ワールウィンド ニコル・アンダーソン |
原案:神無星弥
■プロフィール ●ニコル・アンダーソン● キャッチコピー:ワールウィンド 性別:男 年齢:17 身長:167cm 体重:57kg 国籍:イギリス 血液型:A 職業:私立探偵兼何でも屋 趣味:料理作り(すでにプロ級) 特技:料理作り、射撃他、裏社会で身につけた技術 好きなもの:人生を楽しむこと。 嫌いなもの:誕生日(3人の親が死んだ日だから) 飴(お菓子の中でもこれだけは嫌い。) 大切なもの:スラムの仲間たち、養父の教え、両親の形見のネックレス 苦手なもの:他人にやさしくすること。(慣れていない) 好きな食べ物:パフェ類(というか甘い物好き(飴のぞく)) 好きな音楽:ロック好きだが、実はビートルズが一番好き。 得意スポーツ:陸上競技(特に跳躍競技が得意) 格闘スタイル:自己流格闘+風を操る能力 |
■外見 髪はショートのブロンド、目はライトブラウン。 首にはグリーンサファイア+シルバーチェーンのネックレス。 (バトル中は服の中に入れている。) 上は青色の長袖シャツの上に黒色の皮ジャン。 下はジーパン。今回はちゃんとしたのをはいている。 靴は動きやすいようにスニーカー。 |
■キャラストーリー 一人の青年がロンドンブリッジの上部でたたずんでいた。 彼の名前はニコル・アンダーソン。 このロンドンで探偵業を営む青年だ。 だが、彼がここにきたのにはひとつの理由があった。 「ふう・・・・ここも・・・か。」 しばらく風に吹かれていたニコルは閉じていた目を開ける。 風が淀んでいる。いや、歪んでいるというべきか。 ここ最近こうだ。 一般の人間なら大して気にしない。 だが、風を操る彼にはその違いがはっきりとわかる。 風が、何者かの影響を受けて歪んでいる。 「一体誰がこんなことを・・・」 原因は・・・解っている。 ロンドンで最近起きている怪物騒ぎ。 表に出ることこそないが、裏では大騒ぎになっている。 もちろんそんなことが自然に起きるわけがない。 原因を突き止め、止めなきゃ・・・いけない。 止めなきゃ・・・また誰かが不幸になる。 この・・・・ロンドンにすむ誰かが。 「俺の悪い予感って・・・・結構当たるんだよね・・・」 このロンドンで数日後に控えた格闘大会。 おそらくそこにこの事件の元凶が絡んでいる。 何の理由も確証もない、ただの”勘。” だが、彼はそれを信じた。 自分の信じたことを貫くこと。それが彼の生き方だから。 「行くか。」 そういうとニコルは歩き始めた。 格闘大会の準備をするために。 |
■キャラ背景設定 気ままだが、明るく、良識的で優しい青年。 どんな状況だろうと、”楽しむ”事を第一とする。 一見すると、軽めで、信用を置くには頼りない。 だが、責任感が非常に強く、 自分で決めたこと、約束したことは、 どんな困難があっても最後までやる。 また、面倒見がよく、兄貴的な性分で、 自分の”仲間”を傷つけるものを決して許さない。 実は料理好きという一面も持ち、 実際、ジャンル次第ではプロすら超えるほどの腕前を持つ。 本業はロンドンのスラムにある探偵事務所の主だが、 その性格ゆえか、近所の不良少年達のリーダーも務めている。 (彼らとつるんで遊ぶことはあまりないが、 彼らが助けを求めてきたときに、それに応じている。) 少年達も彼の行動に対し、必要時に仕事のサポートをして、助けている。 彼らのサポートもあってか、個人としてはそれなりに繁盛はしているらしい。 裏では、知り合い限定の何でも屋みたいなこともしており、 正攻法ではどうにもならないような事例には、そちらの顔を持って望む。 (合法、非合法は問わないが、どっちかというと合法寄りが多め。) その時は、普段とは一転して、非情で冷酷で狡猾で人でなし。 ただし、それは裏社会で生き抜くために作り出した”仮面”であって、 彼自身、裏の仕事でも出来る限り死者がでないような手段を取るし、 目の前で行われる殺戮はどんな理由があろうと止めようとする。 そして、そのための手段は選ばない。 たとえ、非難されるのが当然の行動でも。 