ブラスカの究極召喚獣 |
原案:?ヤマさん
■プロフィール ブラスカの究極召喚 世界観:FF |
■キャラクター設定 本当の名はジェクト。FF10主人公ティーダの父親。 友の願いの為、自ら究極召喚の祈り後に志願し、ブラスカの究極召喚獣 となる。現在は「シン」となってその体内の奥底で、息子のティーダを 待ちつづけている。 ■容姿 通常は人間の姿だが、戦闘時には巨大な化物の姿に変身。 赤いバンダナを装備し、体中に鱗のようなものがついている。 胸には、「ザナルカンド・エイブス」のマ−クが刻まれている。 ■性格 人としての心は失っているはずだが........ ■ステージ 「『シン』の体内・夢の終わり」 ジェクトが生前住んでいたザナルカンドのブリッツスタジアム に酷似している。背景にはザナルカンドの夜景が広がっている。 大きな相違点は、背景の中央にある巨大な「J」の文字である。 これは第2形態になると、とたんに燃える。 |
■コンセプト ものすごくデカイので、画面には上半身しか見えていない。 そのため、しゃがむ、ジャンプという概念がない。 ちょうど、マーカプのアポカリプスのようである。 しかし、アポカリブスと違うのは、「横方向に移動出来る」 「全身に食らい判定がある」ということである。 ブラスカの究極召喚(以下ジェクト)とのバトルは、 基本的にはアポカリプスのように専用ステージで戦う ことになる。このステージは横はばが広く、キャラに関係なく 自由に動ける。また、1ラウンド勝利すると、第2形態に 変形し、パワ−アップする。 ■耐性 無:0 炎:-10 氷(水):+15 雷:0 |
第一形態技 ■特殊技 ジェクトプレス ゲンコを振りおろす。中段。 ■必殺技 ジェクトビーム 属性:無 目から斜め下方に向かってビ−ム発射。弱、中、強と、ビーム の発射角度が変わる。タメも可能で最大までタメるとガ−ド 不能になる。 ジェクトボマー 属性:無 滞空技。真っ黒いゲイザーのような柱で攻撃する。 ジェクトフィンガー 属性;無 投げ範囲の広い強力な投げ。まず敵を握り、持ち上げた後 握り潰して爆破。さらにたたきつける。合計3ヒット。 しかし、スカッた時の隙は大きめである。 ジュ=パゴダ召喚 属性無し ジュ=パゴダをよびだす。その間は、専用の技が使用可能になる。 ジュ=パゴダは一定のダメ−ジを受けると停止して、一定時間 呼び出せなくなる。 パワーウェイブ 属性:無 ジュ=パゴダのいる時だけ使える回復技。隙はこの系統の技にすれば 小さいが、回復量は微量。そのかわり超必殺技ゲージが、3分の1 程たまる。 ■超必殺技 オーバードライブ・ジェクトフィンガー 属性:無 ジェクトフィンガーの強化版。相手を持ち上げて大爆殺の2倍 位の爆発を起こした後、床に思いっきり叩き付ける。 ジェクト第一形態の技の中では最強の威力を誇る。 投げ間合いと隙の大きさは通常版と同じ。 オーバードライブ・ジェクトボマー 属性:無 ジェクトボマーの強化版。レイジングストーム位の大きさの黒い柱 を発生させる。8ヒット。 カージュ 属性:無 ジュ=パゴダ出現時専用の恐怖の当て身技。ジュ=パゴダが怪しく光り、 そこに攻撃すると、ジュ=パゴダがあやしいガスをだす。 ダメージはないが効果は一定時間、超必殺技・必殺技が使用不能になり、 防御力、攻撃力が半減する。当て身受付時間は、短かめ。 |
第二形態技 1ラウンド勝利すると、背景に燃えている巨大な「J」の形 の炎が現れる。すると、ブラスカの究極召喚(以下ジェクト) が胸のマークから巨大な剣を引き出して装備し、さらに肩が変化する 性能の面での変化は、剣の装備により攻撃力とリーチが増加し、 いくつかの技が、追加されたり無くなったりしている。 ■特殊技 薙ぎ払い 属性:無 剣を横に払う。それだけ。だが攻撃範囲は画面端まで及ぶ。 ■必殺技 ジェクトフィンガー ジェクトボマー ジェクトビーム ジュ=パゴダ召喚 パワ−ウェ−ブ これらの技は、威力が上がっただけで性能は全く変化していない。 アスピラ 属性:無 ジュ=パゴダがいる時のみ使用可能の投げ技。つかんだ後、ジュ=パゴダ が相手から2分の1ほどゲージを吸い取り、自分の物にする。 ガード可能でスカリ、ガードされた時のスキは以上に大きい。 ■超必殺技 オーバードライブ・ジェクトフィンガー オ−バ−ドライブ・ジェクトボマー 攻撃力が高く、ジェクトフィンガーは、無敵時間までついてる。 なお、カージュはない。 真・ジェクトシュート 属性:無 ジェクトの真のオーバードライブ技。まず突進する。(ガード可能) ヒットしたら、まずその場に剣を突き立てる。すると、ジェクトの胸 から宇宙空間が広がり始めついには、背景が宇宙になる。 そして隕石が飛来して来て、ジェクトがそれをキャッチ!高速で キリモミ回転したあと、それを投げ付ける!物凄い大爆発がおこり それで背景が元に戻ると、敵がダウンしている。ゲージの約半分を奪う 凄まじい威力である。 |
■セリフ解析: 登場演出 1.画面したのマグマのような所から床の端を掴んで登って来て、 「ウオオオオオオ」と咆哮。 VS ティーダ 1の演出の後、ティーダが叫ぶ。 「すぐ終わらしてやっかんな!さっさとやられろよ!!」 VS アーロン 1の演出後、無言で剣を構え、「行くぞ・・・」 挑発 1、胸のマークが発光する。 2、ジュ=パゴダがキュルキュル回転。(ジュ=パゴダ召喚時) 勝利 1、「ガアアアアアアアアアアアア!」と吼える。 2、ジェクトがこっちに向き直ると、背景のJのマークが激しく燃える。 (第2形態時専用) 3.VSティーダ 「グ、グ、グ、グアアアアアオオオオオ」と悲しげに 吼える。 勝利メッセージ 「究極召喚には.....適わねえのか......。」 「こうなったらオレは....狂っちまう....。」 「・・・・・。」(VSアーロン) 「もっとしっかりしろよ!オレを倒すんじゃねえのか!!ああ?」(VSティーダ) (上のセリフは全て第一形態専用) 「グウアアアアアオオオオオオオオオオ!」 「ガア...グウ..グゥオウアアアアア!」 「・・・・・・・・・。」(VSティーダ) (全て第2形態専用) |
■特殊登場デモ 登場デモ(ティーダのいるパーティ) 『シン』の体内・夢の終わりにたどりついたプレイヤー。スタジアムの中央に 男が一人たっている。 ジェクト「よぉ。何だ。背ェばっか伸びて、ヒョロヒョロじゃねえか! ちゃんとメシ食ってるのか?ああ?」 ティーダ「背は....まだあんたの方がでかい。」 ジェクト「ハッハッハ!なんせ俺は『シン』だからな。比較にならねえか。 ハハハハ...。」 ティーダ「笑えないっつうの。」 ジェクト「でよ、はじまったら俺は狂っちまう.....手加減なんかしねえかんな!」 ティーダ「もういいよ!ウダウダいってないでさ!」 ジェクト「じゃあ..いっちょやるか!!」 ジェクトが奥のマグマにとびこむ。 ブラスカの究極召喚戦へ |
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