭も下げさせる)


(カオスモード)

vs天野 纏

カオス「本気で打ち込んできていいよ」(余裕ありげに両手を広げる)
纏「行くわよ〜、ご先祖ちゃん!」(指差した後、構える)

vs御美苗 蓮

カオス「どこまで腕を上げたか、見せてもらうよ」(微笑みながら力を解放する)
蓮「精々試させてもらおう…行くぞ!」(笑みを浮かべた後、剣を抜き構える)

vsゼウス・マシュー

(カオスの代わりにブラックがいる)
ブラック「カオス様の代わりに僕が相手をしてやる!」(ゼウスをびしっと指差す)
カオス「誰の代わりに戦うって?」(テレポートでブラックの背後に現れる)
ブラック「はっ!? いえ、何でもないですっ!」(カオスに驚き、あわてて退場する)
カオス「フフフ……騒がせて悪かったね」
ゼウス「忙しいやっちゃなあ…(-_-;;」

・勝利ボイス

<通常>

(清鈴モード)

1:「ごめんなさい……」(深々と頭を下げる)
2:「あっ……大丈夫ですか?」(相手の元に駆け寄る)
3:(清鈴の背後にウロヴォロスが現れる)
  ウロヴォロス「大丈夫ですか、清鈴様?」
  清鈴「はい、大丈夫です」(ウロヴォロスに微笑む)

(カオスモード)

1:「フフ……楽しかったよ」(力を解放するのをやめる)
2:「こんなところだね」(手に光の玉を作り出す)
3:(カオスの背後にウロヴォロスが現れる)
  ウロヴォロス「お見事です、カオス様」
  カオス「まあ、当然だね」(髪をかきあげる)

<特定のキャラ>

(清鈴モード)

vs纏

(終矢が纏のところに現れる)
清鈴「纏さん、大丈夫ですか?」(纏のところに駆け寄る)
終矢「まだまだ甘ぇな…纏」
纏「ぶうう…!」(起き上がってふくれっ面)

vs蓮

「お母さん……」(極光石を手にとる)

vsなのは

「ありがとうございました」(深々と一礼する)

(カオスモード)

vs纏

(終矢が纏のところに現れる)
終矢「ったく…だらしねぇな…それにお前も少しは手加減してやれって…」
カオス「これでも手加減したんだけどね」(両手を広げてあきれ気味に微笑む)

vs蓮

「君の本気は、そんなものじゃないよね?」(手に光の玉を作り出す)

vsゼウス

(ブラックがカオスの背後に現れる)
ブラック「参ったか! 本物!」(ゼウスにびしっと指を突きつける)
カオス「やったのはボクだよ」
ブラック「う゛っ!!」(指差しのポーズで硬直する)」

vs極悪、残虐系キャラ

(ウロヴォロスが倒れている相手の近くに現れる)
カオス「ウロヴォロス、後は頼んだよ」(相手に背を向ける)
ウロヴォロス「御意!」(倒れている相手に剣を突きつける)

・試合中のセリフ

(清鈴モード)

挑発:「今夜は、何を作りましょうか?」(懐から料理のメモを取り出す)
緊急回避:「はっ」
ダウン回避:「やりますね」
CM・AM発動:「いきます」
パートナーチェンジ:「お願いします」
ファイナルダウン:「ごめんなさい……皆さん……」
判定負け:「……」(その場に座り込む、ウロヴォロスが清鈴の背後に現れる)

(カオスモード)

挑発:「それが全力かい?」(余裕ありげに両手を広げる)
緊急回避:「フッ……」
ダウン回避:「無駄だね」
CM・AM発動:「夢を見せてあげるよ」
パートナーチェンジ:「君の出番だよ」
ファイナルダウン:「あ〜あ、負けちゃったよ……」
判定負け:「……」(あきれ気味に両手を広げる)

・勝利画面

<通常>

(清鈴モード)

1:「すみませんでした、すぐにお怪我の手当てをいたします」
2:「ごめんなさい……こういうことにはあまり慣れていないものですから……」
3:「力を使うのは久しぶりで……あの……大丈夫ですか?」

(カオスモード)

1:「もうちょっと楽しませてくれると思ったけど、それが限界みたいだね」
2:「清鈴のリハビリを兼ねてるんだけど、ボクが戦ったら意味がないかな?」
3:「フフ……今回の大会はなんだかゾクゾクしてくるね……」

