 イラスト：島村鰐さん 炎虎：右 龍：左 中央：アモン・リー |
| 原案：ナニコロ
■プロフィール ●炎虎(ヤンフー)● キャッチコピー：炎の虎 性別：男 年齢：５５歳 身長：１８５ 体重：８７kg 国籍：中国 血液型：Ｂ 職業：格闘技チャンピオン （ただし、マフィアが仕立てた飾りチャンプ) 趣味：酒飲み 特技：弓（酔っ払っていても、３０メートル先の的に当てられる） 好きなもの：惰眠 嫌いなもの：今 大切なもの：今は無い 苦手なもの：子供 好きな食べ物：酒（最近は日本酒がお気に入り） 好きな音楽：中国伝統音楽（ニ胡） 得意スポーツ：スポーツはしない 格闘スタイル：中国拳法 炎虎の拳法は二つの流派を独自にあわせたものである。 一つは、中国由来の『石』を象形しているという 格闘技界にもあまり知られていない（マイナーな）古武術。 八極拳と太極拳の元となった流派であると言われている。 流派の教義は、 『路傍の石のように平凡で、岩山の巨岩のように非凡であれ』 もう一つは、炎虎自身が、死合で身に付けた自己流巧夫である。 この二つの流派によって、 『石』の緩やかな技、『巧夫』の速い攻撃を混ぜた、 スピードの緩急をつけた闘い方をする。 イメージボイス：安井邦彦 |
| ■外見 長めの黒髪（白髪混じり）を三つ編み。 顎にはそこはかとなく無精髭がはえている。 黒い中国服を着ており、眠たげな瞳には無気力な光が宿っている。 肉体的には、まだまだ精悍で 飾りとはいえチャンプであることが伺える。 |
| ■位置づけ 渋いオッサン。 なのはの結末像の一つであり、 なのはがどうしても通過しなければならない壁の一つ。 また、なのはとマフィアとの因縁を繋いだ存在であり、 結果として、暦との関連も繋げ、 何より、なのはの不安定にしか発動しなかった翼の拳を 真に開花させた存在。 一言で言えば、主人公なのはの『師匠（陰性）』の側面を持つ。 やがて炎虎自身もなのはに感化され、 再び天を目指し、同時に、 彼女を自分の夢の後継者である、と考えるようになる。 |
| ■キャラストーリー 一人の男がいた。名を炎虎。 己の武勇を信じて疑わず、流派の流儀を破り、 天を掴むために、死合と修練に励み、 やがて……夢に挫折した。 時は過ぎて―― ひとつの小さな大会があった。表向きは普通の異種格闘大会。 だが裏ではマフィアが関わっているイカサマの賭け大会であった。 炎虎はその大会の飾りのチャンピオンとなっていた。 あるとき、何も知らない１４の少女が一般参加していた。 本来ならマフィアが関与するところなのだが、 １４などに負けないだろうと、手を出さなかった。 しかし試合に負けたのは炎虎だった。 これにより賭けは大きく狂う。 誰もが、炎虎が手心を加えたと判断した。 マフィアの落とし前はこうだった。 炎虎に毒薬を注射する。 これは下剤を打たないと１年で身を蝕み、命を落とす物。 中和剤が欲しければ、もう一度闘い、殺せ！ |
| ■サブシステム ・ダッシュタイプ：Ｃ 構えを解き普通に歩き出すと、ふっと姿が消え、 一定距離離れたところに現われる。 消えている間、投げ以外には無敵。 移動速度は一般的なキャラクターの歩行よりやや速い。 性質としては『見た目には瞬間移動しているのに実際の移動速度自体は普通』 ・バックダッシュ※： 構えポーズの残像を残し、 一定距離離れたところに、本体が出現する。 ・ジャンプ 割と、ゆっくり飛んでいる。 ・コンビネーション ・回り込み※：弱Ｐ＋弱Ｋ 構えポーズの残像を、残して判定だけ移動する。 モーションだけ見ると、まるで炎虎が一瞬で 相手の後ろにワープしたかのように見える。 移動速度は一般的なキャラクターに比べると大幅に遅い。 ※これらの技の解説： まったくスキのない、あまりにも自然な歩きのため、 相手は攻撃のチャンスがないまま接近を許してしまう、という表現。 |
