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■技解説
『背負い投げ』(投げ)
相手の背後に回り込み、片腕を取って地面に叩きつける。
『プラズマリベンジ』(特殊攻撃)
プラズマブレードを裁きの体制で構えて防御の姿勢を取る。ここに打撃攻撃を食らうと
突進払い斬り動作でのカウンターに移行。相手の攻撃を食らった時点で無条件でカウンターが確定する。
『プラズマリフレクト』
リベンジ発動から即座にPKS入力する事で、プラズマの帯で相手を包んで一定時間行動不能にする。
行動不能時間が長く、発動後は安全に連続技が確定。リベンジとどちらを取るかはお好みで。
『天地斬』
ブレードを振り被り、反動を付けて両手で振り下ろす。中段性能を持つが前モーションが長いため見切り易い。
『双龍』
ダッシュ中にブレードで水平に払い斬り動作を行いつつ相手とすれ違い、追加入力で更に逆側から水平に斬り付ける。
前後の隙が大きくガードされると反撃が確定。初段のみキャンセルが可能だが、ダメージ効率は良いとは言い難い。
意図としては趣味の技と割り切るか、遠距離で相手が隙の大きい技を空振りした際に使用する程度。
『鋭刃脚』
前方に鋭く踏み込みつつミドルキックを放つ。動作速度が早く移動距離もそこそこあるのが強み。
主に中距離戦での牽制や反撃に高い効果を発揮するが、フォロースルーの隙は大きい。
『鋭刃雷影脚』
踏み込みミドルキックからその場で跳躍して跳び蹴りを放つ。相手を吹き飛びダウンさせる効果を所持。
鋭刃脚もこの攻撃も隙が大きいので、初段が相手に触れた後はとりあえずワンセットで追加発動すると良い。
『阿修羅』
プラズマパワーでブレードの刃の部分のリーチを伸ばすステータスアップ技。
発動後はブレード使用攻撃の初段のみリーチが上昇、その後1秒程度で通常のリーチに戻る事となる。
発動時の隙は大きいが、それによって得るメリットも同様に大きい。
『真阿修羅』
発動途中、所謂ダークネスコマンドを入力する事で刃のリーチを更に上昇させる。
動作自体は阿修羅と同じまま、手元に青白い光が発するのが発動の見分けとなる。
この状態ではブレードのリーチがそのまま持続するので、攻撃範囲が飛躍的に広大化する。
必殺技の『円月』を発動する事で通常状態に戻る事となる、
『修羅道』
真阿修羅持続時を経由する必要があるコマンドで、入力後は通常状態よりも刃のリーチが短くなる。
真阿修羅同様にリーチの持続、『円月』発動で解除が可能。デメリットの方が目立つステータスダウン技だが、
『極雷鳴斬』を発動するためにこの状態にならなくてはならないのがネック。
『紫電
壱の太刀』(必殺技)
前方に踏み込みつつブレードを水平に斬り払う突進攻撃。突進距離は画面半分程で発生が早い。
先端を掠める様に当てると隙が少ないので効果的。ここから追加入力に派生せずに固めるのも一つの手。
『紫電
弐の太刀』
壱の太刀の後、頭上から縦にブレードを振り下ろす。ヒット時は吹き飛びダウン性能を発揮。
ガードされても間合いが離れるので反撃は食らい難い。壱の太刀とセットで無難に攻めるのが王道。
『紫電
弐の太刀改』
壱の太刀の後、足元から垂直にブレードを振り上げつつ上昇する。ヒット時は同じくダウン性能を発揮。
ガードされた際の隙が大きく、間合いも離れないために反撃は免れない。ヒット確認専用技と言えるだろう。
『紫電
参の太刀』
弐の太刀改でダウンした相手に、上空からブレードを振り下ろして追い討ちを仕掛ける追撃技。
弐の太刀改のヒット時は連続技になる。弐の太刀改がガードされた際のフォローとしても一応使えない事も無い。
『円月』
ブレードを垂直頭上付近に大きく振りかぶり、懇親の力を込めて一気に前方の地面に向けて振り下ろす。
この時のブレードのリーチは通常時と比べて格段に伸びており、実に画面7割を占める脅威の判定を誇る。
前後の隙が尋常ではなく、闇雲に出しても見てからの反撃は余裕で間に合う程。これも趣味の技の範囲をはみ出てはいないと言える。
『飛燕』
その場から低めの高度に跳躍し、足元から素早くブレードを振り上げる。ヒット時はダウン効果を発揮。
前後の動作、攻撃時の隙は共に少なく、地味に強力な性能を持つ。起き上がりに重ねたり中距離で牽制として使うのに良好。
『紅蓮』
ブレードを水平に掲げて斜め上に跳躍上昇する対空技。発生が早く攻撃判定も広いので対空技としては優秀な部類。
無敵時間も存在し、地上で屈んだ状態の相手にも問題なくヒットする。ガード時の隙が大きいのが唯一の欠点と言えよう。
