ダブルクロス(TRPGリプレイ) 檜山ケイト |
原案:神無星弥
■プロフィール ●檜山ケイト● 出展作品:ダブルクロス(TRPGリプレイ) |
■外見 1P 濃緑色のコートに身を包んでいる。 獣化時は黒色の頭から2本の角が生えた、 ヤギに似た頭の人型の獣になる。 2P ケイトが通っている高校の制服。 白いブレザーに赤いネクタイをしている。 獣化時の姿は1Pとほぼ同じ。 ただしこっちは色が白系。 |
■キャラ背景設定 ○檜山ケイト S市在住の高校2年生。 だが、かつてフリーランスのオーヴァード”ソニックブレード”として、 何度か大きい戦いに参加していた。 その後、フリーランスとしての活動をやめ、音沙汰がなくなっていたが、 少し前にとある事件に巻き込まれ、 そのときに薬王寺結希と出会う。 その後、パートナーとして付き合っているが、 そのさまは傍目に見るとまさにバカップルだとか。 ○薬王寺結希 S市のUGN支部長。 その分析能力はUGNでも五指に入るといわれている超天才児。 15歳だが、身分を隠して、ケイトと同じ高校(&クラス)に通っている。 だが、年の分体型が幼いことで、”こいのぼり”というあだ名をつけられている。 直接戦うことは不得手で、原作(リプレイ)同様、サポートに回る。 ※オーヴァードについて ”レネゲイドウィルス”に感染し、そして発症した人間の総称。 発症した人間は“ヒト”を超える力を得るが、 発症時の衝動に耐え切れるものは半数にも満たない。 オーヴァードの持つ能力は大きく分けると、 12の”シンドローム”という分類に分けられる。 このうち、一人のオーヴァードが持ちえるシンドロームは、 1つもしくは2つである。(まれに例外もいる。) ケイトのシンドロームはキュマイラ/ハヌマーン。 キュマイラは体組織を変化させ、獣のパワーと能力を得、 ハヌマーンは神経伝達速度の強化により、高速戦闘を可能とする。 ちなみに、薬王寺結希のシンドロームはノイマン/ノイマン。 彼女は一般人を大きく上回る思考能力を持ち、サポートする能力に長ける。 |
■技リスト ・投げ 『ブレインシェイク』 ・必殺技 『見切り』NS 『ユニコーン・ランス』6+S 『沈黙する世界』2+S 『アドヴァイス』4+N ・超必 『神獣の一撃』 |
■技解説 『ブレインシェイク』(投げ) 「眠って・・・」 相手の頭を左腕で掴んで振動波を送り込む。 くらうと相手はその場にダウンする。 『見切り』(必殺技) (ボイスなし) ハヌマーンのスピードを生かした回避行動。 通常は一定の距離を移動する移動技でしかない。 ただし、相手の攻撃にあわせて使った場合は性能が変化し、 技終了時まで完全無敵の回避技となる。 『ユニコーン・ランス』(必殺技) 「そこっ!」 ランス型に変化した右腕を突き差す。 画面半分をカバーするリーチを持つ。 発動は結構早めだが、技終了後に隙がある。 『沈黙する世界』(必殺技) 「世界よ・・・沈黙しろ!」 相手の発する音と対の波を生み出して、波を打ち消す。 発動すると一定時間、飛び道具を無効化できる。 ただ、発動までに少し時間がかかるのが問題。 『アドヴァイス』(必殺技) 「ケイトさん!」 画面外から薬王寺結希のアドバイスが飛ぶ。 彼女のアドバイスにより、次の一撃のダメージが少しアップ。 技を出すか、ダメージを受けると効果は消える。 『神獣の一撃』(超必殺技) 「余裕を・・・かますなあっ!」 ランス状の腕に振動波を纏わせて突き刺す。 出が早く、ランスと化した腕全体に攻撃判定がある上、多段攻撃。 しかも終わりの隙もないという結構めちゃくちゃな性能。 ただし、放った後は一定時間、必殺技、超必殺技を出すことができない。 本来のルールだと獣化が解けるが、 今回それをやると相手にならなくなるので、割愛。 |
■挑発 「戦わないのなら・・・退いてくれないか」 |
■登場演出 「下がって。薬王寺さん。」 薬王寺結希を下がらせると、獣化する。 |
■勝利メッセージ 勝利A 「僕は・・・・人間だ。たとえ、獣の力を持っていようとも」 勝利B 「人と人との繋がりの力が・・・僕を人間(ヒト)へと戻してくれるから・・」 勝利C 「ウィルスの力には呑まれない。大切なものを・・・結希を守るためにも」 |
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