“九尾の狐”玉藻

九尾の狐

イラスト：７月さん　色塗り：ショットガンＭｋ＝２さん
原案＆イラスト：エルさん ■プロフィール名前：玉藻キャッチコピー：九尾の狐性別：女誕生日：不明（混沌の凝り固まった日）年齢：幾星霜身長：165cm 体重：47kg 国籍：なし（出身は古代中国「殷」）血液型：不明職業：自由業趣味：愛死合い（いつも相手が堕落してしまうのが悩み）特技：人の心に入り込むこと好きなもの：愛、強き魂嫌いなもの：犬、武士、陰陽師、仙道士大切なもの：自分の美貌、愛好きな食べ物：油揚げ、酒好きな音楽：胡弓の音色得意スポーツ：蹴鞠（尻尾で…)、お手玉（尻尾で…) 格闘スタイル：外法術
■外見　見た目は二十歳代後半の絶世の美女。　冷やかな金髪を背中に流し、肌は雪のように白く、　妖しく輝く血色の瞳と濡れた唇が艶かしい。　狐の模様が入った漆黒の和服に身を包み、　水晶髑髏を抱いている（戦う時はどこかにしまっている)。　尻尾は普段は隠している。　一人称：妾（わらわ）
■キャラストーリー　始源の混沌より生じた存在。　古代中国の「殷」王朝、「周」王朝、インドの「マガダ国」の３王朝を　滅亡の危機に導いた「九尾の狐｣。　１２世紀に日本へ渡り、鳥羽上皇に取り憑いたが、　陰陽師に正体を見破られ、「殺生石」に封印されていた。　長き時を経て、封印を破って復活した彼女は、　自分を封印した陰陽師、武士などを恨んでいるが、　人間全体は彼女の大切な「愛死合い」対象でもある。
■宝貝「水晶髑髏」　古代マヤ王国において、現代でも不可能な精巧な技術によって、　山水晶を刳り抜いて作られた髑髏。　マヤの神官が儀式に使用していたと言われ、　全部で１３個存在すると言われる。　顎に下から光を当てると両眼が発光し、この光には催眠効果があり、　麻酔の代用として手術にも用いられたという説もある。　玉藻がいかにしてこれを手に入れたが不明だが、　かなり気に入っているようでいつも持ち歩いている。
■ストーリー（玉藻ルートストーリーより）　彼女はかつて恋をした。すべてを捨てでも良いと思える恋だった。　だが、彼女の異形の力は、恋人を蝕み、恋人は彼女の腕の中で朽ちた。　彼女は嘆いた。人の儚さを。　それから彼女が心から恋できる人間に出会ったことはない。　誰も彼も彼女の美貌に溺れ、財産を失い、国を滅ぼし、命すらすり減らす。　つまらぬ。燃えるような恋を。妾の力に耐えられる者は居らぬのか。　自分の妖力に耐えられる｢強き魂を持つもの」は。　それを彼女は求め、引き寄せれれていく……。
■サブシステム・ダッシュ：Ａ・ダッシュジャンプ・バックステップ・回り込み・前方緊急回避（弱Ｐ＋弱Ｋ) ・受身（ダウン直前で弱Ｐ＋弱Ｋ）
■格闘スタイル傾向　標準的なスピードで少々パワーがあるが、強力な対空技を持っていないため、　受けに周ると弱め。　また、技は尻尾による攻撃など、独特のモーションが多いので、　初心者はとっつきにくいと思われる。
■通常技　スタンディングポーズは、袖に手の先を隠した感じで、　袖を揺ら揺ら揺らしている。　構えはしない。時々髪をかき上げる。　また、蹴り技はすべて、尻尾による攻撃である。
■投げ技『狐尾絡み』　Ｐ投げ「はあっ！」　狐の尾で相手を絡み取って放り投げる。『噛みつき』（かみつき）　Ｋ投げ「……｣　相手の喉下に噛みつく。ボタン連打で威力増大。
■特殊技『狐尾旋』　３＋Ｋ　狐の尻尾で２段足払い。　一段目をキャンセルして、必殺技に繋げることができる。『袖払い』　６＋Ｐ　和服の袖を振り下ろすように払う中段技。
