"血塗られたカリスマ"ゴライアス・ゴードン
ゴードンルートストーリーデモ


原案:ホッパーの手記さん
■ゴードンルート決定時デモ
ゴライアス・ガーデン前。
真紅のムレタを肩にショールのようにまとい、リムジンに乗り込む少女。(ミュー) 
「探すのよ‥‥(プレイヤーキャラ名)を‥‥」

走るリムジン。運転席&助手席にグラス兄弟。後部座席にミュー。
ミュー「優れた"闘士"は、私だけでいい‥‥」

ゴライアス・ガーデン最上階からガイア共和国を見下ろす男のシルエット。(ゴードン)
 
横に大統領補佐官キルマーもついている。
ミュー「ゴードン大統領閣下が注目する人間は‥‥私だけでいい‥‥!」
■中ボスデモ(結局ミューは標的を見つけられなかったようです)
ミュー「ゴライアス・ガーデンへようこそお越しくださいました」
(中央にミュー、左右にグラス兄弟)
ミュー「盛大に歓迎してさしあげますわ」
(見下ろすような笑みで)
ミュー「まずはあなたに大統領閣下とお会いする資格があるか否か‥‥」
(手にサーベルが光る)
ミュー「構えな‥‥!」
ゴライアス・ガーデン前。
■キルマー乱入デモ
ゴライアス・ガーデン最上階大廊下。
月明かりの中で腕時計を見るキルマー。片眼鏡が光る。
「‥‥‥‥。」
手をコキリ、と鳴らす。
「来たか‥‥」
■ラスボスデモ
ガーデン屋上へたどり着くプレイヤーキャラ。満天の星空。
屋上から首都ヘブンズヒルを見下ろすゴードン。横にキルマー。
ゴードン「待っていたよ‥‥」

プレイヤーキャラの方へ向き直るゴードン。
手は背広のポケットに突っ込んだまま。長い裾が翻る。

「かまえろ」

「私は今、大統領ではなく、1人の『闘士』としてここにいる」

「私と戦え」

「この戦いは歴史には残らない。せめて、記憶に残る素晴らしい戦いにしよう」


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