マスク・ド・ライダー |
イラスト:かみぃゆさん |
原案:ナニコロ
〜プロフィール〜 前:スレイヤー(本名不明) 年齢:不明。 身長:190 性別:男 趣味:バイクで滑走する 好きなもの:もう無い 嫌いな物:過去。テロリスト、黒の扉 キャラ背景 ストーリー: 男は、『あの惨劇』により、友人を、仲間を、 大切なもの−家族−を全て失った。 地獄を見た、あの日から、男は復讐を誓う。 原型をとどめないほど傷ついた顔を鉄仮面に隠し、 さらなる惨劇を防ぐため……男は扉を目差す。 設定: 元軍属していたプロレスラーだった。 『あの惨劇』の原因を直接目撃して、 プロレスゆえの強靭な肉体だったため、生還『してしまった』。 そのため復讐の肉塊となる。 誰かが危険になったとき 改造バイクに乗ってどこからともなく現れる。 外見: 異形の生物を象った鉄仮面を被り 黒のマントと黒のライダースーツを着ている。 もっとも筋肉隆々のため、胸元が閉まりきらず開いている。 そこから見える身体は傷だらけである。 |
〜必殺技〜 必殺1:スレイヤースープレックス CV:「ぬん!」 投げ技。 近くの相手を掴み、背中を仰け反らせて、 相手を叩きつける。 強化1: 威力は変らないが、投げの範囲が広くなる。 必殺2:スレイヤートゥルー CV:「だりゃぁ!」 移動投げ。 少し歩いて相手を力任せに相手を地面に投げ飛ばす。 叩きつけられた相手はバウンドし、そこに追撃が可能 強化2: 威力は変らないが、移動速度が速くなる。 また、相手がダメージ中でも投げられるようになる。 必殺3:スレイヤーキック(空中可能) CV:「はぁ!」 いったん、高く飛び上がり、急降下キックを放つ。 威力は高いものの、見てからゆうにガード可能。 ガードされた場合、反撃を受けやすい。 空中で出した場合、そのまま急降下キックとなる。 強化3: 威力は変らないが……連続技に組み込めるほど 発生&スピードが速くなる。 超必殺技: 超必1:スレイヤー・ナパームボム CV:「ナパーム!」 相手を掴んで高くまで飛び上がり、 パワーボムを喰らわせる。 超必2:スレイヤー・スーパー・ラリアット CV:無し 高速の突進攻撃。 しゃがんだ相手には当たらない。 超必3:スレイヤー・スカイ・バスター CV:「スカイバスター!」 跳び上がり、空中の相手を掴む投げ技。 ○○バスターに代表される、バスターである。 潜在:ダークスレイブ・キック CV:「ダァァァァァク!」(暗転中) CV:「スレイブ!」(発動) 空中のみに出せる潜在技。 ゲージを全て使い、ガード不能の蹴りを放つ。 タイム強制終了技 スレイヤーを中心に爆発のようなものが起きる CV:「ぬん!」 √スマッシュ 1:強P・強P・強P 一定時間、パンチと投げの攻撃力が1.5倍になる。 時間中は、マントの色が赤くなる。 2:強K・強K・強K 一定時間、蹴りの攻撃力が1.5倍になり、 ジャンプ力が通常より高くなる。 時間中は、マントの色が青くなる。 3:弱P・強P・強化スレイヤートゥルー 一定時間、全能力が2倍になる。 √インパクト 強P・強P・強化スレイヤーキック 一定時間、全てのダメージが削り程度で抑え 尚且つ攻撃力が2倍になる。 ただし時間中はガード不能になる。 連続技 弱P・弱P 通常弱P後、短い射程で連続パンチを放つ。 簡単だが、威力そこそこ。 挑発: 1:構えを解く CV:「こないのか」 2:腕組みし、その後腕を振り上げる CV:「よし……止めだ!」 敬礼: 構え直す CV:「全力でいくぞ!」 |
〜演出〜 登場演出: 1:バイクにまたがり、登場。 2:画面外から爆発が起こり、爆炎の中から現れる。 3:画面外から、回転ジャンプしながら現れる。 (全て無言で現れる) 勝利ポーズ 1:(1回目専用)構えを解くものの CV:「まだ、終わってはいないか」 再び構える。 2:バイクにまたがり、去っていく 敗北: 1試合目: 肩で息しながら立ち上がる…… CV:「なぜ……止めを刺さない」 ファイナルフィニッシュ CV:「ぐはあぁぁぁぁあああ!」 勝利メッセージ 1:「誰かが苦しんでいる。だから戦い……守る!」 2:「お前の宿命……俺が背負う!」 3:「この命が尽きるまで……俺は戦い続ける」 |
〜特殊演出〜 特殊登場演出: vsウルハ 左右画面端から、お互い登場する。 すれ違いつつ…… ウルハ「あン? 正義の味方のつもりか?」 スレイヤー「あぁ、正義の味方の”つもり”だ」 と言って同時にバイクから飛び降りる。 vsセツナ いきなりウイング・ゼロで攻撃するセツナ。 スレイヤーをガードで防ぐ。 セツナ「『正義の味方』なんぞに何が出来る!?」 スレイヤー「目に写るの者の『笑顔』は守るつもりだ」 vs竜 突っ込んでくるスレイヤーのバイクの前輪を片手で受け止め、 乗っているスレイヤーごとバイクを投げ飛ばす。 スレイヤーは空中で体勢を整えて着地。 トール「ほう……ただの馬鹿力ではないようだね」 スレイヤー「……(無言で背中を向けている。 その後、振り向き構える)」 vs呂几 スレイヤーがスレイヤーキックで降ってくるのを ロキがガードする。 ロキ「その技は……使うべきじゃなかった……」 スレイヤー「……(無言で構える)」 vsフォリン スレイヤーキックを放つスレイヤーを フォリンがウン・ディ・フライで弾く。 スレイヤー「何故だ……何故今ごろになって『天使』が現れる!」 |
『Fists of Wings』トップへ |