それは、彼が”死”を望まない性格だから。 その性格の形成は2つの事件に起因する。 ひとつ目は彼が5歳の誕生日を迎えた日のこと。 謎の集団が彼の自宅を襲撃するという事件が発生し、 彼の両親を射撃する。(このときはまだ生きていたというが、詳細は不明。) そして、彼もまた銃口に捕らえられる。 この時に彼の能力が暴走し、襲撃者ごと彼の両親を”壊して”しまう。 このときに自分の起こした惨状を見て、精神が崩壊しかけるも、 実父の友人によって救い出され、そのまま彼の養子となる。 2つ目の事件は2年前。 養父から聞いた、某国においてきた実の両親の形見を持ってくるため、 某国に進入する。 その際に某国で起きたテロ事件、およびそれによる抗争に巻き込まれる。 多くの死者、怪我人を出した抗争だったが、 彼は奇跡的に多少の手傷を負った程度ですみ、 両親の形見も持ち帰ってきた。 だが、その抗争から帰ってきた時には、 養父は事件に巻き込まれ、命を失っていた。 養父が死んだのは奇しくも彼の16歳の誕生日だったという。 このふたつの事件で”親”を失った彼は、 ”死”というものを嫌悪するようになる。 ・・・確かに彼は”甘い”かもしれない。 だが、彼はその生き方をやめようとしない。 それは彼のために"死んだ”者達へ向けた決意だから。 そして、そのためにどんな苦労が待ち受けようと、 それを”楽しむ”ことが、彼のポリシーだから。 |
■格闘スタイル傾向 近距離コンビネーション型。 相手に近づいて、相手を固めていくタイプ。 近づけば、豊富なコンビネーションから必殺技に繋げ、 有利な状況を維持して戦っていく。 そして相手を固めたところをコマンド投げなどで崩し、 さらに攻めていく。 攻められた場合、防御力の低さから防戦に回るのは分が悪いので、 切り返し技などを利用して体勢を立て直し、 すかさず攻めに転じていきたい。 |
■サブシステム ・ダッシュタイプ: ショートジャンプタイプに類似した特殊タイプ 軌道自体はショートジャンプタイプと一緒だが、 ”登り”の部分が一瞬で終わるのが特徴。 具体的には入力直後、ショートジャンプの頂点まで一瞬で移動する。 この間は喰らい判定、ぶつかり判定がないので、 相手の攻撃をすり抜けつつ近づくことが可能。 ただし相手の近くで出してしまうと、ぶつかり判定がないが故に 相手の背後に背を向けた状態で出てしまうので注意。 なお、下りの部分で1回だけ技を出すことが可能。 ・空中前方ダッシュ;空中で44 地上ダッシュと同じようなモーションで突っ込む。 こちらもダッシュ中に技を1回出すことが可能。 ちなみに空中ではバックダッシュはない。 ・キャンセルダッシュ :通常技、一部の必殺技(〇マーク付き)のモーション中に44 秘技の”シルフィード・ダンス”の効果中にのみ使用できるサブシステム。 通常技、必殺技にキャンセルをかけて、ダッシュにつなぐことが出来る。 これによって相手の行動を封じ込めやすくなるが、 ダッシュの軌道の特性ゆえに、近距離では使いにくい。 使いどころを見極めるのが肝心。 ・空中受身 空中吹っ飛び時に強P+強K 空中に吹っ飛ばされたときにコマンドを入力すると、 空中で体勢を立て直す。 受身のモーション中は完全に無敵になるので、 タイミングを合わせることで、相手の追撃をすかすことも可。 受身後はジャンプ直後と同じ状態になるので、 反撃に移ることも可能。 ただし攻撃を受けて一定時間たたないと使用することが出来ない。 ・地上受身:吹っ飛ばされ時に地面近くで強P+強K 地面に叩きつけられそうなときにコマンド入力すると、 地面に手をついて、受身を取る。 モーション中は完全無敵で、モーション後に隙もない。 ただし、地面近くでないと使えないので、 空中での追撃をかわすためにはつかえない。 ・チェーン・コンボ 弱P→弱K→中P→中K→強P→強Kの順に、 左から右への流れなら 前の技をキャンセルして繋いでいくことが可能。 (戻る組み合わせではつながらない。) ただし、通常では、 弱→弱&中&強 中→強 の流れは連続ヒットするが、 中→中、強→強の流れは連続ヒットせず、ガードされる。 ただし、コンビネーションの隙はないので、 連携として相手の動きを封じ込める使い方が主。 秘技、シルフィード・ダンスの効果があるなら、 通常技の出が速くなるので6段連続ヒットさせることも可。 |