■必殺技『姐己』（だっき）　２３６＋Ｐ「死霊よ！」　袖を振って、髑髏の姿をした死霊を召喚する。　召喚された死霊は上下に揺らめきながら、　ランダムで速度を変化させつつ、前方に飛んで行く。『褒滑』（ほうじ）　空中で２１４＋Ｐ「邪霊よ！」　袖を振って、髑髏の姿をした悪霊を召喚する。　召喚された悪霊は地面に向かって飛んで行き、　地面に当たると、残り気を立ち昇ってから消える。　この立ち昇る残り気にも攻撃判定がある。　また、相手の足元を狙うと立ちガード不能技に変化する。　放ったあと、玉藻の身体が少し浮き、後方に下がるので、　着地のタイミングをずらせる。『華陽』（かよう）　２１４＋Ｐ「フフッ…｣　クルクル回転しながら袖と尻尾で攻撃して前進する技。　出が速く連続技に組み込め、ガードされても間合いが離れるが、　当たっても相手はダウンしない。『傾国』（けいこく）　４タメ６＋Ｐ「行くぞえ…」「はっ！」「はあっ！」　相手に突進後、着物の袖で相手の足を払ったあと、　浮いた相手を反対の袖で地面に叩きつける。　ガードされても間合いが離れるので反撃は受け難いが、　足払いを合わされると弱い。『妹喜』（ばっき）　２１４６＋Ｐ「さあ、妾と一つに！」　腕を大蛇の姿に変えて、相手に噛み付き、生命力を奪い取る。　自分の体力を回復させることができ、かなりのリーチを誇るが　技の発生自体は遅い。『炮烙の刑』（ほうらくのけい）　６２３＋Ｋ「焼けるが良い！」　火炎を地面に叩きつけて、爆発させる技。　ヒットすると、相手は垂直に吹き飛び、さまざまな技で追撃可能。　立ちガード不能だが、空振りをした時の隙は、かなり大きい。『狐哭』（ここく）　４２１＋Ｐ「フフッ…｣　画面右、左、中央の任意の場所にテレポートする。
■秘技『九尾雷刃』　１６３２１４３＋Ｐ「欲望の刃よ！｣　地面から雷を帯びた真紅の九本の邪気の刃が天井に向かって伸びる。　出る前は隙が大きいが、出した後の隙は皆無。　ガードされても、相手より先に動ける。『──変生せよ』　間合いでレバー１回転＋Ｐ「──変生せよ」　投げ技。相手を真紅の巨大な気で包み込む。間合いは広い。　一定時間相手は「性別」を逆転させられ、　身体に流れる陰陽の流れも逆流状態となり、　通常技しか出せなくなり、また｢毒状態」で体力徐々に減少してしまう。　相手が変生している間は玉藻も必殺技は出せなくなる（通常技オンリー）例：「－－変生せよ」をガーディアンズがくらったら‥‥ キルマー、片眼鏡がヘッドホンマイクになってます。ミューは男になりパンチは使えなくなりますがキックの攻撃力はＵＰ。ブラックグラスは変生中、ずっとスポンジ、口紅、マスカラなどで絶えずお化粧しています。攻撃はレッドグラスが中心。弱体化著しいです。（イラスト：ホッパーの手記さん）
■絶技『白面金毛九尾再臨』（はくめんきんもうきゅうびさいりん）　２１４１２３６＋Ｋ「フッ、フフッ、アハハハッ！！｣　九尾の狐の姿に戻って乱舞後、　魔力全開にして巨大な真っ赤な気の塊を放つ。　発動前に一瞬気を溜める動作があり、そこが隙になっている。　出した後は無敵。　ガードされると発動しない。『酒池肉林』（しゅちにくりん）　レバー一回転＋Ｋ「夢よ、夢…、すべては胡蝶の夢よ…」　両腕を広げて、相手を迎えるようなポーズで発動する特殊な投げ技。　間合いは、かなり広く、少し離れていても吸い込んでしまう。　食らった相手を妖力で『反物』に変えてしまう。　そして、その『反物』を画面右から順に上から垂れ下ろす。　垂れ下がった反物には『酒池肉林』が描かれている。　それが完全に画面一杯に垂れ下がると、一瞬輝き、その後に　無惨に引き裂かれて、儚く舞い散る。　一連の演出が終わると、相手はダウンしており、その側で玉藻が俯いている。　酒池肉林：池には酒を注ぎ、木には焼けた肉が吊るした林で、　　　　　　古代中国風の男女たちが豪華な食事を食い、　　　　　　酒を飲み、踊りを踊っている贅沢三昧の桃源郷のこと。