| ■格闘スタイル傾向 基本的に動きは、『石』の流派に代表されるように 『動き、攻撃、全てが非常にスロー』である。 特にパンチ系は通常技も出るまでが非常に遅く、 全部中段技みたいな遅さ。しかし単発の攻撃力が高い。 反面、キック系は巧夫を扱うため発生スピードが早く 攻撃力、判定は弱いが、隙が短い技が多い。 炎虎の通常スピードが異様に遅いため、 キック系は速いと感じさせる。 つまり、 ・パンチ系は総じて短く遅いが判定が強く威力も高い。 そしてあんまりやる気なさげな動き。 ・キック系は比較的普通 特に速かったり鋭かったりするほどでもない(パンチと比べると速いだけ) |
| ■通常技 格闘スタイル傾向にも書かれている通り 通常スピードは非常にゆっくり行われる。 攻撃力はかなり高い方であると言える。 技として、パンチ系は 全体的に迫力のない、まったく強そうじゃない攻撃ばかりである。 ただし、ほとんどの技が非常に強力な判定を持ち 相手の技とかち合っても負ける事はまずない。 しかし『リーチが短すぎて相手にほとんど届かない』 という弱点を解決する技量がプレイヤーに求められる。 一方キック系は、 逆に判定こそ他のキャラに比べて弱いものの、 威力とスピードを兼ね備えた技を持つ。 ・立ち弱Ｐ： ビンタっぽく目の前を『ぺちっ』と叩く。 リーチは短いが判定は強く、弱攻撃にしては威力が高い。 ・立ち中Ｐ： 水月辺りに右中段突きを繰り出す。 リーチはかなり短い方だがカウンターヒットで崩れダウンを誘発。 ・遠立ち強Ｐ： 震脚を踏みつつ左中段突き。 突き出す拳の下辺りから震脚を踏む足まで広い攻撃判定があり、 足払い潰しなどにもなる。 ・近立ち強Ｐ： 肩でぶつかる。 酔っ払いがからむような感じで、イマイチやる気がない。 |
| ■投げ技 ・掌底 Ｐ投げ 相手の懐に入り、手のひらで相手を吹き飛ばす。 ・猫騙し〜鉄山靠 Ｋ投げ 相手の目の前で猫騙し（手を勢い良くバチンと叩く）を行い、 相手がひるんだ瞬間に、相手の後ろから体当たりを食らわせる。 演出としては、炎虎が相手の目の前で猫騙しをした瞬間、 （ダッシュ同様）姿を消し、相手の背後に現れる。 その後、怯んでいる相手の背中に『ズドン！』という低い低音と共に、 体当たりで引き飛ばす。 |
| ■特殊技 ・爆砕点穴 ３＋強Ｐ 勢いよく地面を殴る。威力は低い。 衝撃波による攻撃で、ヒットした相手は大きくのけぞり、追撃チャンス。 ・千里中央残月 ６＋強Ｐ 腕を相手に向かって伸ばし、触れると相手を後方に崩しつつ、 背中あわせになって裏肘を食らわし、相手を後方に吹き飛ばす。 ガード可能。一種の打撃投げ性質を持っている。 相手は長時間よろけるので追い撃ちを入れられる 発生は遅い。 ・旋風脚 ６＋弱Ｋ 前方に軽く小ジャンプして回し蹴りを出す。 足払いなどを飛び越しつつ攻撃可能。 演出としては、ダッシュ同様姿を一瞬消し、 斜め上に姿を現しながら蹴りを放つ。 幻影効果は効果は高いものの、総じて見ると発生は遅い。 |
