 イラスト：７月さん |
| 原案：蓮華さん
■プロフィール ●ユディラス・サノスト● キャッチコピー：ブラッド・アンサラー 性別：男 年齢：１９ 身長：１８１ 体重：７０ 国籍：イギリス 血液型：Ｂ型 職業：……涅槃幹部になるんだろうな 趣味：整理整頓、漫画を読むこと 特技：クラシックギター演奏 好きなもの：小物作り 嫌いなもの：テレビの占い、マスメディア 大切なもの：『ヴァジュラ』、ドックタグ、 苦手なもの：闘いを挑んでくる奴 好きな食べ物：カプチーノ、 好きな音楽：最近の曲よりも一昔前の曲 得意スポーツ：スケートボード 格闘スタイル：我流剣術＋認め無くないが殺人衝動 イメージボイス：鈴村健一 |
| ■外見 赤さび色の髪の毛がうにのように跳ねている。 それにシルバーフレームの四角っぽい眼鏡をかけていて、 目の色は深い海の蒼をしている。 長袖の黒いネックセーターとジーンズを着ていて、 足下はスニーカーを履いている。手は指ぬきグローブ。 『ヴァジュラ』はチェーンソーと剣を足して二倍ぐらい大きくした代物。  |
| ■キャラストーリー 涅槃幹部の戦闘員の中ではまともな性格をしている人物。 回りからも良識人だと言われている。 戦闘能力を見れば幹部の中でも五本の指に入るぐらい。 まともそうな人物に見えるのだが”理由無き殺人衝動”を持っている。 これは発作的に起きるもので、戦闘が楽しいわけでも辛いわけでもなく、 相手を恨んでいるとか、恨んでいないとかそう言うわけでもない。 殺したいという衝動に駆られて、殺人権限のようなものを持つと言われている。 （この状態で戦えば組織の中でもトップに立てるのだが 何時起きるのか解らないし何時終わるのか解らない） この状態の時にたまたま逢った女神と闘い、 重傷……腕を切り落とす……という怪我を負わせてしまう。 彼にとって女神は殺人衝動の入った自分と戦って数少ない生きていた者であり、 腕を切り落とした責任を取るために涅槃にいるという変わった奴。 女神の命の元、障害になるプレイヤーの前に立ちはだかる。 |
| ■サブシステム ・ダッシュタイプ Ａ ・受け身 ダウン寸前に中Ｐ＋中Ｋ ・三角飛び 壁に面したところで反対の方向キーを入れる ・二段ジャンプ（ジャンプ中にもう一度２） ・ガードキャンセルガード中に弱Ｐ＋弱Ｋ（要半ゲージ） ・吹き飛ばし 強Ｐ＋強Ｋ |
| ■投げ技 下の方の台詞は殺人衝動発動中の時。 頭突きをする 強Ｐ 相手を掴むとそのまま頭突き、殺人衝動の時は何回もやる。 「（台詞無し）」 「舌咬むぞ」 掴んで投げる 強Ｋ そのまんま、殺人衝動の時は威力がアップして叩きつける。 「ほらっ」 「墜ちろ」 |
| ■特殊技 フロート ６＋中Ｐ 『ヴァジュラ』を振り上げて相手を浮かせる。殺人衝動時でも性能は変わらず。 スライディング ３＋中Ｋ 相手の足下に向かってスライディングをする。これも性能は変わらず |
| ■必殺技 ウインドラン ２３６＋Ｐ 『ヴァジュラ』を横に振りかざして地面を走る衝撃波を発動させる。 スピードはそこそこあり、そして振り上げた剣には攻撃力こそはないのだが、 タイミング良く発動させれば飛び道具を相殺出来る。 殺人衝動が発動された時に打つと、振りかざした刀に攻撃力がある上に、 別の何かに当たると飛び道具が四散する。 つまり、飛び道具で相殺することが出来なくなる。 「よっ」 「……ウィンド」 スノーフォール ６２３＋Ｐ（ため可） 対空技で十字架型に切ると、その衝撃波が相手に向かって飛んでいく。 最初の方をヒットさせれば対空技としても機能してくれる。 そしてためることでタイミングを遅らせることも可能。 殺人衝動時には十字架が多段ヒットする上にためることで威力が上昇する。 「どうだ？」 「斬る」 スレパービースト ２３６＋Ｋ 相手にスライディングを食らわせると、 そのまま片手で相手を投げ飛ばすコマンド投げの技。 