『白虎砲』
前方に半歩踏み込んで相手を掴み、もう片方の腕で空中に浮かせ上げる拳打を放つコマンド投げ。
発生は早いがリーチは短い。浮かせた後は空中の相手に追撃が可能で、接近時の主力となる。
『激塵破天』
片手に全身の力を集中し、前方に踏み込みつつ一気に力を解放した拳打を放つ。
発生から攻撃までの合間が長いために対処されやすいが打撃はガード不能性能を所持する。
ダメージが相当に高く、更に空中に浮かせ上げる効果も付属されており、追撃が可能。
タイミングは難しいが起き上がりに重ねるのも悪くない。
『プラズマコンボ』
スターグラディエイターを主張するシステムとも言える分岐形コンボ。隙の少ない斬り攻撃から数種類のコンボに派生する。
◎ルート
※1Pカラー
・4S→P→P→P
縦振り下ろし斬り、前突き、縦振り上げ斬り、天地斬の流れ。
本家では『朱雀乱舞』と名称が付けられている。3段目から天地斬の流れのみ連続技にならない。
・4S→P→2P→P→P
縦振り下ろし斬り、前突き、下段払い斬り、中段振り下ろし斬り、中腰での前突きの流れ。
3段目以降は一切連続技にならないので、最後まで繋げるより中下段の揺さぶりをかけるのが有効。
最後の突きがヒットした場合のみ『華厳』でキャンセルが可能。
・4S→P→2P→K→K→6K
縦振り下ろし斬り、前突き、下段払い斬り、下段屈み前蹴り、ハイキック、水平回転からの踵落としの流れ。
やはり3段目以降は一切繋がらないが、全体的に隙が少なく最後まで出し切っても問題ない。
上記ルートと合わせて中下段の2択が強力。
※2Pカラー
・4S→P
水平に払い斬り、逆方向への返し斬りの流れ。
2段目には吹き飛びダウン効果が付属。少ない段数ながらも隙は割合大きめ。
・4S→6P→P
水平に払い斬り、縦振り下ろし斬り、縦振り上げ斬りの流れ。
2段目から3段目は連続技にはならない。3段目には浮かせ上げ効果が付属。
・4S→6P→4P→P→6P
水平に払い斬り、縦振り下ろし斬り、やや下方向への払い斬り、紫電壱の太刀、紫電弐の太刀の流れ。
3段目から紫電壱の太刀の流れのみ連続技にならない。最後まで出し切っても反撃を受け難いのが強み。
・4S→6P→4P→P→4P
上記ルートのフィニッシュが紫電弐の太刀改に変化したもの。上記ルートの4段目がヒットした場合の
起き攻めを継続する際はこちらを使用した砲が良い。ヒット確認も比較的容易。
『羅刹斬』(超必)
ブレードを掲げて前方に突きを放ち、ヒット、ガード問わず相手に触れた後はブレードを振り回しての乱舞攻撃に移行する。
ガードされた際はフィニッシュ前の5段目の攻撃の合間に反撃されてしまう。初段のリーチが長く発生も早いが、空振り時の隙は大きい。
連続技としては申し分の無い性能を誇る。
『華厳』
プラズマパワーで巨大化したブレードの刃を前方に突き放ち、ヒット後は大きく跳躍した後に相手の頭上にブレードを振り下ろす。
2段構成のロック系性能なので少ない手数でダメージ効率を図る際はこの技を決めたい所。初段が空振りしたりガードされた場合は
羅刹斬同様に以後の攻撃は発動しない。1Pカラーのみ、特定のプラズマコンボからキャンセルする事が可能(あまり意図はないが…)。
『紅蓮乱舞』
阿修羅の追加入力からのみ発動可能で、その名の通り紅蓮を連発する所謂烈破系の超必殺技。
紅蓮は最大3回まで連発可能。空中追撃や地上での割り込みに優れた性能を発揮する。
発動する時点でリーチが伸びているので、遠距離から連発するのも単純に有効。
出し切った後はB&修羅道状態は通常時に戻る事となる。
『極雷鳴斬』
修羅道状態からのみ発動可能で、白虎砲の動作で相手を掴んで行動不能にさせた後、華厳の2段目と同様の動作で攻撃する。
掴み動作は白虎砲そのものなのでガードは不能。その分、華厳に比べて単発ダメージではやや劣る。単純な投げ技として見れば
その性能は格段に高いと言えるが、何分修羅道状態を経由してまで出す必要があるかと言うと怪しい(ロマン技として見れば性能は高いが)。
『プラズマフィールド』
全身からプラズマパワーのエフェクトを周囲に解き放ち、エフェクトがヒットするとフィールドを開放する。
フィールド開放持続中はブレードのリーチが終始伸びた状態で、更に必殺技の紫電壱の太刀&紅蓮が他の必殺技でキャンセル可能となる。
ステータスアップ技として開放時限定の連続技が大いに増加するのが強力。持続は7カウントで終了する。
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