 イラスト：７月さん |
| 原案：７月さん
■プロフィール ●カノン・ヴォルケイノ● キャッチコピー：マスター・フリークス 性別：男 年齢：不明（ぱっと見６０〜７０前後） 身長：１８２ 体重：６８ 国籍：不明 血液型：不明 職業：涅槃幹部 趣味：骨董品招集、ボードゲーム（特に最近はＳＨＯ-ＧＩ（将棋）に夢中） 特技：不明 好きなもの：娘、十字架 嫌いなもの：口だけで何も出来ない人 大切なもの：女神、娘のリリア、紳士のたしなみ 苦手なもの：納豆、オクラ、ニンニク 好きな食べ物：刺身類 好きな音楽：クラシック系（お気に入りは「魔王」「第九」） 得意スポーツ：ゲートボール 格闘スタイル：化物の力 イメージボイス：青野武 |
| ■外見 鉄拳の三島平八のような髪型 （ただ真ん中は禿ていない（ｗ）で美しい銀髪、立派な感じの髭をたくわえる。 右に十字架のついた紐が下がった片眼鏡をかけ、常に銀色のパイプをくわえている。 十字架のようなネクタイを着け、燕尾色のジャケットに燕尾色のズボン、 袖には十字架のアクセサリーが飾られている。 両片にスレイヤーのような短いマントを羽織る。  |
| ■キャラストーリー 涅槃一幹部暦が長い男。その暦は1000年はくだらない… 外見は５０歳〜６０あたりのナイスミドル。 遥か昔に人間の娘と結婚したが既に婚約者は死去、 力を強く受け継いだ娘のリリアと静かに隠居生活を送っている。 自らを「化物」と呼び、組織内では「マスター・フリークス」と言うコードネームを持つ。 （仲間内ではカノン老、じさま、ジジイと様々な言われよう（＾＾； あのユダとも何らかの接点を持っているといわれているが詳細は不明。 古株ながら戦闘能力等、未知数な所も多い。 元々Ｎｏ．Tは彼だったが自らの意思で新参者のディヴァインにその座を明け渡す。 プラント・クリエイターに続いてもっとも女神に忠誠を尽くしている人物の一人である。 トレードマークは片眼鏡に銀のパイプ。紳士のたしなみと思い込んでいるらしく、 何時いかなる時でもこの二つは離さないと言う、 また、クリスチャンでもあり、周１回は教会に通っていたりする。 ボードゲームが好きで、ディヴァインにチェス大半を教授したのは ウェンノスト（教授）でなく彼だったりする（８×８の勝負参照） 女神の命の元、障害となるであろうプレイヤーの前に立ち塞がる。 |
| ■サブシステム ・ダッシュタイプＣ ＭＢのネロ・カオスみたいなダッシュ。 煙の様に地面に解けこむ。相手をすり抜けて反対側に向かう事が可能。 ただ、移動距離の調節が難点。 ・リミットブレイク 相手にダメージを受けたり、連携等を決めると溜まっていく。 ＭＡＸまで溜めると自動で発動。一定時間攻撃力が１５％アップ。 ・サレンダー：ＰＫ全ボタン一定時間同時押し 強制的に負けを認めるシステム。レイドラにあるアレである。 ただ１ｖｓ１のこのゲームでは まったくもって意味の無いシステムである。 初心者相手に使用すれば非情に紳士的。 「君の努力に敬意を表し、ココは潔く引く事にしよう・・・」 |
| ■格闘スタイル傾向 格闘もこなし、飛び道具も持つオールマイティーなキャラ。 流石は幹部だけあり豊富な技が揃う。欠点は対空。 飛び込まれると脆い。 |
| ■投げ技 ・『デモンズ・イーター』 強Ｐ投げ 相手の首元を噛み付き、投げ飛ばす。 ・『デモンズ・ブレイク』 強Ｋ投げ 首を掴んで投げ飛ばす。 |
| ■特殊技 ・『アルト・フェルゼ』 ６+中Ｋ 空中に振り上げ、しばらく溜めた後の踵落とし。 多段ヒットする。 |