威力もあり立ち直りも早い。 ヒットすると相手が浮くのでそのまま追撃をすることが可能。 殺人衝動時ではダメージがアップしていて、相手を投げ飛ばすのではなく、 体制の崩れた相手に数発『ヴァジュラ』を入れる。 最後に相手を吹っ飛ばすので追撃は出来る。 「（台詞無し）」 「隙が多い」 ローエングリューン ２１４＋Ｋ 相手に突進すると、『ヴァジュラ』を相手に振りかざす技で、 威力はなかなかある。 ガードされると隙が大きい。 タイミングがシビアだが発動中にもう一度同じコマンドを入力すると 元の位置に戻っている。 殺人衝動時は振りかざして相手を倒した後でレバガチャでヒットするアップ。 ガードされても隙が小さくなっている 「……ちっ」 「潰れろ」 ムーンハイロゥ ジャンプ中に４２１＋Ｋ 弱Ｋで発動させると相手の方に来てそのまま投げ飛ばす。 中Ｋだと相手を蹴り飛ばし、強Ｋだと『ヴァジュラ』を使い斬る。 使いようによっては奇襲にもなる。 殺人衝動時は相手を一度殴ってから投げ飛ばし、 中Ｋだと殴ってから蹴り飛ばす。強Ｋは 大量に切り裂く。 「（台詞無し）」 「避けられるか？」 シャインミラー ４１２３６＋Ｐ 『ヴァジュラ』を構えるような動作を取り、 弱Ｐだと上段を中Ｐだと中段技を強Ｐだと下段技を取ってくれる。 タイミングによっては秘技、絶技も取ることが可能で取ると、 相手にストレートナックルを加えてまた『ヴァジュラ』で斬りつける。 殺人衝動時だとボタン関係無しに上中下段を取ることができる上に 飛び道具すら弾き返すことが出来る。 「返すぞ」 「倒れてろ」 |
| ■秘技 インバルス・ウィッチ・ウォーク ２２＋ＰＰＰ 発動させると片手に『ヴァジュラ』を持って、苦しそうに眼を閉じる。 目を開けると身体が赤く光っている。 この時に殺人衝動発動で一定時間全体的にパワーアップするが、 終わった後で眩暈を起こして倒れるという致命的な隙が出来る。 パワーアップは技の性能が良くなったり攻撃力が上がったり 何よりも台詞が随分と変わってきている。 「……クッ、来たのか？」 ケイン・ウィッチ・ブレイクス・ア・ウェイブ ２１４２１４＋ＫＫ（ため可） 少しためてから大きく『ヴァジュラ』を振りかざす技で 『ヴァジュラ』がオーラのようなものをまとっているので 攻撃範囲が広く、発動が早い。 また、ためることによって発動を遅らせたり威力を上げたりすることも出来る。 「食らえ！」 「……叩き潰す（殺人衝動中）」 |
| ■絶技 ドリーム・オブ・ハイヌーン ２１４１２３６＋ＫＫＫ 相手に下段判定のスライディングを繰り出し、 ヒットすると『ヴァジュラ』を下から上に振り上げるようにして切り裂く。 切り裂いた後で相手が浮くので追撃することが可能。 立ちガード不可の技で攻撃力もなかなかある。 「昼にも夢は観られるぞ」 スカーレット・アポカリプス 殺人衝動発動中に ２１４＋強ＰＫ ヒット後 弱Ｐ→中Ｐ→強Ｐ→２３６＋Ｋ→弱Ｋ→中Ｋ→強Ｋ→２３６＋Ｐ 発動させると『ヴァジュラ』を手にとって相手に向かって突進して一撃を食らわせる。 それが当たるとコマンド入力系の乱舞攻撃に移行する。 削り量が半端ではなく、フィニッシュは相手が血しぶきを出して倒れる。 防御されたとしても殺人衝動は続いているが、 これが相手にヒットした場合殺人衝動は終わる。 「（ヒット後）……さよならだけが人生だろ？」 |
| ■挑発 「それ以上戦うとどうなるか解らないのか？」（相手を見据えるように） 「……死神が後ろにいる」（首をかっ切るようにして） |
| ■ファイナルダウン 「……クッ……失敗したな……」 |
| ■登場演出 登場（その１） （床に刺さっている『ヴァジュラ』を抜きながらスイッチを入れる） 「どうしても、やるのか？」 登場（その２） （『ヴァジュラ』を空に放り投げてキャッチすると同時にスイッチを入れる） 「始めるか」 |