	■挑発「震えが来たかえ？」　水晶髑髏を舐めて、笑う。
■登場演出登場パターンＡ（ＶＳ男性）「妾と愛死合ってたもれ」　水晶髑髏を愛しそうに撫でる。登場パターンＢ（ＶＳ女性）「女子（おなご）の肌は久しぶりじゃ」　背後に尻尾が一瞬揺らめいて消える。
■特殊登場演出 vsなのは玉藻「魂の声…、汝か、汝が妾を呼び覚ましたか？｣なのは「え？　いや、私は…… 　　　　（急に腕を押さえて、腰を落とす）腕が……悲鳴を上げている！？　　　　貴方は一体！？」玉藻「……『影法師』なるものよ｣ vsナキム・カースツナキム「むー・・・・・？貴様、『マガタ』というのを知っているか？」玉藻「魂失う亡国の王。妾の求むるものには遠し」ｖｓ狩夜軋琉　軋琉、玉藻を見て、肩をすくめて笑う。軋琉「妖狐ねぇ……バケモンにしちゃましな方か」玉藻「死すべき定めのヒトの子よ。妾がおぞましいかえ？」　九本の尻尾を揺らめかせて尋ねる玉藻。軋琉「いや、人間の方がよっぽどバケモンだってことさ」　軋琉、ニカッと笑う。玉藻「だが、それゆえに、ヒトの魂は輝く、フフッ…」　禍禍しい紅の瞳で微笑む玉藻。
■勝利ポーズ勝利ポーズＡ「時の流れに、すべて置き去り…」　九本の尻尾が着物の後ろから出てウネウネと動く。勝利ポーズＢ「そなた、もう妾を忘れられないぞよ」　倒れている相手に尻尾を絡みつかせて持上げて、クスクスと笑う。勝利ポーズＣ「……」　唐傘をさして、後ろを向く。　唐傘に一つ目と口が浮き出て、舌を出す。勝利ポーズＤ（白面金毛九尾再臨でフィニッシュ時）「さあ、……妾の中へお帰り…」　全身を紅の気のスパークが駆け巡る玉藻の背後に　巨大な九尾の狐の影が出現して揺れる。
■勝利メッセージ「フ、フフッ、貪欲なれ。力に貪欲なれ。生に貪欲なれ。　愛に貪欲なれ。さあ、妾と愛を育もうぞ」「これが人の操る外法とは違う真の外法ぞ」「これが、汝の魂魄か…。妾の手の中で震えておる。　軽く握り締めただけで砕けてしまいそう…。フフフッ…」「その瞳のその輝き。いかなる宝石をも及ばぬその輝きが欲しい！」
■キャラ別勝利メッセージ vsなのは「そなた、まだまだ強くなるぞえ。…行く末が楽しみじゃ。　再び道が交差する日を楽しみに待たせてもらおうぞ。　妾の無限の生はその為にあるのかもしれぬ」 vs炎虎「酒に対してまさに歌うべし、人生いくばくぞ。　人の生は儚きものよ。故に人の夢は尊きものよ。　永久に縛られし妾に、汝の翼を見せておくれ」 vs紗雪「薔薇は秘めたる情熱の象徴。　愛ゆえに棘で吸い付き、その花弁を真紅に染める。　美しき薔薇よ。妾の命を吸ってたもれ。ともに華麗に散ってたもれ」 vs深雪「『覆水盆に返らず』、過去には戻れぬ。　どのような道を進もうと、後悔だけはせぬように。　ん？　太公望めの言葉ではないか。ホホホッ、妾としたことが…」ｖｓ狩夜軋琉「強く、そして儚い者よ。美しき刃の者よ。過ぎし日は帰らぬもの。　されど、光を得たなら、振り返らずに行くが良い。未来こそは無限なる」 vsミュー「愛ゆえか。愛ゆえに何でもできるか。　ならば、愛する者が『殺してくれ』と言うたならば、　汝は如何様にするのかえ。妾はその答えを聞きたい」 vs仙雷「汝は『鬼神』ゆえに負けたのじゃ。『修羅』ゆえに負けたのじゃ。　そして、『最強』ゆえに負けたのじゃ。この意味が理解できるかえ？」
	■敗北「お、おおおおっ！？」　ダウン後、狐の姿になって消える。
■キャラ別専用ステージ「月下の紫禁城」　幻術で作られた中国の紫禁城。　夜空には真紅の満月が妖しく輝いており、月光に照らされた城は無人。　そこに闇から滲み出るように金色の光を纏って、玉藻が現れる。