<特定のキャラとの掛け合いセリフ>

(清鈴モード)

&纏
清鈴「纏さん、お疲れ様です。お茶をどうぞ」
纏「さんきゅう清鈴ちゃん! (ゴクゴク)ぷはぁ! 生き返ったぁ♪(^▽^)」

&蓮
清鈴「何故、この石にこだわられるのですか?」
蓮「さぁな…強いて言えば引かれるものがあるんだ…その石の輝きに…」

&ゼウス
清鈴「お弁当を作ってきたのですが、一緒に頂きませんか?」
ゼウス「うん! 食べる食べる〜♪」

&セラフィム
清鈴「お辛そうですね……私でよろしければ、お話を伺いますが……」
セラフィム「もう、大丈夫です……ありがとうございます」

&なのは
清鈴「これ、私が入れたお茶です。飲むと気分が落ち着きますよ」
なのは「え、あ、ありがとう(ゴクゴク)……あ、美味しい!」

&なのは(確立25%で発生)
清鈴「これ、私が入れたお茶です。飲むと気分が落ち着きますよ」
なのは「え、あ、ありがとう(ゴクゴク)……にが……」

&纏vs蓮
清鈴「この石は、私が持っていてはいけない物なのでしょうか……」
纏「え〜? だって清鈴ちゃんがユダさんから貰ったんでしょう?
  持ってて良いんじゃないのかなぁ?」

&貴彦
清鈴「私が入れたお茶ですけど、よろしかったらどうですか?」
貴彦「うん、ありがとう」


vs天野 纏

纏「清鈴ちゃん、ごめんね。 痛かった?」(心配そうに清鈴の元に来る。)
清鈴「はい……纏さんこそ大丈夫ですか?」(上半身を起こす)
纏「うん! 私の方は大丈夫だよ(^▽^)」(笑顔で清鈴にVサイン)

(カオスモード)

&纏
カオス「どうしたの? 息が上がってるよ?」
纏「ぜぇはぁ〜ぜぇはぁ〜…こ…この程度〜! な…なんぼのもんじゃあ!(><)」

&蓮
カオス「君がもっと昔に生まれていれば、御美苗の歴史も変わったかもね」
蓮「どうかな…たが、お前が受けたあの惨劇は起こさないつもりだ…」

&ゼウス
カオス「力にも過去にも苦しむ必用はない、今を生きる力があればそれでいいんだよ」
ゼウス「そのとーり!」

&貴彦
カオス「今のところ、奴はまだ眠ったままのようだね」
貴彦「もう起こさない。咲耶と約束したんだ」

&ゼウスvs速魚
カオス「君の友達って、変わった子が多いね」
ゼウス「友達じゃない…(-_-;;」

vs天野 纏
纏「うっしゃあ! ご先祖ちゃんに勝ったよ〜♪」
カオス「とりあえず、片手だけのボクにはね」(何事もなかったように立ち上がる)
纏「あ……何? 手加減してくれてたの……?(^^;)」
■キャラ別メッセージ:(清鈴)
(FOWサイド)


