 イラスト：７月さん |
| 原案：７月さん
■プロフィール ●ディヴァイン● キャッチコピー：サテライト・テイマー 性別：男 年齢：２０後半 身長：１８４ 体重：６８ 国籍：不明 血液型：Ｂ型 職業：涅槃幹部 趣味：ネットサーフィン、プログラム作成 特技：タイピング 好きなもの：不明 嫌いなもの：嫌味を言うやつ、ブラクラ、ウィルス 大切なもの：無し（アーリィ？） 苦手なもの：教授の嫌味 好きな食べ物：海鮮系（海老とか蟹） 好きな音楽：テクノ系 得意スポーツ：運動は苦手 格闘スタイル：計算し尽くされた戦術+衛星によるサポート イメージボイス：櫻井孝宏 |
| ■外見 少し長めの黒髪に銀のフレームの眼鏡をかけている。瞳の色は濃い緑色。 服装は紺の背広に赤いネクタイという 何処にでもいるビジネスマンみたいな格好をしている。 ノートパソコンを左手に持っており、戦闘時にはこれでネメシスに命令を送る。  |
| ■補足 このキャラは通常では絶対に登場しない。 が、どういう訳かキャラデータだけ登録されており、デバッグモードで 「ＭＥＧＡＮＥ」と入力すると使用可能になる。  |
| ■設定 涅槃の１３幹部でＮｏ．０１の称号を持つ男。 コードネームはサテライトテイマー（衛星使い）で、その名の通り、 自ら作り上げた人工自立攻撃衛星「ネメシス」を巧みに操り、戦う。 かつてある組織に所属していたが、そこで知り合った最愛の人を、 非合な人体実験によって殺されてしまい人間そのものを見限った所、 女神に拾われる。その後メキメキと頭角を現していき、遂には、 １３幹部のトップにまで登りつめた。 だが、ディヴァイン自身にも野望と言うものが渦巻いており、 最近では大型起動兵器、攻撃衛星、そしてアーリィー・タングラムの 作成等、女神の意思に反した行動が目立ち始めていた。 そして行われる、暦、ガイアが主催する格闘大会。 ディヴァイン達は女神の命令とは別に、遂に行動を開始する。 ・ヘルレイオス（CV：平田広明） ＮＩＲＶＩＲＮＡの幹部。ディヴァインとの付き合いは長く、親友的存在。 表向きは世界的に有名なバンドグループ「Ｘ（ゼクス）」のボーカル兼リーダー。 相手の精神を破壊したり、操ったりする事が出来る。 コードネームは「マインド・ハッカー」。 ボクシングの腕も超一流で その気になればタイトルの一つや二つ容易く取れるほどの腕前の持ち主。 親友でもあるディヴァインの意思に賛同する。 ・ギルティ（CV：中尾隆聖） ＮＩＲＶＩＲＮＡの幹部。ヘルレイオス程ではないが、付き合いは結構長い。 元はヨーロッパで猟奇的な方法で殺戮を繰り返してきた殺人鬼だった。 当時の警察に非人道的な方法で捕まり、死刑も執行されたが、 死にきれず、墓の下から生還する。 そこをヴァシャールに拾われ、幹部になる。 捕まった時に付けられた全身の傷を隠す為、 常に全身を包帯でグルグル巻きにしている。 コードネームは「キリング・マスター」。 ディヴァインに付いた理由は「沢山殺せそうだから」。 ・アーリィー・タングラム（CV：大本眞基子） ディヴァインが自ら設計、 作成したアンドロイド少女（外見が少女なのは彼の趣味か（爆）） 外見はひ弱な少女に見えがちだが、高度なナノテクノロジーと特殊装甲、 更には協力な重火器類を内蔵しており、 戦闘力は軍一個師団を上回る程と言われている。 組織内でのコードネームは「カラミティ・ドール」。 戦闘力にこだわり過ぎたせいか、 視力が低く（と言いつつも人間のそれを遥に凌駕する）、丸い眼鏡を付けている。 「…ですぅ」が口癖で少々天然ボケ気味な所があるのがたまに傷。 また、何故か炊事、洗濯等、家事全般能力も高い。 また、彼女には『ある力』が組み込まれているといわれるが詳細は不明。 |