■通常技 スピード型のキャラに分類されるが、リーチや威力もそれなりにはある。 基本的にどの技も隙のなさが売りで、 相手に当てさえすれば有利な状況を維持できる。 ただしコンボが繋がるキャラではなく、 どの組み合わせでもたいてい途中で止まってしまう。 通常技の組み合わせの多彩さを生かして相手を封じ込めていくキャラ。 |
■特殊技 スピニング・エルボー/6+強P 裏拳の要領で体をひねり、エルボーを繰り出す。 通常技からつなげられ、ガードさせても多少有利になるが、 必殺技、秘技、絶技へのキャンセル不可能。 ここからどうつなげていくかにプレイヤーの腕が問われそう。 ホッピング・ゲイル/6+強K 軽く飛び上がって空中回転回し蹴りを繰り出す。 中段技で、しゃがみガード不可能。 通常技から連続ヒットしないものの、 ガードを崩す手段の一つ。 ちなみにガードされても五分。 |
■投げ技 強P投げ/ショートレンジ・ガストブロー 「寝てな!」 首をつかんだ後、相手の腹部に拳を打ち込む。 (実はインパクトの瞬間、風を纏っている。) 相手はその場にくず折れるので、起き攻めしやすい。 強K投げ/ブロウ・バックウィンド 「迂闊だね。」 相手の背後に回り、相手の背中に風を当てて吹き飛ばす。 技後に間合いが離れるが、P投げより、範囲、威力ともに高い。 空中強P投げ/ネック・ホールド 「おらあっ!」 空中で相手の首をロックし、 そのまま地面にネックブリーカーの体制で叩きつける。 自分のほうが少し早く起き上がるので、起き攻めも可能。 空中強K投げ/ダウンバースト・キック 「落ちろっ!」 相手の上に乗ると、そのまま地面に向けて蹴り飛ばす。 その反動で二コルは後方に跳ぶ。 こっちは間合いが離れるので、起き攻め不可。 |
■必殺技 〇がついているのはサブシステムの”キャンセルダッシュ”対応技。 ウィンド・スマッシュ/214+K〇 「シュッ!」 脚に風を纏わせて高速で相手を蹴りつける。 弱は上方30度の角度で、 中は水平に、 強は相手の足元を薙ぐように蹴る。(ダウンはしない。) リーチは画面3分の1程度。 出が非常に早いので通常技からつながるが、 ヒット、ガード共に当てた後は五分。また、威力は低め。 ガスト・ブロー/236+P(ため可)〇(ため時は不可) 「そらっ!」(通常時) 「吹っ飛べえっ!(溜め時)」 大きく振りかぶって拳に風を纏わせ、 その拳で相手を殴りつける。 出が少し遅いので、連続技にはならないが、 威力はウィンド・スマッシュより高く、技後も有利。 また、ボタンを押しっぱなしにすることで、溜めることも可能。 溜めるとガード不能になり、当てた相手を画面端に吹き飛ばせるが、 風を拳に溜めるモーションが見えるのでばればれという弱点ありw ストーム・コンビネーション/41236+P 「せいふっはっ・・・らあっ!」 コマンドを入力するとエルボーを繰り出し、 それがヒットするとローキック→回し蹴り→アッパーと繋げる。 アッパーを喰らった相手は軽く浮き、そのまま近くの地面に倒れる。 性能的にはコマンド投げに分類される。 範囲が狭いものの、発生が早い。 ガードを崩す方法の一つであり、接近からいきなり出すとヒットしやすい。 また近くに倒れるため、起き攻めが容易。 コール・サイクロン/214+P@ 「風よ・・・」 コマンドを入力するとニコルを中心とした竜巻が起きる。 攻撃判定が出ている間は完全無敵なので、 割り込み、対空技としては優秀。 ただし横へのリーチが短く技後の硬直が少し長いので、 ガードされたり、はずしたりすると反撃確定。 ダメージはそんなでもないがヒットした相手は軽く空中に浮く。 そこに下記の追撃技を入れることも可。 ただし隙の大きさから、通常の手段の追撃は不可。 