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イラスト：７月さん　色塗り：ショットガンＭｋ＝２さん
原案＆イラスト：エルさん ■プロフィール名前：玉藻キャッチコピー：九尾の狐性別：女誕生日：不明（混沌の凝り固まった日）年齢：幾星霜身長：165cm 体重：47kg 国籍：なし（出身は古代中国「殷」）血液型：不明職業：自由業趣味：愛死合い（いつも相手が堕落してしまうのが悩み）特技：人の心に入り込むこと好きなもの：愛、強き魂嫌いなもの：犬、武士、陰陽師、仙道士大切なもの：自分の美貌、愛好きな食べ物：油揚げ、酒好きな音楽：胡弓の音色得意スポーツ：蹴鞠（尻尾で…)、お手玉（尻尾で…) 格闘スタイル：外法術
■外見　見た目は二十歳代後半の絶世の美女。　冷やかな金髪を背中に流し、肌は雪のように白く、　妖しく輝く血色の瞳と濡れた唇が艶かしい。　狐の模様が入った漆黒の和服に身を包み、　水晶髑髏を抱いている（戦う時はどこかにしまっている)。　尻尾は普段は隠している。　一人称：妾（わらわ）
■キャラストーリー　始源の混沌より生じた存在。　古代中国の「殷」王朝、「周」王朝、インドの「マガダ国」の３王朝を　滅亡の危機に導いた「九尾の狐｣。　１２世紀に日本へ渡り、鳥羽上皇に取り憑いたが、　陰陽師に正体を見破られ、「殺生石」に封印されていた。　長き時を経て、封印を破って復活した彼女は、　自分を封印した陰陽師、武士などを恨んでいるが、　人間全体は彼女の大切な「愛死合い」対象でもある。
■宝貝「水晶髑髏」　古代マヤ王国において、現代でも不可能な精巧な技術によって、　山水晶を刳り抜いて作られた髑髏。　マヤの神官が儀式に使用していたと言われ、　全部で１３個存在すると言われる。　顎に下から光を当てると両眼が発光し、この光には催眠効果があり、　麻酔の代用として手術にも用いられたという説もある。　玉藻がいかにしてこれを手に入れたが不明だが、　かなり気に入っているようでいつも持ち歩いている。
■ストーリー（玉藻ルートストーリーより）　彼女はかつて恋をした。すべてを捨てでも良いと思える恋だった。　だが、彼女の異形の力は、恋人を蝕み、恋人は彼女の腕の中で朽ちた。　彼女は嘆いた。人の儚さを。　それから彼女が心から恋できる人間に出会ったことはない。　誰も彼も彼女の美貌に溺れ、財産を失い、国を滅ぼし、命すらすり減らす。　つまらぬ。燃えるような恋を。妾の力に耐えられる者は居らぬのか。　自分の妖力に耐えられる｢強き魂を持つもの」は。　それを彼女は求め、引き寄せれれていく……。
■サブシステム・ダッシュ：Ａ・ダッシュジャンプ・バックステップ・回り込み・前方緊急回避（弱Ｐ＋弱Ｋ) ・受身（ダウン直前で弱Ｐ＋弱Ｋ）
■格闘スタイル傾向　標準的なスピードで少々パワーがあるが、強力な対空技を持っていないため、　受けに周ると弱め。　また、技は尻尾による攻撃など、独特のモーションが多いので、　初心者はとっつきにくいと思われる。
■通常技　スタンディングポーズは、袖に手の先を隠した感じで、　袖を揺ら揺ら揺らしている。　構えはしない。時々髪をかき上げる。　また、蹴り技はすべて、尻尾による攻撃である。
■投げ技『狐尾絡み』　Ｐ投げ「はあっ！」　狐の尾で相手を絡み取って放り投げる。『噛みつき』（かみつき）　Ｋ投げ「……｣　相手の喉下に噛みつく。ボタン連打で威力増大。
■特殊技『狐尾旋』　３＋Ｋ　狐の尻尾で２段足払い。　一段目をキャンセルして、必殺技に繋げることができる。『袖払い』　６＋Ｐ　和服の袖を振り下ろすように払う中段技。
