| 不死たる大将軍 |
| 原案:蓮華さん ■プロフィール ●夜香(やこう、中国読みだとイエシャン)● キャッチコピー:不死たる大将軍 性別:男 年齢:外見年齢25才 身長:182 体重:72 国籍:中国 血液型:O型(調べたらそうだった) 職業:涅槃四聖天の一人 趣味:一人旅 特技:歴史語り 好きなもの:読書(活字中毒)、自然 嫌いなもの:人が多いところ 大切なもの:とある人の直筆の本、瀞夜(もらい物、でかい竪琴) 苦手なもの:機械音、賭け事(強いが) 好きな食べ物:ない(食べる必要がないため)強いて言うなら故郷の料理 好きな音楽:ラジオから流れている曲 得意スポーツ:やれば一通り出来る 格闘スタイル:我流と適当が混じっている イメージボイス:関智一 |
| ■外見 黒絹のような髪の毛に黒い目をしている目の色は 光の加減で右眼が蒼色(ダークブルー)に 左目が赤色(ダークレッド)に見える時がある。 服装は現代人のような薄茶色のハーフコートにラフなワークパンツ、 首には古ぼけたラジオ。 服装はこだわりはない。(時代と合わせているだけ) 背中に愛用している古びたリュックサック。色は黒い。 本が入っていたり、でかい竪琴や刀が入っていたりする。 |
| ■設定 涅槃十三幹部のさらに上に立っている四聖天(しせいてん)の一人。 四聖天は入れ替わりの激しい十三幹部と違い、変わっていない。 これは四聖天にいるもの全員が不老不死だからであり、 夜香も見た目は二十代後半だが長いこと生きている。 他の四聖天の命令を伝えるタイプであり、自分は命令を殆どしない。 女神に仕えている理由は言わないが、 自分と似ているところがあると言うのが理由の一つらしい。 様々な知識を所持しているが殆ど披露することはない。性格は何処か淡白。 かつては始皇帝直属の最高位大将軍だったが、 ある時、始皇帝の命により、不老不死の薬を探しに行く。 ある道士に逢い、薬を貰い受けたものをそれを持って帰る途中で 始皇帝の刺客に襲われ、部下を殺される。 本人も死にかけたのだが、薬を貰った道士に助けられ、 その時に不老不死になりそれ以降生き長らえている。 食べることもしなくて言いし寝ることもしなくてもいい。 ある道士とは魏信天蓋のことであり、夜香は彼の弟子である。 長いこと逢っていないらしいが……。 夜香のしては命の恩人であり、師父でもある。 今回は頼まれたためとそして個人的な想いもあり 参戦するが乱入キャラで隠しキャラ……。 スタンディングポーズは左手をポケットに入れながら右手で「無銘」を握っている。 |
| ■キャラストーリー 面倒そうにコートのポケットに手を突っ込んだまま、青年は磔刑にされたキリストや 聖母マリアの描かれているステンドグラスを一瞥して 目の前にいる金髪の女に向かって言った。 「俺に調べに行けと?」 「お願いできませんか?」 「……残りの三人は歳だからな」 彼が言えた義理ではない。 「私の知らないところで何かが企てられているようですから」 これだから……と夜香は想いながら肯くとこの場所を後にした。 しばらく歩いていると足を止めて 「……師父?」 呟くが、何も返ってははこなかった。 |
| ■武器名 青龍刀「無銘」 名前を付けるのが面倒だったので付けなかったという代物。 青龍刀なのだが、刃が透明に出来ている上に、 見えている先端は本当の先端ではなく、全く見えない先端が先の方に伸びている。 振るわれた時に少しの間だけ本当の先端が見えるようになっている。 ある人物が作ったらしく夜香も別にこれで良いやと言う風に振るっているだけなので こだわりというのはない。 出てこないがこれも。 竪琴「瀞夜」 せいや、と読む。夜香がある人物から貰った大きな竪琴。 リュックサックの中に何故か入っている。 この音色を聞くと誰だって眠ってしまうと言われているが引かれることは殆どない。 |
| ■サブシステム ダッシュタイプ:A ジャンプは小ジャンプ(素早く上要素)と 大ジャンプ(すばやく下要素→上要素)と普通のジャンプ ・ダウン回避 倒れる寸前にレバーを入れる。 ・コンビネーション(基本は弱→中→強) ・弾き(中パンチ+中キック) 持っている刀で相手の攻撃を弾く。ジャンプ中に弾いたり、 下+中P+中Kで下段攻撃も弾くことが可能。 弾きが成功すると隙が出来るので攻撃を叩き込んだりなどが出来る。 ・吹き飛ばし(強P+強K) |
| ■投げ技 一葉落(ひとはおちて) P投げ 相手を片手で投げ飛ばす。 高く真上に放り投げるのでダメージ自体は小さいのだが その後で追撃することが可能。 「(台詞無し)」 秋の扇 (あきのおうぎ) K投げ 相手を蹴りで画面端まで吹き飛ばす 「(台詞無し)」 |