また、タイミングを合わせることで、通常の飛び道具を消すことも出来る。 フォールン・バースト/@中に214+P 「もらったっ!」(キャッチ成功時) 「やべ・・・}(キャッチ失敗時) 「コール・サイクロン」からの派生技。 「コール・サイクロン」で浮いた相手を空中でキャッチし、 相手をロックしたまま地面に叩きつける。 空中ガードしている相手も、タイミングが合えば投げることが可能。 ただし、外してたり地上でガードされてると当然相手は浮いてないので、 空中で隙だらけの状態を晒すことになる。 シルヴン・アロー/空中で236+P 「そこっ!」 空中から空気の弾を打ち出す。 空気弾自体に判定は無いが、地面に着弾すると衝撃波が起きる。 その衝撃波に攻撃判定がある。(全ガード可。) 出が速いので、牽制のバリエーションとして使うのが主。 ただし着地時に隙があるため、乱発は控えるのが吉。 |
■秘技 シルフィード・ダンス/214214+K 「纏え・・・風よ!」 ニコルが一回転すると、風の鎧を纏う。 これを纏っている間は、移動スピード、ジャンプスピードアップ。 (KOFの暴走キャラ並み。) また、通常技のモーションが短くなる。 この効果により、通常は途中でつながらなくなる通常技が、 最後までつながるようになる。 攻撃を1発でも喰らうと効果が切れるので、注意が必要。 コール・トルネード〜スパイラル・フォール/214214+P 「風よ・・・切り刻め!」 連続で数回にわたってニコルの周りにつむじ風が巻き起こる。 技としては多段型の打撃技。もちろんガード可。 最後がヒットすると相手を上空に打ち上げ、 空中に浮いた相手を捕まえて、回転しつつ地面に叩きつける。 “コール・サイクロン”と同様、攻撃判定が出てる間は完全無敵なので、 対空、割り込み技としては性能高し。 ダメージは特別高いわけではないが、 出が速いので、いろんなとこからつながる。 ただし横へのリーチの短さと技後の隙の大きさはそのままなので、 ガードされたり、かわされたりすると反撃確定なのも変わらず。 ハリケーン・レイブ/236236+K 「さあて・・・」(風纏い) 「ちょっと本気でやろうか・・・」(乱舞開始時) 「読み通りだね。」(乱舞終了後) 「ちっ・・・だめか・・・」(ガード時、跳ね返り中に) 風を全身に纏うと、高速のタックルを繰り出す。 タックルがヒットすると画面端まで吹き飛ばし、 壁にぶつかって倒れかけている相手に、 残像が残るくらいのスピードで連続攻撃を畳み込む。 そして最後に空中回転蹴りで相手を吹っ飛ばす。 ガードされた場合、上空に跳ね返り、少し離れたところに着地する。 避けられた場合は普通に通り抜ける。 ダメージがコール・トルネード以上に高いが、当てにくさもこっちのほうが上。 風を纏うモーションがあるために、連続技にも使えない。 一応、纏った風にも攻撃判定はあるが、 ダメージ1ドット(笑)な上、当てても上空に吹き飛ばすので、 肝心の本体が繋がらない。 しかも全ガード可としょぼしょぼ。 |
■絶技 ヴォルテックス・ガスト・ブロー/236236+P 「突き抜ける・・・」(突進) 「吹き荒べ・・・ワールウィンド!」(手振り下ろし→風暴走) 拳に風を纏わせた後、 相手の身体にコークスクリューブローで殴りつける。 ヒットした後、背後に突き抜けたニコルが上げていた手を振り下ろすと、 相手に打ち込まれた風が相手の近くで暴走。 それに巻き込まれた相手はその場でくず折れる。 性質的には単発の打撃。 ダメージがニコルの技の中で最も高く、(当然か;) 防御の高い相手でも体力を4割持っていく。 しかも突進攻撃はスーパーアーマー付き。 ただし出が遅いので連続技にはならない。 奇襲的な使い方が主。 |