vsなのは
「私と同年齢の方が出場されていて嬉しいです。これからもよろしくお願いしますね」

vs真紀
「そんな目で私を見ないで下さい……私まで悲しくなってしまいます」

vsウルハ
「大丈夫です、本当に忘れたくないことは絶対に忘れませんから」

vsネバーランド
「面白いお方ですね、また会えるのを楽しみにしています」

vs慶二郎
「……まだ耳が……キンキンします……(^^;)」

vsあずみ
「あ、あの……その格好……恥ずかしくないのですか?(///-///)」

vs夏香
「とてもお強いのですね、どのような修行をされていたのですか?」

vsユルグル
「大丈夫ですよ、さあ、こちらに来て下さい」

vs柳崎
「もう、悪いことはしないで下さいね。お願いします」

vsゼノス
「あなたは、悪い人ではないようですね、目を見ればわかります」

vsフォリン
「本物の天使様ですか? 私もよく天使だって言われるのですが……」

vsシュー
「そのような顔をしないで笑って下さい。あなたも天使様なのですから」

vs政樹、弁慶
「えっと……お仕事の方、頑張って下さいね」

vs邦彦
「あなたは、ウロヴォロスさんによく似ていますね」

vsスレイヤー
「復讐に身を焦がすのはやめて下さい……誰も幸せにはなりませんから」

vs涼子
「あの……適当に打ったら、当たっちゃったみたいです(^^;)」

vsマイケル
「私にも、その踊りを教えていただけますか?」

vsナノハ
「あれ? なのはさん……ですよね? 少し大きくなられましたか?」

vs鵺
「え? 妖精さんですか? 初めて見ました」

vs陣
「あの、あまり強力な力を使い過ぎないほうがいいと思いますよ?」

vs真
「あなたも、ご自身がお持ちになられている力で苦しまれているのですね……」

vsユナ
「リョウさんの娘さん……え? 今リョウさんっておいくつでしたか?」

vsアスタル
「大丈夫です……私は……大丈夫です……」

vsフレア
「裁き屋さんですか……あまり、乱暴なことはしないで下さいね」

vs炎虎
「あの……お疲れ……というわけではありませんね」

vs遊夢
「あなたの服の中には、いろいろな物が入っているのですね」

(NOBサイド)

vsゼウス
「お元気そうで何よりです。漁火さん達にもよろしく言っておいて下さいね」

vs速魚
「そんなに大きな刀を振り回せるなんて、力持ちなのですね」

vsキャサリン
「何故そのような目で私を睨まれるのですか?」

vsゾディアック
「手品ですか、私もやってみたいです」

vs蓮
「この石は母の形見……そして……カオスさんの体でもあるのです」

vs駿、軋流
「あなたのことはよく蓮さんから伺っています。よろしくお願いしますね」

vs了
「手加減してくださったのですか? ありがとうございます」

vsセラフィム
「とりあえず、笑ってみましょう。そうすれば、不思議に心は晴れてきますから」

vs若堀 久
「え? 写真ですか? 私でよろしければ……(^^;)」

vs貴彦
「咲耶さんと仲良く暮らしてくださいね」

vsキム、ジョン
「正義のために戦うということは、とても勇気のいることだと私は思いますよ」

vs葵
「私も、少し前まで不老不死の体で……ごめんなさい、慰めの言葉になっていませんね」

vs瑞穂
「傷つけるためだけに力を使わないで下さい。因業はいつか自分に帰ってきます」

vs清鈴
「え? 私が2人? 鏡……じゃないですよね……(^^;)」

vs纏
「ごめんなさい、纏さん。大丈夫……そうです……ね……(^^;)」

vs呂几
「少し落ち着いて、周りを見渡してみてはいかがですか?」

vsユキオ
「もう、立たないで下さい。私はこれ以上、あなたと戦いたくはありません」

vs恭二、仁
「え? 刑事さん? ご、ごめんなさい」

vsempathy
「あの、私の心を覗かれても、あまりいいものは見られないと思うのですが……」

vsDXY!
「今のご自分に、満足されているようですね。私も同じです」

vsディヴァイン
「人には数字では計りきれない無限の可能性があると、私は信じています」

vsアーリィ
「あ……大丈夫ですか? 手を貸しますから立って下さい」

vs依子
「変わった術を使われるのですね。私の極光術も変わっていますけど……(^^;)」

vsマチ
「あなたのその角って、本物ですか?」

vsクァトゥール
「あなたの瞳、とても輝いているのがわかりました」

vsクーラα
「とりあえず、私が入れたお茶でも飲んで気分を落ち着けて下さい」

vs浪清
「本当にウサギさんがお好きなのですね、私もウサギさんはかわいいから好きです」
■キャラ別メッセージ:(カオス)
(FOWサイド)