| ■サブシステム ・ダッシュタイプＣ（Ｂ？） フロントステップ。ＳＶＣのアレ。ステップしながら攻撃する事が可能。 ・ＧＣＦステップ（ガード中６６。ゲージ３０％消費。） ガードキャンセルフロントステップ。ＳＶＣのアレ。 ガードをキャンセルして前にステップする。 ・回避（強ＰＫ同時押し。後方時は４+） ・ＧＣ緊急回避（ガード中強ＰＫ同時押し。ゲージ３０％消費。） ・空中ダウン回避（空中ヒットバック時に強ＰＫ同時押し。ゲージ３０％消費。） ・受身（地上ダウン直前に強ＰＫ同時押し） |
| ■挌闘スタイル傾向 強大な火力と強力な武器を持つオールラウンド系。 援護攻撃もあり、結構強い分類に入る。 近、中、遠全てにおいて隙が少ないキャラ。 欠点は防御力と打撃力は極端に低い所か。 |
| ■投げ技 クラッシュ／Ｐ投げ 相手を掴んだ後蹴り飛ばす。 「非力だな！」 スロー／Ｋ投げ 俗に言う背負い投げ。投げ飛ばした後腹部を踏みつける。 「無様だな！」 |
| ■特殊技 クラッシュ（６+中Ｋ） 大きく踏み込んでキックを繰り出す技。 カウンターでダメージがアップする。 ヴァスター（６+強Ｐ） パソコンを閉じ、そのまま角で相手を殴る。 何気にガードクラッシュ率が高い。 サポートアタック・ヘルレイオス（中強Ｐ同時押し） 後方からヘルレイオスが現れ、援護攻撃を行う。 相手が地上の場合はストレートからアッパーの コンビネーションで相手を浮かす。 空中の場合はマインドスキャンで相手の動きを読む 所謂当身。相手の攻撃をいなしてストレートで画面端に 吹き飛ばす。 「頼む…」 ヘルレイオス「おらァッ！！（ストレート）／寝てな！（アッパー）」 「ヘッ…見えてんだよ…（スキャン） ／おらァッ！（成功）／ちッ（失敗）」 サポートアタック・ギルティ（中強Ｋ同時押し） 後方からギルティが現れ、援護攻撃を行う。 相手が遠距離の場合はその場でバツの字に裂いた後、 紅い衝撃波を飛ばす。 近距離の場合は相手をズタズタに引き裂いていく 乱舞技を繰り出す。 「やれ…」 ギルティ「キシャアッ！（×の字）／シネェッ！！（衝撃波）」 「クゥゥカカカカカカカァァッ！！！！（乱舞）」 |
| ■必殺技 ・『ＮＰＣＭ』 ２３６+Ｐ ノートパソコン内臓型ミサイル。 パソコンを前に突き出し、そこから 超小型のマイクロミサイルを発射させる。 ミサイルはしばらくフラフラと浮遊後一気に加速、 相手を若干追尾し飛んでいく。 「@そこだ！」「Aフォックストゥー！」 ・『ＥＢＣ・Ｃ』 ２１４+Ｐ（最大３回入力可能） エレクトロバイトロッド・クラッシュ。 携帯式電磁警棒で攻撃する技。 最大3回連続入力可能で最後までヒットすれば相手は感電する。 弱は出が早く、小技から連続で組み込む事が出来る。 「はッ！／ふッ！／せやッ！」 ・『ＥＢＣ・Ｓ』 ６２３+Ｋ エレクトロバイトロッド・スパイラル。 両刃型携帯式電磁警棒を掲げ、回転、振り回す技。 対空技としては中々の高性能を持ち、ヒットすれば相手は感電する。 なお密着していれば地上の敵にもヒットする。 ・『ＡＳＢ』 ４２１+Ｐ（最大３回（空中可） アンチ・ショット・ビット。 設置系の技で、入力すると小型のビットが設置される。 このビット自体に攻撃力はないが相手の飛び道具をディヴァイン からビットに一回だけ誘導させる事が出来る。