| ■その他サブシステムに付随した攻撃 ■コンビネーション 近立ち強Ｐ→強Ｐ→強Ｐ 肩→打開→→掌底(猛虎硬爬山)。 どっかで見たような連続技。 後半に行くほどやる気のあるモーションになる。 |
| ■必殺技（パンチ系） ・火中の石 ２３６＋Ｐ 「ふ……」→「ぬん！！」 全身の力をすべて右手人差し指に集中させ、 相手の急所を突く指一本で行なう穿掌※。 ”勁”（けい）※の乗った穿掌の一撃は、 一瞬ではあるが拳銃弾並みの衝撃を相手に与える！ 基本的に発生は遅く、リーチも小パンチ並しかない。 だが、あまりの衝撃のためガード不能。攻撃した瞬間は全身無敵である。 ボタンを押しっぱなしにすると、出すタイミングをずらす事ができる。 ヒット時には、拳銃発射時のような 『パァーン！』という破裂音が響き渡る。 ※穿掌＝チュアン・ツァン： 中国武術における、指で突く打撃のこと。 ※勁（ヤオ、日本で言う”けい”）： 中国武術における、 体が生み出すエネルギーを効率的に使うための概念。 単なる筋力である”力（ウー）”とは区別されている ・路傍の石 ２１４＋Ｐ押しっぱなし＋レバー上下 （受けてるとき）「うぉぉぉぉ……！」 （返す時）「返すぞ！」 コマンド後ボタンを押しているあいだ、手のひらを前にかざし、 受けた相手の攻撃を体内で”勁”に代え蓄積し その後まとめて相手に返す特殊な当て身技。 攻撃を受けている間は、普通にダメージも受ける。 また、攻撃を受けている最中は、 足元に砂煙を上げながら、どんどん後ろに圧されていく。 しかしボタンを離した瞬間、 かざしていた手を『ぽんっ』と押し返すと、 受けたダメージが一気に回復し、 その分のダメージが相手にそのまま返される。 取るワザは相手の攻撃に合わせ、レバーを上下しなければならず、 上段、下段の別とこちらのレバーと合っていなくてはならない。 取るのに失敗する（打撃を食らう）、 または反撃が相手にヒットしなかった場合（ガードされたりしたとき）、 蓄積したダメージを返せなくなってしまうので要注意。 つまり、取り損となってしまう。 また、投げ技は取る事ができない。 使い道としては、 バレバレのコンビネーションや超必を読んだ時に。 ・苔生す石 ２要素（しゃがめば自動で発動） 「……攻めないか……いいだろう」 あぐらをかいて座り、体力を回復させる。 相手がこちらのスピードの遅さ、リーチの短さにつけ込んで 『待ち』に入ったときに使うと良いと思われる。 ほかの行動を取ればすぐに解除される。 |
| ■必殺技（キック系） ・飛燕襲・閃 ２３６＋弱Ｋ 「フン！」 発生の速い前蹴りを放つ。 威力は低めだが、硬直も短い。 ・飛燕襲・蓮 ２３６＋強Ｋ （ボイス無し） 閃よりは、出の遅い蹴り。 ヒットすると、相手が少しの間硬直する。 その間に追撃可能。 ・飛燕襲・空 空中で２３６＋Ｋ （追加入力）「うらぁ！」 空中から急降下で降りる技。 追加でＫで打撃に変わる。 追加入力無しではその場に降り立つだけの技。 ・激打震 ６４６＋Ｋ 「ぬん！」 一瞬で相手の間合いに入りこみ、渾身の膝蹴りを放つ。 他の蹴り技同様、発生は速く、遠い敵にもヒット出来る。 その後は隙は、他の蹴りより長め。 ・偽兎現：６２３+ｐ （ボイス無し） 相手に向かって走る技。 走っている間になんらかの打撃（下段判定の技以外）がヒットすると、 目に見えぬ早さで相手の背後に現れる。 |