■必殺技『姐己』（だっき）　２３６＋Ｐ「死霊よ！」　袖を振って、髑髏の姿をした死霊を召喚する。　召喚された死霊は上下に揺らめきながら、　ランダムで速度を変化させつつ、前方に飛んで行く。『褒滑』（ほうじ）　空中で２１４＋Ｐ「邪霊よ！」　袖を振って、髑髏の姿をした悪霊を召喚する。　召喚された悪霊は地面に向かって飛んで行き、　地面に当たると、残り気を立ち昇ってから消える。　この立ち昇る残り気にも攻撃判定がある。　また、相手の足元を狙うと立ちガード不能技に変化する。　放ったあと、玉藻の身体が少し浮き、後方に下がるので、　着地のタイミングをずらせる。『華陽』（かよう）　２１４＋Ｐ「フフッ…｣　クルクル回転しながら袖と尻尾で攻撃して前進する技。　出が速く連続技に組み込め、ガードされても間合いが離れるが、　当たっても相手はダウンしない。『傾国』（けいこく）　４タメ６＋Ｐ「行くぞえ…」「はっ！」「はあっ！」　相手に突進後、着物の袖で相手の足を払ったあと、　浮いた相手を反対の袖で地面に叩きつける。　ガードされても間合いが離れるので反撃は受け難いが、　足払いを合わされると弱い。『妹喜』（ばっき）　２１４６＋Ｐ「さあ、妾と一つに！」　腕を大蛇の姿に変えて、相手に噛み付き、生命力を奪い取る。　自分の体力を回復させることができ、かなりのリーチを誇るが　技の発生自体は遅い。『炮烙の刑』（ほうらくのけい）　６２３＋Ｋ「焼けるが良い！」　火炎を地面に叩きつけて、爆発させる技。　ヒットすると、相手は垂直に吹き飛び、さまざまな技で追撃可能。　立ちガード不能だが、空振りをした時の隙は、かなり大きい。『狐哭』（ここく）　４２１＋Ｐ「フフッ…｣　画面右、左、中央の任意の場所にテレポートする。
■秘技『九尾雷刃』　１６３２１４３＋Ｐ「欲望の刃よ！｣　地面から雷を帯びた真紅の九本の邪気の刃が天井に向かって伸びる。　出る前は隙が大きいが、出した後の隙は皆無。　ガードされても、相手より先に動ける。『──変生せよ』　間合いでレバー１回転＋Ｐ「──変生せよ」　投げ技。相手を真紅の巨大な気で包み込む。間合いは広い。　一定時間相手は「性別」を逆転させられ、　身体に流れる陰陽の流れも逆流状態となり、　通常技しか出せなくなり、また｢毒状態」で体力徐々に減少してしまう。　相手が変生している間は玉藻も必殺技は出せなくなる（通常技オンリー）例：「－－変生せよ」をガーディアンズがくらったら‥‥ キルマー、片眼鏡がヘッドホンマイクになってます。ミューは男になりパンチは使えなくなりますがキックの攻撃力はＵＰ。ブラックグラスは変生中、ずっとスポンジ、口紅、マスカラなどで絶えずお化粧しています。攻撃はレッドグラスが中心。弱体化著しいです。（イラスト：ホッパーの手記さん）
■絶技『白面金毛九尾再臨』（はくめんきんもうきゅうびさいりん）　２１４１２３６＋Ｋ「フッ、フフッ、アハハハッ！！｣　九尾の狐の姿に戻って乱舞後、　魔力全開にして巨大な真っ赤な気の塊を放つ。　発動前に一瞬気を溜める動作があり、そこが隙になっている。　出した後は無敵。　ガードされると発動しない。『酒池肉林』（しゅちにくりん）　レバー一回転＋Ｋ「夢よ、夢…、すべては胡蝶の夢よ…」　両腕を広げて、相手を迎えるようなポーズで発動する特殊な投げ技。　間合いは、かなり広く、少し離れていても吸い込んでしまう。　食らった相手を妖力で『反物』に変えてしまう。　そして、その『反物』を画面右から順に上から垂れ下ろす。　垂れ下がった反物には『酒池肉林』が描かれている。　それが完全に画面一杯に垂れ下がると、一瞬輝き、その後に　無惨に引き裂かれて、儚く舞い散る。　一連の演出が終わると、相手はダウンしており、その側で玉藻が俯いている。　酒池肉林：池には酒を注ぎ、木には焼けた肉が吊るした林で、　　　　　　古代中国風の男女たちが豪華な食事を食い、　　　　　　酒を飲み、踊りを踊っている贅沢三昧の桃源郷のこと。
