覆面格闘家、参上!


原案:J.Jさん
■プロフィール
●Mr.ファンタジスタ●
キャッチコピー:覆面格闘家、参上!
性別:男
年齢:30代後半
身長:187cm
体重:64kg
国籍:南米地方の国
血液型:O型
職業:現:格闘家(元サッカー選手)
趣味:トレーニング
特技:リフティング(ギネス記録を超えた事がある・本人談)
好きなもの:足を使ったスポーツ
嫌いなもの:マスコミによる情報操作
大切なもの:特に無し
苦手なもの:明るすぎる場所
好きな食べ物:オリーブを使った料理
好きな音楽:レゲェ
得意スポーツ:サッカー
格闘スタイル:キックボクシング+オリジナル
■外見
黒く、目と鼻の部分に穴があいているマスク(よく見る銀行強盗が着用している)
で、額に大きく(F)と書いてある。
サッカーユニフォームは上が青く、下の短パンは白い。
黒いスパイクに白いハイソックス。
■キャラストーリー
ファンタジスタ…それはサッカーの神様のこと。
ブラジルやら南米地方では最も活躍した選手に与えられる称号らしい…
(すいません、原案者は詳しくしりません…(汗)
その称号を手に入れ、オリンピック、ワールドカップ、クラブチーム世界一
決定戦などで活躍を見せた男がいた。
男はサッカーに自分の人生そのものを捧げていた。
人生はいつ何が起こるかわからない。
男は不運にも上部の陰謀でサッカー界を追放され、無職となり、ストリート
ファイトで生活資金を稼ぐその日暮らしを送っていた。
ある日のこと、そのファイトを見てた一人の中年男性が男に話を持ち込んだ。

「格闘家にならないか?」

中年男性は男の蹴り技に魅かれ、スカウトに来たのだった。
男はその話を承諾、ただ、大衆の前に姿を現すということを拒んでいた。
そんな男に中年男性は一言言いながら彼にマスクを渡した。
「マスクを被って、素顔を隠しながら戦っている人々もいる、お前もそうしてみたら
どうだ…」
言われるがままに彼はマスクを被った。

そして数年後、彼は「Mr.ファンタジスタ」の名の下に、格闘技界で輝かしい
活躍を見せる…

(補足)
最近藤原はファンタジスタのと同じマスクを購入したために、藤原の関係者は
彼のことを間違えます(強引だけど)
■サブシステム
・ダッシュタイプ:A

・大、中、小、通常の4タイプのジャンプ

・ガードキャンセル攻撃(ガード中に中P中K同時押し)
ガード硬直をキャンセルして反撃する。

・緊急回避(弱P弱K同時押し)
一定距離を無敵動作で移動(投げには無効)。終わり際に隙あり。

・スーパーキャンセル
特定の必殺技をキャンセルして秘技、絶技を出せる
■格闘スタイル傾向
システムがKOF系に近いので、スピード感ある飛び込みからの攻めが強力。
判定が強く、使いやすい性能の技を多く所有しているが、対空技がないので
常に制空権を握っておくのがいいかと。
■投げ技
ジュードーセオイ(強P投げ)
要は背負い投げ。

ニーガトリング(強K投げ)
ジョーのK投げと同じ要領で相手を掴んで連続で膝蹴りをかます。
ボタン連打でヒット数とダメージがアップ。
■特殊技
ジャンピングニー(6or4+弱K)
軽く前進しつつ飛び膝蹴りを食らわす。一部の下段技を避けつつ攻撃できる。

エリアルドライブ(1+強K)
後ろ向きながら上方に向かって足を突き出す。
ヒット時はジャンプキャンセルして吹き飛んだ相手に空中追撃ができる(相打ち
不可)。あまり判定は強くなく、発生も遅め。

スライディング(3+強P)
地をすべるスライディングキックで、下段攻撃。リーチが長く、ダウン中の
相手にもヒットする。読まれてガードされたら隙が大きいが、先端ガード
させれば状況は有利に。

バックナックル(4+中P)
体反転させて裏拳を繰り出す。
その場で反転するのでさほどリーチはないが、発生の早さと隙の小ささからみて
優秀な技である。
■その他サブシステムに付随した攻撃
<コンビネーション>
弱P→中P→6+中P→強Por強K
ジャブ、フック、ボディーブローの順に攻撃。ボディーブローからはショート
アッパー(強P)とミドルキック(強K)に分岐。
前者はダウンを奪え、後者は必殺技にキャンセルできる。