| ■秘技 『転がる星（いし）』※ レバー１回転＋Ｐ 「徹った！」 相手の肩に手を置いて、もう一方の手で相手の額に軽く掌打。 すると『倒れる相手を中心にして地面（画面）の方がグルっと回り』 画面が元に戻った時には相手はダウンしている。 威力の大きい投げ技。 なお、投げの間合いは通常投げよりも狭いので注意。 ※『地面が回る』ということの説明： 攻撃を受けた事さえ自覚できないほどの 猛烈なスピードと衝撃で殴り倒されると、 人間は自分が倒れた事に気付かず、 突っ伏している地面を『なんでこんなところに”壁”があるのか』 と感じることから。 これは、猛烈な衝撃で倒されたため 平衡感覚の認識が追いつかなかったということが原因である。 『転がる星（いし）』は、 この異常な身体感覚をゲーム的に表現した技である。 |
| ■絶技 ・殺蜂龍虎 （偽兎現ヒット後）２１４１２３６＋弱Ｋ＋強Ｋ＋弱Ｐ＋強Ｐ＋２３６強Ｐ （他の技）「ラァぁぁあああああ！」 （両掌底）「はぁ！」 デッドリーレイブ的な技。 左かち上げ蹴り→右水月足刀→左掌底→右裏拳→百烈魂→両掌底 ・一滴の水 ２３６２３６＋Ｐ 「……水一滴……」 全身の力全てを右拳に集中させ、一歩踏み出しながら、 空手の正拳突きのような攻撃を繰り出す技。 ”勁”（けい）の乗った拳の一撃は、 一瞬ではあるがバズーカー並みの衝撃を相手に与える！ この技の特徴は、 『今まで受けたダメージを、攻撃力に変えて攻撃する』である。 つまり、自分の体力が少ない時ほど攻撃力がでかくなるのである。 破壊力の数値は、 『（（ＭＡＸの体力―残っている体力）÷２』である。 体力が『０ドット』なら、 相手の体力を一撃でゲージ半分減らせる計算になる。 パンチ打撃攻撃にしては珍しく発生が速い。 もっとも、リーチは相変わらず短いが。 |
| ■登場演出 登場（通常Ａ） 画面端の壁に寄りかかりながら、酒壷を煽っている。 やがて、酒壷を叩きつけると、ゆらりと歩き、 「失せろ」 の言葉と共に、構える。 登場（通常Ｂ） （すっと、音も無く姿を表す） |
| ■特殊登場演出 ｖｓなのは なのは：「あなたは……炎虎！？」 炎虎「……俺を覚えていたのか。話しは早い。……闘え」 ｖｓ日向義仲 義仲「『アイツ』がお前に勝ったんなら、 俺もお前にかーーーつ！！」 炎虎「……帰れ」 ｖｓ桂襠辿 桂襠辿「南派………洪家門、いや、五形拳か？」 炎虎「知らぬ。だが、知りたければ……拳で語ってみろ！」 |
| ■勝利ポーズ 勝利１ スッと姿を消し、倒れている相手の上に突如現れ、 画面振動を起こしながら、相手の上に座り、酒を煽る。 台詞は無し。 勝利２ 構えを解くと、『心底がっかり』というふうに大きな溜息を吐く。 勝利３ 相手につかつかと歩みよりながら、 「さあ、立て！ これでおしまいか！？ 俺はまだ戦えるぞ！ お前は戦えないのか！？ 戦え！ 戦え！ 戦え！ 戦え！ 戦え！ 戦え！ 戦え！戦え！戦え！戦え！戦え！戦え！戦え！戦え！ 死合はこれからだ！！」 最後には、片腕で相手を襟を掴んで高々と（相手を）掲げる。 |
| ■勝利メッセージ 「……話すことなど何もない」 「……お前に用は無い」 「これで強いだと！？ ふざけるな！ 未熟者が大言を吐くな！」 「注意しろ……。誰も気にとめない石につまずき 足をくじく事もあることを……俺にようにな……」 |