| ■特殊登場演出 ＶＳ暦幹部 「……文句があるならあの女に言え」（スイッチを入れながら） ＶＳカノン・ヴォルケイノ カノン「さて・・・（パイプに火を点けて一服）少し稽古をつけてあげるとしよう。」 ユディ「……遠慮したい所なんだが……」 （嫌そうにしながらも、床に刺さっている『ヴァジュラ』を引き抜く） ＶＳ屯雲威 屯雲「本気で来いよ・・・殺るつもりだぜ？・・・俺は。 （ゆっくり顔を挙げて行き、最後は睨み付ける）」 ユディ「……全く、血の気が多いな」 （『ヴァジュラ』をトントンと肩に当てつつ、最後に構えてスイッチを入れる） ＶＳウェンノスト・イルジュ 教授「……お手柔らかに」（苦笑しつつ、足下で電気が弾ける） ユディ「……やる気に見えるのは俺の気のせいか？」 （床に刺さっている『ヴァジュラ』を抜く） ＶＳルリル・スーラシー ルリル「……私、後方支援の人なんだから」 ユディ「……はいはい……」 ＶＳ他涅槃幹部 ユディ「……どうしてもやるんだな？」（『ヴァジュラ』のスイッチを入れながら） ＶＳ剣を使うキャラ ユディ「楽しめそうだな」（『ヴァジュラ』のスイッチを入れつつ） ＶＳゴードン大統領 （涅槃に入る前に闘ったことがあり、 そして殺人衝動が入ったユディと戦って無事だった） ユディ「……死ななかった奴等がまた現れるとは」 （ため息をつきつつ『ヴァジュラ』のスイッチを入れる） ゴードン、小さく肩をすくめ、「‥‥‥まだそのオモチャを使っているのかね？」 |
| ■勝利ポーズ 通常（その１） （『ヴァジュラ』のスイッチをきりながら片手で眼鏡をあげる） 「……ふぅ……」 ＶＳ剣を使うキャラ （相手の前に『ヴァジュラ』を突きつけて） 「それ以上やると、死ぬぞ？」 ＶＳスカーレット・アポカリプスで勝った場合 （『ヴァジュラ』を地面に突き刺すと苦々しげに自分の手を見て） 「……どうにかならないかな？これは」 |
| ■勝利メッセージ その１ 「運が悪かったな。俺と戦うことになるなんて……いや、本当」 その２ 「ジジイの奴、妙な改造入れて、ディヴァインよりはマシかも知れないが」 その３ 「勝負の方が得意でな。試合の方が少し苦手なんだ。勝ったけど」 |
| ■キャラ別勝利メッセージ ＶＳ剣を使うキャラ 「言っておくが、こっちは物心着いた時から戦ってたんだ。 滅多なコトじゃ負けない」 ＶＳ屯雲威 「お前も飽きないよな。これで何戦目だっけ……？ま、良いけど」 ＶＳカノン・ヴォルケイノ 「……ジジイ、なんなんだ俺の眼鏡に何したんだ！？」 ＶＳ他涅槃幹部 「加減はしたし、動けるだろ。 それより、言いたいことがあるんだが」 ＶＳ暦幹部 「恨むのなら、涅槃を恨め」 ＶＳゴードン 「……前と変わってないな。アンタ」 ＶＳ霧里深雪 「―――教えてやる。 これが、モノを殺すっていうことだ……何言ってるんだ、俺？」 ＶＳワル深雪 「そこまでにしておけ。 ここから先は、後戻りの無い一方通行だ……でないと本気出すぞ？」 ＶＳ柳崎直樹 「話にならん。来世からやり直せよ。 お前、地獄に堕ちたら閻魔によろしく言っておいてくれ」 ＶＳグレイ・タングラム 「お前が女神の代行者なら俺は殺人貴だ。 眼に見えるなら神さまだって殺してみせる…冗談だ」 ＶＳ仙雷 「ああ、気が付かなかった。 ……こんやはこんなにも つきが、きれい――――だ―――――」 |
| ■キャラ別専用ステージ タングラム大聖堂 涅槃の本拠地の一つ。遥か昔に立てられた古めかしい巨大な聖堂。 イメージとしてはＧＧＸＸのソルカイステージ。真紅の絨毯に敷き詰められ、 中心には磔のキリスト、 飾られた美しい絵画やステンドグラス等が見るモノを魅了する。 ユディラスが相手の場合はマリア像が建っていてそれに鎖が巻き付いている。 イメージ的には某人の某城だ。 |