| ■特殊技 地声(ちせい) 相手がダウン中に22+中P ダウン中に出せる技で、無銘で相手の脇腹を刺すようにする技。 「(台詞無し)」 風声(ふうせい)ジャンプ中に2+中K 真下に振り下ろすように無銘を振るう技。しゃがみガードは不可能 |
| ■必殺技 草木深(そうもくさがし) 236+P 無銘を振り払い、地を這う飛び道具を発射する。 ボタンの違いというのは特にないが向こうに行くスピードが非常に速い。 「(台詞無し)」 傾国(けいこく) 421+P 無銘を振るって舞い上がる対空系の技。 安定して多段ヒットして、出も速いので連続技としても使っていくことが出来る。 「さて……」 連三月(さんがつにつらなり) 214+P(連続入力可) 中段判定の斬りを繰り出す。 技中に他の技を出すことが可能で、 ボタンが強ければ強いほど出が遅くなっていくが、 弱Pだと三回、中Pだと四回、強Pだと五回まで続ける ことが可能。 「斬る……」 鳥驚心(とりにもこころをおどろかす) 236+K 超高速で相手の前に移動する技でここから他の技にも繋げることが出来る。 弱だと相手の前に出て中だと相手の背後に出て、強だと後退する。 「(台詞無し)」 花濺涙(はなにもなみだをそそぎ) ガード中に41236+K ガード中に出せるガードキャンセル技で、タイミングが難しいが、成功すると ポケットに入れている左手を素早く出して、弱Kだと相手を吹き飛ばし、中Kだと 相手をその場で硬直させて、強Kだと相手を掴んでダメージを与える。 「フッ……」 |
| ■秘技 禽を喚ぶ 236236+KK 夜香がポケットに入れている手を出すと、 上空から炎の鳥が二羽相手の方に飛ぶ。 しゃがみガード不可で、判定は上段判定と中段判定で、 ヒットすると相手が浮くのでさらに追撃が可能となっている。 発動は早い方。 「来い」 花に清香あり 463214+PP ポケットに入れている手を出して両手で無銘を握ると相手を斬り、 最初の斬りがヒットすると次々と相手に攻撃を叩き込み、 フィニッシュでは花が散る。剣のリーチが見た目よりも 長いので油断していると当たってしまうことがある。 ガードされると隙が大きい。 「……少し、やるか」 月に陰有り 214214+PP 首から提げているラジオがガガ…と何かのノイズを出して、 音波のようなものが相手に 発射される。これが相手に当たるとランダムで、 一定時間レバーが上下左右逆になるか 一定時間動きが落ちるか、一定時間攻撃力が落ちるか、 一定時間防御力が落ちるかのどれかになる非常に運任せの技 「……ん?」 |
| ■絶技 采薇の歌(さいびのうた) 641236+PPP 左手を上の方にあげて相手の方に出しそこから、一直線に気を発射する。 発動が遅いのだが、その分威力も高い上に空中ガード不可。 避けるためにはジャンプするか、キャラによってはしゃがむしかない。 そしてこれを非常に狭い投げ間合いで打つと威力が余計に高くなり、 レバガチャでダメージも上がる。 「……そこだ」 |
| ■挑発 (夜香の首から提げているラジオから、中国の音楽らしいものが聞こえる) |
| ■ファイナルダウン 倒れた瞬間に一冊の本が出てきて、風でバラバラとページがめくられている。 |
| ■登場演出 その1 (ラジオを聞いていたが、やがて相手の方を見るとイヤホンを外し、 イヤホンを握ると「無銘」が現れる) その2 (本のページが風でこちらの方に飛んできていると、いつの間にか夜香が居て 片手を出すと本のページが一冊の本になり、それが「無銘」になり握る) |
| ■勝利ポーズ その1 「……加減はしてある」 と言いながら相手を見下ろしている。 その2 (鸞と喚ばれる鳥が夜香の方へと飛んできて、夜香が出して左肘に止まる) 「俺の勝ち……だな」 (軽く手を振るうと鸞が向こうの方へ飛んでいく) 2R目専用 (「無銘」を一振りすると、無銘が瀞夜になっていて、弾き始める) |
| ■勝利メッセージ 「長く生きている間に自分を鍛えていたから、簡単には負けないがな」 「こう言うのも………悪くは……ないな……」 「女神……どうやら、想っていた以上に事は進んでいるらしい」 「一樹寒梅白玉條、迴臨村路傍渓橋、応縁近水花先発、疑是経春雪未消」 「……本気、か。出してみたいものだが、出せば他が煩い」 なお本来はこれ↓ 早梅 盧綸 一樹寒梅白玉條。 一樹の寒梅 白玉の條 迴臨村路傍渓橋。 迴かに村路に臨んで渓橋に傍う 応縁近水花先発。 応に近水に縁って花先ず発くなるべし 疑是経春雪未消。 疑うらくは是れ春を経て雪未だ消せざるかと |
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