| ■必殺技 ・『ダンデライオン』 ２３６+Ｐ 「如何かね？」 「食らいたまえ！」 突如カノンの前方に穴が空きそこから獅子が現れて相手に向かって突進する。 相手がヒットするかガード、もしくは避けると再び穴が空き入って消える。 ・『ライジングバード』 空中で２３６+Ｐ 「どうかね？」 空中でのみ出せる技。 こちらもカノンの前方に穴が空き、 そこから無数の鳥が現れ、相手に突進する。 ・『シュナイデン・アイン』 ２１４+Ｐ 「アインッ！」 一歩踏みでて手で引き裂く技。 出が早く相手の技に割り込めやすい。 ・『シュナイデン・ツヴァイ』 シュナイデン・アイン後２１４+Ｐ 「ツヴァイッ！」 アインからの追加連続技。 更に一歩出て引き裂く。 ・『シュナイデン・ドライ』 シュナイデン・ツヴァイ後２１４+Ｐ 「ドライッ！」 ツヴァイからの追加連続技。 手刀で相手を突き刺す。 ・『リヴォルビング・シュナイデン』 シュナイデン・ドライ後６６+Ｐ ドライからの追加入力技。 手刀で突いた相手を更にストレートで画面端へふっ飛ばす。 「ステイク！」 「油断かね！」 ・『デモンズ・サーヴァント』 ６３２１４+Ｋ 「遠慮は要らんよ？」 当て身技。入力すると無防備なポーズを取る。 その間に相手の攻撃が入ると無数の蝙蝠に変化、 相手にダメージを与える。 |
| ■秘技 ・『デモンズ・シェイカー』 ２３６２３６+ＫＫ 「まったく見苦しい・・・」 「そろそろ行くぞ・・・」 その場で上段蹴りを繰り出す。 ヒットすると指パッチン。その後乱舞攻撃で相手を滅多打ちする。 空中ガード不可だが蹴りが外れると技はそこで終わる。 ・『アルト・シュトルーデル』 １６３２１４３+ＰＰ 「混沌の渦よ・・・！！」 地面に手をつき、前方に巨大な渦を巻いた穴を発生させる。 相手がそれに振れると飲み込まれ、打撃音＆ダメージの後吐き出される。 ・『デモンズ・ディナー』 投げ間合いで４１２３６４１２３６+ＰＰ 「ではディナータイムと行こうか・・・！！」 相手の首元を何度も何度も噛み千切る。 ボタン連打でヒット数アップ。 千切ってって投げ飛ばした後口を拭くのが非情に紳士的（ｗ ・『デモンズ・ゲイト』 ２１４１２３６+ＫＫ 「面白いモノをお見せしよう」 両肩のマントを外して地面に垂らす。 するとそこから無数の魔物が飛び出してくる技。 魔物は低空まで上昇した後チリになるので対空にはならない。 |
| ■絶技 ・『ヴァイス・マサカー』 ６・中Ｐ・中Ｋ・６・強Ｋ 「グウウウウオオオオオアアアアッ！！！！」 庵の焔甌のような技。凄まじいスピードで相手に跳びかかり、 掴んで持ち上げた後、そのまま体を裂く。 出が早いが連続技には組み込めない。 同じように技の発生が早く、暗転を確認してからのガードは不可能。 なおコレでフィニッシュすると相手は裂かれて真っ白な灰になる演出が出る。 |
| ■挑発 「あぁ・・・ちょっと宜しいかな？（パイプに火を点けて一服。）」 |
| ■ファイナルダウン 「ぬおおおおああああああッ！！！！」 |
| ■登場演出 登場（通常Ａ） 「始めまして・・・とでも言っておこうか・・・ （地面に穴が空きそこからゆっくりせり上がってくる）」 登場（通常Ｂ） 「私の授業料はちと高くつくぞ？」 |
| ■特殊登場演出 登場（ｖｓ暦系） 「君に罪はないのだがな・・・（パイプに火を点けて一服）・・・悪いが消えてもらうよ。」 プロト「いやいやいやいや、全力で遠慮させていただきます。」（逃げの体勢） ひまわり１ 「楽しかった夏休み」（小学校の卒業みたく） ひまわり全員「夏休み」 ひまわり２ 「夕日に向かって消えていく」 ひまわり全員「消えていく」 ひまわり３ 「エースのジョーと呼んでおこう」 ひまわり全員「エースのジョーと呼んでおこう」 真紀 「というわけで、今日から貴方はエースのジョーです」 ひまわり一同「わー（拍手）」 カノン「（ひまわり達と一緒に軽く拍手）そいつは光栄だね・・・」 登場（ｖｓ涅槃系） 「さて・・・（パイプに火を点けて一服）少し稽古をつけてあげるとしよう。」 屯雲「面白いぜ・・・やってみせろよ・・・（手を無防備に広げる）」 教授（ウェンノスト）「よろしくお願いします。カノン老」 （朗らかに笑いながらも回りに電気が弾ける） ユディ「……遠慮したい所なんだが……」 （嫌そうにしながらも、床に刺さっている『ヴァジュラ』を引き抜く） ルリル「頑張ろうね。みんな」 （トランクに呼びかける） ｖｓジャック・バンデット （自分のテンガロハットを噛み締めて引っ張りながら） ジャック「キィィィ！ ユーのマネー、ミーに全部譲るネ！」 