おてんば姫アリーナ |
原案:ハルベルトさん
■プロフィール ![]() おてんば姫アリーナ イメージCV:吉田 古奈美 |
■キャラクター設定 DQ4の主人公の一人。サントハイム王国の王女。 王女らしからぬ活発な性格で、 武道会に出場するために城を飛び出し、冒険の旅に出た。 しかし武道会を終えてサントハイムに戻ると城の人間が全て消え去っており その謎を解くため、再び旅立ち、勇者たちと出会うことになる。 ■容姿 ゲームのとおり、羽帽子に亜麻色の髪、マントとスカート姿。 背の高さは女性キャラでも低めなほう。 ■性格 ゲームのイメージどおり、活発で明るく、わがままでやや子供っぽい性格に設定。 小説の影響により、一人称は『ボク』。少年的な口調。 勇者への対抗意識あり。 |
■コンセプト スピード重視の格闘家。 なお、武器にあたるABCでパンチ、Dでキック攻撃を行う。 技の属性は特にかかれていない限り、無属性 |
■耐性 無:+5% 炎:0% 氷:−5% 雷:−5% ■特殊能力 ダッシュ/バックステップ ダッシュとバックステップが可能である。 前転・後転(AB同時押し) 無敵のまま移動する前転、後転が可能。 壁ジャンプ 壁を使った二段ジャンプが可能である。 大小ジャンプ ダッシュ中、もしくは下を一瞬押して上で大ジャンプ 上を一瞬だけ押すことにより小ジャンプが可能。 ■特殊技 壁破り蹴り(6+D) 間合いを詰めて足の裏で蹴りつける。 発生が遅いが、ガードされると相手のガードゲージを大幅に減らす。 踏みつけ(空中で2+D) 垂直に降りてきて踏みつけ攻撃。 スライディング(3+D) 単なるスライディング。 ■必殺技 鉄の爪(236+AorB 3回まで入力可能) 顔面を狙って、跳ねるように突進しながら鉄の爪でパンチ。 上段技。連続入力中に炎の爪に移行可能。 炎の爪(236+C 3回まで入力可能) 属性:炎 身を縮ませ、ボディを狙って炎の爪でパンチ。 中段技。連続入力中に鉄の爪に移行可能。 炎の舞(63214+D) 属性:炎 炎を纏い、回転しながら前方にジャンプ。 ジャンプの軌道はボタンによって変化。 棘の鞭(623+AorBorC) 鞭を使った攻撃。射程は長め。鞭を構えた状態で溜めることが可能。 Aなら下段、Bなら横に。Cなら斜め上に攻撃。 キラーピアス(421+AorBorC) 耳からピアスを取って、一発だけ斬る。 トラップショットのように、その一発に当たると連続した攻撃が入る。 攻撃の内容は両手に一つずつピアスを持って連打だ。 ■超必殺技 予知攻撃(214214+AorBorC) 敵が現在いる場所に一瞬で移動し、攻撃する。 ボタン押しっぱなしで溜め(待機)可能。 溜めている間は目を閉じてその場でじっとしている。 ダメージは低め。ゲージ二つ使用。 元ネタはサントハイム王家が予知の能力を受け継いでいることから。 |
■セリフ解析: (自分のステージ) 上のほうから壁の破片と共にアリーナが降ってくる。 頭を掻いて、少してれたように 「へへ、待たせた? ……じゃ、始めよっか」 (その1) 両拳をたたき鳴らして 「よーし、やろうか!」 (その2) ビール瓶を持ち出して、放り投げると同時に素手で真っ二つに切り裂く 「ボクの強さがわかったら……手加減なんてするなよ?」 【勝利ポーズ】 (自分のステージ) きょろきょろあたりを見回して 「よーし、まだお父さんたちに気付かれてないぞ。」 (その1) 腕をグルグル振り回した後、相手に「ビシッ!」 とつきつける。 「ボクを女の子なんて思ったのが間違いだよ」 (その2) ちょっと頬を膨らませて、不機嫌そうに 「ねえ、本当に本気出してた?」 【勝利画面】 (その1) 「ね、言ったでしょ。ボクを甘く見るなってさ」 (その2) 「まだまだ、あと10人は戦えるよ! さあ次は?」 (その3) 「おてんば? 寝たきりより、ずっといいでしょ?」 (その4) 「もう……お城の中じゃさ! おさまりきらないんだ、ボクは!」 【各種ボイス】 (鉄の爪) 「とりゃっ!」 (炎の爪) 「エイッ!」 (炎の舞) 「こっちだよッ!」 (キラーピアス) 「っ!」「とりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃッ!」 (棘の鞭) 「……」「そこだッ!」 (予知攻撃) 「……」「見えたッ!」 (フィアナルダウン) 「きゃあぁぁぁぁぁぁ……」 【ステージ】 「サントハイム城・屋上」 アリーナが部屋の壁を蹴破って落ちた場所。 村の景色も見える。側にはスライムと猫の姿。 【特殊パーティ】 「おれんば姫の冒険」 アリーナ・クリフト・ブライ |
■特殊メッセージ 【コンビ勝利】 (&DQ1勇者) ア「ローラ姫ってさ、助けてもらうまで何もしないの?」 勇「君みたいに強い人ばかりじゃないさ」 (&ムーンブルクの王女) ア「犬になってたの? 凄い! 話聞かせてよ」 ム「あんまり思い出したくないんだけど……」 (&DQ3女勇者) ア「女が戦って何が悪い! ね、そうでしょ」 勇「でも、たまには戻りたいかな……」 (&DQ4勇者) 勇「少しは僕を見直したかい?」 ア「まだまだ、ボクなら半分の時間で倒せたね!」 (&クリフト) ク「姫様、あまりご無理をなさらず私に任せて……」 ア「クリフトに任せてたら負けちゃうよ。絶対さ」 (&ブライ) ブ「姫、良いですかな。そもそも礼儀作法というのは……」 ア「はいはいはいはいはいはいはい! 爺の小言はウンザリだよ」 (&レナ) ア「へえ、見た目よりキミも「おてんば」なんだ」 レ「そ、そう……かしら?」 (&ファリス) ア「いいなあ……ボクも海賊に引き取られたかったよ」 フ「やれやれ……能天気な娘だ」 (&エドガー) エ「どうかな、お互いの母国の親善ために、今夜、食事をご一緒するというのは」 ア「ボクに勝てたら考えたげるよ。ま、無理なんだけどさ」 |
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