■魅技 キディング・タイフーン/P、Kボタン全部同時押し 「少しばっかり・・・遊ぶとするか。」 子マントを入力すると、ニコルの拳と脚に風が纏う。 (同じコマンドを入力するか、ダメージを受けると消える。) この状態では必殺技、被疑、絶技は使えないが、 この状態で、相手の飛び道具と通常技を相殺させると、 相手の方に打ち返すことができる。 タイミングがジャストなら、秘技、絶技であっても、跳ね返せる。 ただし跳ね返した飛び道具のダメージは常に1ドット。 知名度のアップは跳ね返した飛び道具が相手に当たるたびに起きる。 ただし、当てただけでは上がる量は本当に微々たる物。 連続して跳ね返したり、跳ね返した飛び道具でKOすると、 知名度は大幅に上がる。 |
■挑発 ・挑発 「もうおわりかい?」 自分のほうに手招き。口に微笑を浮かべている。 馬鹿にしてるのか、楽しんでいるのか。 |
■登場演出 登場A ニコルが腕を横に振ると、後方から風が舞う。 「止まれないんでね・・・本気で行くよ!」 登場B シャツを着てジャンパーを肩に掛けた状態で立っている。 ジャンパーを上空に投げ上げると、それを空中で着て、構える。 「よっと・・・・始めようか?」 |
■勝利ポーズ 勝利A 構えを解き、どこからか吹いてきた風に身を任せる。 「ふう・・・」 勝利B 後方から風が吹いてニコルを包むと、いつのまにか画面から消えている。 「その程度じゃ・・・止められない。」 勝利C 皮ジャンを脱いで肩にかけ、拳を突き上げる。 「悪いな。俺の勝ちだ。」 勝利(特殊) ヴォルテックス・ガスト・ブローでK・O(決着)時。 勝利Bとモーション一緒。 「悪いな・・・・止まるわけには行かないんだ。」 |
■ファイナルダウン 通常敗北 「負けた・・・・か・・・」 判定負け その場で頭を掻き、両手をすくめる。 「凪いで・・・しまったか・・・」 |
■敢闘賞 知名度ランク1:なし 知名度ランク2:うちわ 知名度ランク3:扇風機 知名度ランク4:中古エアコン。 |
■勝利メッセージ 勝利A 「悪いな。こっちも目的があるんだ。 こんなところで止まれないんだよ。」 勝利B 「ま、確かに”格闘”に関しちゃ素人だよ。 だが”闘い”に関しちゃ、それなりに場数は踏んでるんでね。」 |
■キャラ別勝利メッセージ vs月影なのは 「その翼、もっと鍛えておくんだな。 世間の風は、君が思っているほど優しくはない。」 vs麻生夏香 「悪いけど、最初から全力でいかせてもらった。 油断したままだったら、こっちが危ないんでね・・・」 vsナキム・カースツ 「大会が終わったら、インドまで送ってやろうか? もっとも、料金はちゃんと頂くけどね。」 vsチキン仮面 「数多くの”負け”が身につけたその潰えぬ意志・・・ 俺も見習いたいもんだな。」 vsスラッグ・ロウ 「所詮あんたは”悪役”に過ぎなかったってことさ。 本物の”悪”とはあまりに覚悟が違いすぎる。」 vs天地健太郎 「おかしいな・・・これだけ理をいじって何故歪まない? こいつ・・・一体・・・」 vsパン 「あんまりいたずらし過ぎないことだな、異世界の王よ。 この世界の理はおまえの世界とは違うのだから。」 vsサマンサ・ウィンスレット 「やる気なさそうな振りをしても、俺には通じないよ。 素人かどうかくらい、動きを見ればわかるもんさ。」 vsアデル・コールフィールド 「風を切って走るのが仕事のあんたでも、 風を受け止めることは出来なかったみたいだね。」 vs長月真紀 「探偵として未熟なのは承知している。 でもこれだけは言えるよ。あんた、格闘やる気ねえだろ?」 vsグエン・ゴウ・ルウ 「変化つけているつもりなのかもしれないけど・・・ ただでさえ遅い攻撃が余計遅くなってるだけだよ。」 vsルリル・スーラシー 「この件にこれ以上関わるな、お嬢ちゃん。 これ以上関与するなら・・・止めなきゃいけない。たとえ殺してでもね。」 vsグエン・ゴウ・ガイ 「少しやりすぎだよ、あんた。 ここは格闘大会だ。もうちょっと場をわきまえな。」 vsグノーシス 「神ならぬ人の身の智謀だ。 どんなに完璧に見えても、どこかに”隙”はあるもんさ。 」 vsアルシャンク 「認めたくないか?妖術師。 だがこれが世界が選択した”結果”で、俺はそれを為したに過ぎない。」 |
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