	■挑発「震えが来たかえ？」　水晶髑髏を舐めて、笑う。
■登場演出登場パターンＡ（ＶＳ男性）「妾と愛死合ってたもれ」　水晶髑髏を愛しそうに撫でる。登場パターンＢ（ＶＳ女性）「女子（おなご）の肌は久しぶりじゃ」　背後に尻尾が一瞬揺らめいて消える。
■特殊登場演出 vsなのは玉藻「魂の声…、汝か、汝が妾を呼び覚ましたか？｣なのは「え？　いや、私は…… 　　　　（急に腕を押さえて、腰を落とす）腕が……悲鳴を上げている！？　　　　貴方は一体！？」玉藻「……『影法師』なるものよ｣ vsナキム・カースツナキム「むー・・・・・？貴様、『マガタ』というのを知っているか？」玉藻「魂失う亡国の王。妾の求むるものには遠し」ｖｓ狩夜軋琉　軋琉、玉藻を見て、肩をすくめて笑う。軋琉「妖狐ねぇ……バケモンにしちゃましな方か」玉藻「死すべき定めのヒトの子よ。妾がおぞましいかえ？」　九本の尻尾を揺らめかせて尋ねる玉藻。軋琉「いや、人間の方がよっぽどバケモンだってことさ」　軋琉、ニカッと笑う。玉藻「だが、それゆえに、ヒトの魂は輝く、フフッ…」　禍禍しい紅の瞳で微笑む玉藻。
■勝利ポーズ勝利ポーズＡ「時の流れに、すべて置き去り…」　九本の尻尾が着物の後ろから出てウネウネと動く。勝利ポーズＢ「そなた、もう妾を忘れられないぞよ」　倒れている相手に尻尾を絡みつかせて持上げて、クスクスと笑う。勝利ポーズＣ「……」　唐傘をさして、後ろを向く。　唐傘に一つ目と口が浮き出て、舌を出す。勝利ポーズＤ（白面金毛九尾再臨でフィニッシュ時）「さあ、……妾の中へお帰り…」　全身を紅の気のスパークが駆け巡る玉藻の背後に　巨大な九尾の狐の影が出現して揺れる。
■勝利メッセージ「フ、フフッ、貪欲なれ。力に貪欲なれ。生に貪欲なれ。　愛に貪欲なれ。さあ、妾と愛を育もうぞ」「これが人の操る外法とは違う真の外法ぞ」「これが、汝の魂魄か…。妾の手の中で震えておる。　軽く握り締めただけで砕けてしまいそう…。フフフッ…」「その瞳のその輝き。いかなる宝石をも及ばぬその輝きが欲しい！」
■キャラ別勝利メッセージ vsなのは「そなた、まだまだ強くなるぞえ。…行く末が楽しみじゃ。　再び道が交差する日を楽しみに待たせてもらおうぞ。　妾の無限の生はその為にあるのかもしれぬ」 vs炎虎「酒に対してまさに歌うべし、人生いくばくぞ。　人の生は儚きものよ。故に人の夢は尊きものよ。　永久に縛られし妾に、汝の翼を見せておくれ」 vs紗雪「薔薇は秘めたる情熱の象徴。　愛ゆえに棘で吸い付き、その花弁を真紅に染める。　美しき薔薇よ。妾の命を吸ってたもれ。ともに華麗に散ってたもれ」 vs深雪「『覆水盆に返らず』、過去には戻れぬ。　どのような道を進もうと、後悔だけはせぬように。　ん？　太公望めの言葉ではないか。ホホホッ、妾としたことが…」ｖｓ狩夜軋琉「強く、そして儚い者よ。美しき刃の者よ。過ぎし日は帰らぬもの。　されど、光を得たなら、振り返らずに行くが良い。未来こそは無限なる」 vsミュー「愛ゆえか。愛ゆえに何でもできるか。　ならば、愛する者が『殺してくれ』と言うたならば、　汝は如何様にするのかえ。妾はその答えを聞きたい」 vs仙雷「汝は『鬼神』ゆえに負けたのじゃ。『修羅』ゆえに負けたのじゃ。　そして、『最強』ゆえに負けたのじゃ。この意味が理解できるかえ？」
	■敗北「お、おおおおっ！？」　ダウン後、狐の姿になって消える。
■キャラ別専用ステージ「月下の紫禁城」　幻術で作られた中国の紫禁城。　夜空には真紅の満月が妖しく輝いており、月光に照らされた城は無人。　そこに闇から滲み出るように金色の光を纏って、玉藻が現れる。