vsなのは
「今のまま真っ直ぐ突き進むんだね。ボクのようになりたくなければ……」

vs真紀
「この子をこんなにするなんて……『暦』も結構な組織じゃないか」

vsアスタル
「同情なら間に合ってるよ、ボクは今に満足してるからね」

vsフレア
「裁き屋か……フフ、ほどほどにしておいてね」

vs炎虎
「命は燃え尽きる直前が一番輝くんだ……君が輝くにはまだ早いよ」

vs遊夢
「どこに何を仕込んでいるのかくらい、服の上からでもわかるよ」

vsウルハ
「記憶の一部が欠けているのか……ちょっとボクが見てみようか?」

vsネバーランド
「永遠の時間を好むなんて、君も物好きだね」

vs慶二郎
「この大会を単なる喧嘩と思っているようじゃ、優勝は無理だろうね」

vsあずみ
「いっぺんウロヴォロスに稽古でもつけてもらうかい? 少しはましになるよ」

vs夏香
「あくまで自分の思うままに生きる……君のような子はボクは好きだよ」

vsユルグル
「面白い生き物だね。ブラックへのお土産にでもしようかな?」

vs柳崎
「『暦』……噂ほどでもないね」

vsゼノス
「あえて相手の懐に潜り込む……随分と危険な賭けだね」

vsフォリン
「天からのお迎えかい? 悪いけど、僕はまだ生き続けるつもりだよ」

vsシュー
「少しでも可能性があるのなら、それは無駄とは言わないよ」

vs政樹、弁慶
「何しに来たの? 探偵ごっこかい?」

vs邦彦
「君って本当にウロヴォロスと似てるね」

vsスレイヤー
「復讐にのためだけに生きるのがどれだけ辛いことか、君はわかってるはずだよ」

vs涼子
「見ようとするから惑わされるんだ。最初から見なければどうってことないよ」

vsマイケル
「面白かったよ、君のそのダンス」

vsナノハ
「おや? 時空間でもねじれたのかな?」

vs鵺
「外見で惑わされるほど、ボクは馬鹿じゃないよ」

vs陣
「力の使い方がなってないね。中途半端に遊んでると、身を滅ぼすよ」

vs真
「今の状態がいやなら、力を捨てるか、吹っ切れてみるか、どちらかを選ぶんだね」

vsユナ
「ハハハ、君は完全に時空のねじれに飲まれたようだね」

(NOBサイド)

vsゼウス
「全能の力ってのも、結構鬱陶しいんじゃないの?」

vs速魚
「君のその巨大な刀。ボクは片手で受け止められるよ」

vsキャサリン
「本気でボクを殺す気だったのかい? ボクが本気になれば、君はとっくに消えてるよ」

vsゾディアック
「たまには、自分の叫び声でも聞いてみるんだね」

vs蓮
「だいぶ力の使い方が上手くなってきたみたいだけど、まだまだだね」

vs駿
「ボクの力と対を成す『禁呪』の使い手。今度はその力も見せてもらえるかな?」

vs了
「君の真の力に気付いていないと思ったの? 今度はボクも本気でいくよ」

vsセラフィム
「何もかも1人で抱え込む必用はない。君にだって仲間はいるはずだよ」

vs若堀 久
「君、本当に普通の人よりちょっとだけ強いね」

vs貴彦
「フフフ、今回は随分かわいい性格になったね」

vsキム、ジョン
「それが、究極の鳳凰の姿か……楽しませてもらったよ」

vs葵
「君の不死の体、僕なら戻せるかもしれないよ」

vs瑞穂
「自分の力を過信しないことだね。まだやるつもりなら、手加減はしないよ」

vs清鈴
「ボクのコピーかな? 組織も随分と暇なことをするものだね」

vs纏
「やれやれ……ほんとに世話が焼ける子だね」

vs呂几
「無駄だよ、今の君じゃボクには勝てない」

vsユキオ
「何故君は戦わなければならないのか、1度頭を冷やして考えるんだね」

vsempathy
「ボクをどうしようと構わないけど、清鈴の精神を壊すのだけはやめてよね」

vsDXY!
「フフ……何がきっかけで人は変わるかはわからないものだよ」

vsディヴァイン
「人間の可能性なんて、数字で計りきれるものじゃないんだよ」

vsアーリィ
「君って、ブラック並みにからかい甲斐がありそうだね」

vsクァトゥール
「おや? 組織と張り合っていた頃より丸くなったみたいだね」

vsクーラα
「運命と言う名の呪縛を断ち切る力を君は持っている、今こそその時じゃないのかな?」

vs依子
「ボクの力にしてみれば、君の力なんてかわいいものだよ」

vsマチ
「とんでもない馬鹿力だけど、それだけだね」

vs軋流
「普通の人間なのにここまでやれるなんて、正直言って驚いたよ」

vs浪清
「おや? 縮むなんて、随分面白い体質をしているんだね」


『Fists of Wigns』VS『NESTS of Black』
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