| ■キャラ別勝利メッセージ 月影なのは 「『限り無しをもって我が限りとする』。 かつての俺の座右の銘だ。……この言葉……お前に譲る」 日向義仲 「この程度の実力で、己を過信するか！ 未熟者が！」 麻生夏香 「……ぐ……何故だ！ 古傷が疼く！ お前か！ お前なのか！？ あの時、あの瞬間、あの場で、俺を挫折に導いたのは！」 火神政樹 「お前は確かに強い…… だが『それは普通に生きる者に比べれば』だ」 北条あずみ 「自惚れだな……。 この程度で欲求が満たぬなどと大言を……」 パン 「物の怪が……餓鬼が……失せろ」 炎虎 「……………… …………楽しいか？」 ハリー・ノーラン 「……遊び程度で……戦うならば…… やめてしまえ！」 グレッグ・バクスター 「ただ戦うだけか……それでは永遠にはばたけはしない……」 ピンクスパイダー 「そんなに絶望しているならば……さっさと死んでしまえ！！」 ザ・イースター 「ただ肉体を鍛えるだけでは、石の技は防げはしない……」 デブコロ 「……幸せそうな奴だな……」 柳 彩蓮 「なかなか厄介な技だな……だが、この程度では石は砕けぬ」 龍 遊夢 「……もう……俺に構うな……」 レプタイル 「貴様も闇に生き、闇を呼吸し、闇でしか戦えぬ者か…… だが……天は……まだあるはずだ……」 ヘルメス・ハイウインド 「技も覚悟も恐ろしい男だ…… だが……その力には付け入る隙が多すぎる……」 “炎を運ぶ”レシェフ 「……なんという気高き覚悟！ ……ふふふふ……それに比べて俺はなんだ……」 “無貌の”神無月 「……大道芸か？ 笑わせてくれる」 アモン・リー 「貴様の野望など俺にとってはどうでもいいことだ…… だが解毒剤はもらう」 鈴鳴鵺 「………………どっちにしろ、俺には関係ないことだ。 ……失せろ」 “妖術師”アルシャンク 「闇が！ 天を阻む狂言者が！！ 俺の前から姿を消せ！！」 ゼウス・マシュー 「天か！？ お前が……天そのものなのか？！」 ｖｓ霧里深雪 「諦めたければとっととやめてしまえ！」 ｖｓ宴天夏まつり 「石ならば三つにわれる。だが俺を割ることはできぬ！」 ｖｓスラッグ・ロウ 「……劣る……劣る劣る劣る劣る劣る！」 ｖｓ三軒茶屋凛 「………………思ったよりやる……」 ｖｓうさぎ 「…………ふぅ（溜息）」 ｖｓグノーシス 「……策士……策に溺れるとはこのことだ……」 ｖｓ紗雪・ドゥルーベ・弔祇邸 「…………鋏では岩は斬れない…………古来からの道理だ」 ｖｓ黒☆（ヘイシン） 「……消えろ」 ｖｓ鶴岡百貫斎 「馬鹿は消えろ。目障りだ」 ｖｓ藤岡誠 「……フン……どうやらお前の羽は鈍っているようだな」 ｖｓ楽斗屋 敦郎 「……で？ お前は命乞いする者を助けたことがあるのか？ 腕を潰され、足を潰され、目を潰され、口を潰され、 それでも命乞いをする者をお前は助けたことがあるのか？」 ｖｓ室伏崇 「無謀無謀無謀！ その実力で過信するか愚か者！」 ｖｓホープ・グリーン 「えぇい、かしましい！ もう帰れ！」 ｖｓＭｒ．スミス 「ふん……生憎と俺は何も知らん」 ｖｓプロト 「……で？」 ｖｓアシュトン 「……ただのピザ屋の実力ではないな……何者だ？」 ｖｓモニカ＝べェルレッタ 「……マフィア同士の抗争など…… やりたければ勝手にやっていろ……俺には関係ないことだ……」 ｖｓ長月真紀 「……味方したのは花だけのようだな。運はお前を見放した」 ｖｓアダム・ワイルダー 「知らぬなそのような下等な芸人」 ｖｓグラス兄弟 「二人がかりでこの程度とは……見た目に違わぬお笑い草だな」 ｖｓミュー 「ふん……及ばないな。……修羅になったつもりの小娘など」 ｖｓゴードン 「……羽をもがれた気分だうだ？ 『神から恩恵を受けた者』よ」 ｖｓ玉藻 「俺の命で買った最期の夢だ。誰にも邪魔はさせん！」 |