カノン「やれやれ…少し灸を据えてやらないといけないようだね… (パイプに火を点けて一服」 登場(ｖｓ吸血鬼他化物系) 「ではご教授しよう… 本物の吸血鬼の戦い方というものを…(両手を前に掲げて笑みを浮かべる)」 （カノンｖｓゼーエン） カノン「ではご教授しよう… 本物の吸血鬼の戦い方というものを…(両手を前に掲げて笑みを浮かべる)」 ゼーエン「私は………… （何か言いかけ、口をつぐみ首を振る。体を包んでいたマントを翻し、構える）」 （カノンｖｓヴァン） カノン「ではご教授しよう… 本物の吸血鬼の戦い方というものを…(両手を前に掲げて笑みを浮かべる)」 ヴァン「（黒いマントとスーツを羽織り、いわゆるドラキュラスタイルで登場） （相手を指差し）ハッハー！せいぜいご教授願おうか！ （衣服を脱ぎ捨て、通常スタイルに戻る）」 ｖｓミーナ・セルビガー バックベアードが眼を見開き、頭の上に『！』を浮かべる。 そして、いそいそと逃げ出すバックベアードの尻尾（？）を ミーナが思いっきり踏みつける。 「ならばこっちは、本物のバックベアードの美味しさを 教えてあげるね。 さあ、行け『憂鬱』！ 行くのだーー！」 バックベアード、眼をバッテンにしながら、顔を左右に振って嫌々ポーズ。 |
| ■勝利ポーズ 通常Ａ・後ろを向いて指パッチン 「・・・正直、期待外れだったよ・・・」 「・・・君の弱さは失礼に値するぞ・・・」 ｖｓ犯罪者系 「（後ろを向いて指パッチン）・・・諸君、食事の時間だ・・・ （背景に紅い光が幾つも現れる）」 |
| ■勝利メッセージ 勝利１ 「なぁに・・・戦う前から解っていた事だよ。君が私に勝てないと言う事は・・・」 勝利２ 「・・・老兵だからと言って油断はするなと言う事だよ。 こう言うタイプはいざと言う時に真の力を見せる。」 勝利３ 「中々に楽しませて貰った。 例と言ってはなんだが今度我が城へご招待しよう・・・ あぁ、勿論プライベートでね。」 |
| ■キャラ別勝利メッセージ ゴードン 「"井の中の蛙、大海を知らず" 遠い島国にこう言った諺があるのを知っているかね？」 アルシャンク 「何れ我々は女神に滅ぼされるだろう・・・君達のやっている事は実に無駄骨だよ」 玉藻 「私も君と同じようなモノでね・・・なぁに、同類哀れむと言う奴さ・・・」 仙雷 「禍禍しいまでのこの黒い瘴気。・・・もっとも『彼』とは違う様だが・・・」 紗雪 「敗因は至ってシンプルだ。 魔女も所詮は『人間』・・・『化物』である私には勝てんという事だ。」 室伏 「天に召されるまで無敵とやらを追い求めるつもりかね・・・ 悠久を生きる我々には出来ぬ芸当だな。」 ホープ 「恋する男を追い求めて戦いに身を投じるか。 ・・・滑稽だが実に美しい人間愛だ。」 ヘイシン 「゛後悔先に立たず゛どうやら喧嘩を売る相手を間違えたようだね・・・人間。」 グノーシス 「"策士、策に溺れる"という事だよ。それとも"猿も木から落ちる"かな？」 アダム・ワイルダー 「リリアが君のファンらしくてね、失礼だがサインなどを貰えると嬉しいのだが・・・？」 軋琉 「奇跡屋か…「彼」が君を気に入った理由が解った気がするよ…」 カマゴリラ 「・・・・・・○イと言うのだったか？君のようなのは。 ・・・人間の文化にはまだまだ未知な点が多いようだ・・・」 レプタイル 「残念だが私を始末するのは君には無理なのだよ。 …「化物」だからなこの私は…」 アシュトン 「シーフードとアンチョビとツナのピザを頂こうか。 …ありがとう。娘への良い土産になったよ。」 カズマ 「ほう…”堕天使”か…」 ゼーエン・ドラクロア 「私にも君と同じ位の娘がいるのだが…。 良ければ彼女と仲良くなってくれると嬉しいね。」 ジャック・バンデット 「…君はもう少し不死者としての自覚と言うものを持ちたまえ…」 |
| ■キャラ別専用ステージ タングラム大聖堂 涅槃の本拠地の一つ。遥か昔に立てられた古めかしい巨大な聖堂。 イメージとしてはＧＧＸＸのソルカイステージ。 真紅の絨毯に敷き詰められ、中心には磔のキリスト、 飾られた美しい絵画やステンドグラス等が見るモノを魅了する。 ２ラウンド目で巨大昇降機が発動。地下の秘密基地に向かって降下を開始する。 地下で待ち受けるモノは果たして何か・・・！？ |