（誘導後消える） なお、最大３個設置可能で、３個設置した場合、 飛び道具を倍の威力で跳ね返す事が可能。 ちなみに連射式飛び道具は連射一回を一回分に計算される。 当然ながら超必殺系の飛び道具は不可。 ・『ＮＰＣＦ』 ６２３+Ｐ（空中時は２３６+Ｐ） ノートパソコン内蔵型速射砲。 ジャンプして弾を地面に撒き散らす。 多段ヒットし、なおかつ削りも大きい使える技。 空中でも使用可能で、その場合は地上に落下しながら撒き散らす。 「@ファランクス！」「Aハハハハ…！」 ・『ＮＰＣＳＣ』 ４１２３６+Ｐ（空中可） ノートパソコン内蔵型スピンカッター。 パソコンを閉め、上に掲げるとそこから巨大な回転ノコギリが 現れる。ヒットすると相手を吸い込み、多段ヒットする。 「@ハハハハハ…！！」「A切り刻め！」 ・『ＮＰＣＧ』 ６３２１４+Ｋ（空中可） ノートパソコン内蔵型携行グレネード。 パソコンを前に突き出し一発だけ弾を発射する。 この弾は放物線を描いて飛んでいき、地面に着弾すると 巨大な爆炎をあげる。当然この爆炎にも攻撃判定があり、 カウンターヒットすると相手を上に打ち上げる性質を持っている。 地面着弾前にヒットした場合は若干威力がアップする。 「@邪魔だな…！」「A消えろ…！」 |
| ■秘技 ・『収束荷電粒子砲』 ２１４１２３６+Ｐ 衛星から発射される極太のレーザーで辺りを薙ぎ払う。 ディヴァインお馴染みの技。今回は出が早いので対空にも使え、重宝する。 「最大出力だ！／消えてなくなれ！！（発射）」 ・『エクシード・ビット』 ４１２３６４１２３６+Ｐ 衛星から小型自立誘導兵器を射出させるこれまたお馴染みの技。 入力するとディヴァインの横にビットがフワフワと停滞し、そのまま 速射砲を連射する。一定時間経つか相手の攻撃を食らう事でビットは消える。 ・『ＤＧ』 １６３２１４３+Ｐ デストロイド・ギア。蠍型大型機動兵器。 入力すると頭上から巨大な鋏が振り下ろされる。 弱から強にかけて近〜遠距離に調整が可能。 「やれ…！」  |
| ■絶技 ・『グラヴィティーキャノン』 ４１２３６４１２３６+ＰＰ 相手を超重力で押し潰す重力兵器。 入力すると黒い球体が地面に落下、しばらくして周りの相手を吸引し始める。 吸い込まれると相手は超重力に押し潰され多段ヒット及び大ダメージ。 なお発動中はお互いジャンプの高度が極端に下がり、移動速度もダウンする。 「いい気になるなよ…下等生物が！ ／Catch You A Later!（フィニッシュ時）」 ・『フォーメーション・デッドヘル』 ４溜め６４６＋ＫＫ 隠し絶技。ディヴァインがキックで相手を吹き飛ばすとヘルレイオスが反対側 から登場し、相手を拾ってパンチの乱舞→アッパーで浮かす。更に浮いた相手を 端から現れたギルティが掴み、首を引き裂きブン投げる。そこをディヴァインが 追い討ちで火器連射でフィニッシュ。Ｇキャノンには威力が劣るが。強攻撃から 繋がるので使い易い。 「地獄への片道切符だ！／受け取れ！（キック）」 ヘルレイオス「待ってたぜ！／オラオラオラオラァッ！！（乱舞→アッパー）」 ギルティ「まだだ（相手を掴む）／シネェェェッ！！（首を掻っ切る）」 「消えてなくなれ！！（ミサイル、ファランクス連射）」 |
| ■挑発 「@（パソコンを開き、タイピングを始める。）」 「A（メガネのフレームを上げ、ズレを直す。）」 |
| ■ファイナルダウン 「私の…計算がぁああああああッ！！！！」 |
