 イラスト：敏椰さん |
| 原案：敏椰
■プロフィール ●空愿 しずく(むなばら・しずく)● キャッチコピー：謎多き旅人 性別：女 年齢：不明(15〜16歳位) 身長：156 体重：43 国籍：不明 血液型：不明 職業：不明 趣味：人を観ること 好きなもの：雨、かたつむり 嫌いなもの：なめくじ 苦手なもの：強い日光 好きな音楽：プログレ、雨音(音楽…？) イメージボイス：堀江由衣 |
| ■外見 全体の印象は、「可憐な少女」。 少しオレンジがかった色の髪(例えるならアプリコットイエロー)を、 高めのポニーテールにまとめている。 瞳の色は澄んだアクアブルーで、色白の肌。 服装は水色の胸下切り替えノースリーブワンピース(両肩には飾りリボン)で、 白いサンダルを履いている。 |
| ■キャラストーリー プラスティック・アンブレラを翻し、 少女は一人、旅をする。 水溜りを飛び越えて、 少女の足は歩み出す。 …その行き先は、誰も知らない。 |
| ■キャラ背景設定 世界中を旅する、不思議な少女。 年齢、出身、血液型など詳しい事は本人も話さないため、判っていない。 自らを「空愿しずく」と名乗っているが、本名も不明。 (本人曰く、「この世界は虚ろな物で満ちている」らしい) 何時も一見プラスティック製の傘を持ち歩いている。 真夏の日光がきつい時は、あまり元気が出ない。 今回、ロンドンを旅するしずくは何やら「興味深いもの」を 目にする。 少し考えた後、彼女の足はその「興味深いもの」の方向へ。 |
| ■格闘スタイル傾向 傘(一見普通の傘だが、防御に使っても攻撃に使っても壊れず、 シャボン玉、虹、果てには弾丸まで打ち出せる不思議な武器)を使った攻撃が主体。 遠距離攻撃が中心で、比較的対近距離の攻撃はレパートリーが少なめ。 可愛らしい外見とは裏腹に、結講えげつない技が多少存在する。少し隙が有る。 |
| ■サブシステム ・ダッシュタイプ：Ｂ ・小ジャンプ ・大ジャンプ ・バックステップ 後方へ宙返り。 ・緊急回避(攻撃を受ける直前に弱Ｐ＋弱Ｋ) 傘を開き、相手の攻撃を防ぐ。 ・ダウン回避(着地直前に弱Ｐ＋弱Ｋ) 宙返りして、体勢を直す。 ・回り込み(中Ｐ＋中Ｋ) 相手の位置と反対へワープ。 ・ガードキャンセル（ガード中に236＋中Ｐ） ガードをキャンセルすると同時に立ち中Ｐで反撃。 要ゲージ消費。 |
| ■通常技 ・立ち中Ｐ 傘を振るい、相手に殴りかかる。 キャンセル可能、連続技に最適。 |
| ■特殊技 ・『フラッシュ』６＋強Ｐ 傘を垂直に持ち、相手を突く。 判定は大きいが、キャンセル不可能。 ・『ソープス・ボム』６＋弱Ｐ シャボン玉を好きな場所に設置できる。 相手に当れば、シャボン玉が破裂し、ダメージを与える。 ・『レイン・ドロップ』６or４＋中Ｐ 相手に向かい弾丸を飛ばす。 |
| ■投げ技 ・『ペーパードール』４ｏｒ６＋強Ｐ＋強Ｋ 「はいっ」 相手の襟首を傘で引っ掛け遠くへ飛ばす。 ・『ウィンドブレーク』強Ｐ＋強Ｋ 傘を開いて相手を弾く。 少し緊急回避と似た形か。 |
| ■必殺技 ・『バブル・グローヴ』4646＋強Ｐ 「えい」 傘の先から身長ほどの大きなシャボン玉を放つ技。 判定は大きめだが、隙も多い。 ・『オーバー・ザ・レインボウ』236＋強Ｋ 「ふふっ」 一回転して傘で弧を描き、虹を発生させる。 綺麗だけど判定は他の技と比べると低め。 ・『ソープ・バブル』8282＋強Ｐ 「…ほら」 相手に向かい大量のシャボン玉を飛ばす攻撃。 一つ一つのシャボン玉は威力が小さいが、大量で喰らうとかなりのダメージ。 |
| ■秘技 ・『レイン・ブロウ』41236＋強Ｐ 「…ごめんなさい」 相手を打ち倒し、腹に弾丸を連続で撃ち放つ。 一度打ち倒されたらガード不可。 |
| ■絶技 ・『キャツ・アンド・ドッグス』463214＋強Ｋ 「ね…避けられる？」 相手に傘を向けると、相手の全身に弾丸が打ち込まれる。 高ダメージ。 |
| ■挑発 「うふふ」 傘を差し、くるくると傘を回す。 |
| ■登場演出 登場Ａ:傘を差しながら登場。傘を畳み、 「雨は、止んだのかしら？」 登場Ｂ：空を見上げる。 「こんにちは。良い天気ね」 |
| ■勝利ポーズ 勝利Ａ:傘を差し、お辞儀。 セリフなし 勝利Ｂ:右手で傘を持ち、左手でスカートの裾を広げポーズ。 「ふふっ」 勝利Ｃ:相手を見下ろし、労るように、 「大丈夫？おつかれさま」 |
| ■ファイナルダウン 判定負け 手を胸元で組み、静かに俯く。 セリフなし |
| ■勝利メッセージ 勝利Ａ：みんな、脆いものね。 勝利Ｂ：様々な人を見、出逢う為にわたしは、旅を続けるの。 あなたとの出会いも、心に刻み付けるわ。 勝利Ｃ：雨は止む。でもわたしには雨が降り続く。 |
| ■試合前掛け合い字幕デモ vsエド・マシュード エド「俺の次の対戦相手は……うお！？ か……可憐だ……」 しずく「…？(小首を傾げ微笑)」 エド「あ……いや、は、ははは（後ろを向く） （いいのか、俺！？ こんなに可憐な女の子と闘う、 とゆーか、殴っちゃっていいのか！？ い、いや、試合なんだから、手を抜いたら失礼に…… な、なら、キックで…… あいやまて俺、待て俺！ キックだと足蹴になるし、何より下段で転ばすと！ す、すすすすすスカートが！ い、いやしかし、いやしかしぃぃぃ！） うあああああ！？（悶絶しながら立ち上がる）」 しずく「…えっと、そろそろ始めてもいいのかしら？(エドの方に構えた傘を下ろす)」 エド「すいません、マジすいません、本気で行きます！ （血の涙を流しながら）」 |