中K→4+中K・中K→強K
トラースキック、ソバット、ミドルキック、ハイキックの順に攻撃。
初段は一歩踏み出すのでリーチも長い。
全段ガードさせればガードクラッシュを起こせる。
■必殺技
バスターフック(236+P)「喰らえ!」
フックを繰り出し、衝撃波を放つ飛び道具。射程は我道拳レベルだが、
多段ヒットし、相手を固める事も可能。
技後のすきも小さく、中間距離で連発しても通用する。

スピンドライブキック(623+K)「潰れろ!」
横になり、回転しながら低空ドロップキックを繰り出す。
喰らった相手は叩きつけヒットとなり、ダウン回避が出来ない。
一部の飛び道具を飛び越えて攻撃できるが
ガードされると甚大な隙が生じる。また、連続技に組み込めず

オーバーヘッドキック(2タメ8+K)「そこだ!」
サマーソルト系対空技だが、無敵時間はなく判定も小さめなので、
イマイチ信頼できない。飛び道具跳ね返し効果を持つ。

ドライブシュュート(236+Kor623+K)「シュート!」
K’のセカンドシュートのように飛びまわし蹴りからボール状の気弾を放つ
飛び道具。ヒット時は相手が浮くのでそこに追撃が出来る。
236で前方、623で上方に放つ。623のときはどっちかというと
ジャンプ防止に役立つ。

ダッシュショルダー(63214+K)「ヘイ!/ブロウ!!
相手と接触するか一定距離走ると肩から体当たりを繰り出す突進技。
ヒット時は強烈なボディーブローを放つ。
1段目はスパキャン対応。
各コンビネーションから連続ヒットする。

グライディングフロウ(空中で214+K)
空中で一旦停止してから急降下しつつ蹴りを繰り出す空中突進技。
4種の飛び込み
に織り交ぜて使うと相手を霍乱する効果がある。
■秘技
クレイジーファンタジスタ!(2363214+P)
「Ready go crazy!」
乱舞技。ダッシュショルダーを繰り出し、1段目がヒットすると
相手をロックして乱舞を叩き込む。
オーバーヘッドキックでフィニッシュ。
飛び道具を簡単に抜けられ、無敵が長いので、守備的に使っても問題ない。

レイジオブファンタジスタ(空中で2363214+P)
威力の高いグライディングフロウで突進。
ヒット時には相手を爆破する演出が入る。
空振り時の隙はおおきく、ガード時は五分五分。
対空技を抜けて攻撃も可能。
■絶技
レジェンドオブファンタジスタ(弱P・弱P・6・弱K・強P)
瞬極殺系の移動投げ。
マスクを脱ぎブチギレた様子を見せると相手に突進していく。
相手を接触すると画面が砂地になり、ファンタジスタの罵声だけが
聞こえる。
画面が元に戻るとファンタジスタはマスクをちゃんと被っている。
完全な魅せ技(?)
なお、マスクを脱いだファンタジスタの顔にはモザイクがかかる。
観客などには正体がわかってしまうある意味”伝説”な技。
■挑発
腕を組みながら小言でつぶやく。何て言ってるかはわからない。
■ファイナルダウン
「Why I lost!?」
■登場演出
ファンタジスタ、相手に向かってVサイン。
■勝利ポーズ
どこからともなくマイクを持ち出し、拳を突き上げながら叫ぶ
「I’m the Fantasista!!」
■勝利メッセージ
「俺はファンタジスタだ!サッカーの神、そして格闘の神を目指す!」
「なかなかいい蹴り技をしている。
キックボクシングかサッカーはやったことあるかい?」
「いつかの栄光、きっと取り戻す!」
■キャラ別勝利メッセージ
vs月影なのは
「俺も…”羽ばたける”…そう信じて行かんとな」

vs日向義仲
「サッカーの1つ1つの動きがいい蹴り技へつながる。
基礎からやり直してみたらどうだ!」

vsスラッグ・ロウ
「そんな目立つだけじゃ、この”ファンタジスタ”には勝てん!」

vs藤原元和
「テコンドーの蹴りもなかなかのもの。
サッカーの動きを取り入れればもっと精進するはずだ」

vs室伏崇
「無敵には到底及ばぬ、いかなる技術を見につけても無敵には至らぬ…
神でもあるまいし…。
だが、それでもめげない貴様の威勢は見るものがある…」

vs桂襠辿
「無様な… 自分から唐突に勝負を挑みかけてそのザマはどういうことだ?
…情けない」

vsカマゴリラ
「…そういう趣味の人間には始めて会った… あまり関わりたくは無い」

vsエース
「マスコミが参加してやがった… 危なかった…バレそうだったぜ(汗」
■キャラ別専用ステージ
・グラウンド
誰もいない真っ暗なグラウンド。遠くに微かながらサッカーゴールが見える。


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