| ■登場演出 ・登場（通常Ａ） 「全システム…起動。 （ディヴァインの前に沢山のホログラムが浮かび、消える。）」 ・登場（通常Ｂ） 「･･････３分もあれば十分か。 （メガネのフレームを上げ、ズレを直す。）」 |
| ■特殊登場演出 ・登場（vs涅槃幹部） ディヴァイン「フフフ…向かってくるなら容赦はしない…！ （メガネのフレームを上げ、ズレを直す。）」 ・登場（vsウェンノスト・イルジュ） ディヴァイン「悪いが教授…仲間ごっこはもう終わりだ… （メガネのフレームを上げ、ズレを直す） 私の前から･･･消えてなくなれ！（吼えるように）」 教授（目を閉じ柔らかい微笑を見せながら）「君に私は消せないよ」 ・登場（vsユディ） ディヴァイン「フフフ…向かってくるなら容赦はしない…！ （メガネのフレームを上げ、ズレを直す。）」 ユディ「いや、向かう気無いんだが……聞いてないな」 （あきれたように見て、ため息をつき『ヴァジュラ』のスイッチを入れる） ・登場（vsルリル・スーラシー） ディヴァイン「フフフ…向かってくるなら容赦はしない…！ （メガネのフレームを上げ、ズレを直す。）」 カヴァ『インテリなのに戦うの？』 ティーナ『インテリなのに戦うの？』 （ルリルの横で首をかしげる） ルリル「そうみたい……」 カヴァ『無理したら禿げるのにね』 ティーナ『無理したら禿げるのにね』 ルリル「うわ……言っちゃダメだってば！」 ｖｓ長月真紀 ディヴァイン「………ほう。」（腕を組みつつ真紀を見つめて） （パソコンに何かを打ち込んだ後、 デストロイド・ギアが画面端から轟音と共に出現する） ディヴァイン「私のコイツとお前の兵器…果たしてどちらが強いかな…？」 真紀「おー……面白いですね。素晴らしい。実に素敵な兵器です。ですが」 （パチンと指を鳴らすと、レイファーガが画面端から轟音と共に出現する） 真紀「ロマンが無い」 ディヴァイン「フン…始めようか…」 （デストロイド・ギアとレイファーガが轟音と共に退場する） |
| ■勝利ポーズ 通常Ａ（パソコンに何かを打ち込んだ後パタンと閉め、相手を見る。） 「３０％で十分だったな…（タイピング）／（閉める）」 「データを書き換えるか…（タイピング）／過大評価しすぎたようだ…（閉める」 通常Ｂ（巨大な鋏が後方に現れ、それに乗って画面外に去る。） 「くだらない時間を過ごした…」 |
| ■勝利メッセージ 勝利１ 「非常に興味深い力だ。データとして取っておくとしよう…」 勝利２ 「くだらん力だ。データにする価値もない。」 勝利３ 「もう終わりか？こちらはまだダウンロードし終わっていないぞ？」 勝利４ 「戻れないところまで来ているのだよ… そう……もう戻れないところにな。」 |
| ■キャラ別勝利メッセージ ｖｓ暦キャラ 「私はもう幹部じゃないのだが。 まぁ良い。邪魔をするなら排除するまでだ…」 ｖｓ教授 「貴様の嫌味を聞くのもこれで終わりだ…私の前から消え失せろ！」 ｖｓ涅槃幹部 「何時までも馴れ合ってるつもりはない。さぁ、とっとと消えるが良い！！」 ｖｓ柳崎直樹 「バカな男だ…私と組めばもう少しは長生きできたかもしれんと言うのに…」 ｖｓアルシャンク 「クククク…見たか妖術師。これが非力な人間の力だ！」 ｖｓゴライアス・ゴードン 「たかだか一国の大統領に何が出来る？ こちらは貴様ご自慢の国も数分で消し炭に出来るのだぞ？」 ｖｓグレイ・タングラム 「所詮は失敗作か…まぁいい、アーリィーがいれば問題はない…」 |
| ■キャラ別専用ステージ ＊ディヴァインには専用ステージはありません。  |