サムライスピリッツ零他
真鏡名ミナ


原案:Mr.The−O
■プロフィール
●真鏡名ミナ●
出展作品:サムライスピリッツ零他
■外見
1P:白地に青のラインの着物風ビキニにスカート。
2P:着物に短パンの海女スタイル。

■キャラ背景設定
妖滅士として各地の妖(あやかし)を聖弓を片手に狩ってきた少女。
今回は各地で頻発する事件の裏に隠されたゆらぎの謎を説き明かすために、
今や彼女の相棒であるシーサーの子供チャンプルとともに旅立つのであった。

そもそも侍魂零の新キャラの一人として登場した彼女だったが、
もとより零の新キャラの大半がいわゆるネタキャラであることから、
彼女もまた、いかにもその出で立ちからネタキャラ扱いされるのではないかと
思われたが、ファンの支持がしっかりとなされていたので、
なんとかそれは回避できた。
(それでも違う方面でネタにされたのはそのデザインゆえの宿命か)

■技リスト
・投げ技
『イナグングワの背中』

・特殊技
『矢』レバー前+A
『カジフチ』空中で下要素+B

・必殺技
『地弓心』NS
『天弓心』空中でS
『スンガンの誘い』4+S
『シニマブイの嘆き』相手の近くで6+S

・超必殺技
『ニルヤカナヤの呪縛』6+入力
『ミトゥンチの裁き』4+入力
『ウチミムンの怒り』空中で入力

■技解説
『投げ技
『イナグングワの背中』
「えいっ!」
 相手と組んで背中から投げる。

・特殊技
『矢』レバー前+A
「(せりふなし)」
おもむろに矢を放つ。連射はきくが、幾分動きが鈍くなる。

『カジフチ』空中で下要素+B
「(せりふなし)」
斜め下に急降下して相手を踏みつける。

・必殺技
『地弓心』NS
「ちきゅうしん!」
 気のこもった矢を何本か放つ。

『天弓心』空中でS
「てんきゅうしん!」
 空中から気のこもった矢を何本か放つ。

『スンガンの誘い』4+S
「そこっ!」
 天に向かって矢を放ち、相手の頭上に降らせる。

『シニマブイの嘆き』相手の近くで6+S
「はいっ!」
ジャンプをして相手の頭上を跳び越し、後ろから矢を放つ。

・超必殺技
『ニルヤカナヤの呪縛』6+入力
「これで、決めるっ!」
ありったけの矢を連続して放つ。

『ミトゥンチの裁き』4+入力
「これならっ!」
 天に向かって無数の矢を放ち、相手の頭上に降らせる。

『ウチミムンの怒り』空中で入力
「やあぁぁぁぁ!」
 天高く飛び上がり、思いっきり全身で踏みつける。

■挑発
「臆病者・・・・・」
 弓を抱えつつうつむく
■登場演出
登場
着物と被り物を脱ぎ捨て「私のことは、ほっといて」
■特殊登場演出
対人間系キャラ以外
(弓を構えて)「現世に彷徨いしあやかしよ、破魔の弓にて幽世に帰せ!」
対銃、弓系キャラ
後ろを向いてうつむきつつ「やるしか、ないのね・・・・・」
■勝利メッセージ
勝利1:人間、誰も一人ぼっち。
勝利2:私に、関わらないで。
勝利3:どうして、私を放ってくれないの。

■特殊勝利メッセージ
ゼリア:あなたは常に前を向いている、私とは大違い。
アステラ:こんな冷めた目で私を見ないで。
翔:あなたには人としての悩みというものがないというの。
シア:私の使命、狩ること以外に何の意味があるというの。
アンスール:あなたも一人、私も一人、ううん、私にはチャンプルがいるから。
アミィー:ここまで人を信じられるなんて、ちょっとうらやましい。
ルーク:次はナタリアって人と・・・どうして放っておいてくれないの。
アッシュ:空っぽなのね、あなたも、そして満ち足りることもないのね。
ガイ:真っすぐな目、あの人ほどじゃないけどとても澄んでいる。
ジーニアス:あなたも人を信じようとしている、いつか、私も。
真紅:妖じゃない、ただの人形、やはり狩るべきじゃなかったというの。
翠星石:む、無駄な抵抗はやめて、これ以上傷つきたくないでしょう。
蒼星石:闘いで余裕を持てるなら、私だってやっているわ。
金糸雀:命まで取るとは言わないわ、だからそうおびえないで。
リュウ:闘って何かを見出すなんて、私なんかに出来るというの。
さくら:そんなに楽しく闘おうとしているの、それも一片の邪念もないままに。
京:片手間だけじゃ闘えない、それはあなたがよく知っているはずだから。
K’:結局あなたも、自分の殻に閉じこもっているだけじゃないの。
庵:これ以上憎悪に身を委ねないで、あなたを狩らなければいけなくなるから。
レオナ:あなたも自分と闘っている、私もあなたみたいな覚悟があれば。
テリー:これも風格ってものなの、やはりあなたも本物の戦士。
ロック:あなたは気づき始めている、光も闇も、一緒にあなたの中にある。
舞:馬鹿にしないで、私が、女としての自覚が足りないからといって。
ベア:強い力だけじゃない、それ以上の信念、とてもかなわないわ。
キム:い、いったいその笑顔と綺麗言で何人の人たちを騙してきたというの。
ユリ:心からの笑顔なんて、今の私には、でも、いつか。
香澄:いくら射ってもあなたの武は敗れない、それは私自身の弱さだから。
影二:影を射ることは難しいわ、でも一度同じようなものと対したから。
ナコルル:私を哀れんでくれているの、でもそこまで堕ちてはいないわ
ガルフォード:人の世が一番汚いなら、あなたが言っていることは正しいかもしれない。
閑丸:あなたは今も、自分の中の鬼と闘っているけれど、私は・・・・・。
ミナ:映し身の幻、これも妖、いいえ、これは私の弱さ。
アルクェイド:あなたにも強大な魔を、今はいいけどいずれ災いを呼ぶならば。
シエル:あなたもそうなのね、でもそういうのは私ひとりでいいから。
極楽:たかが蛮力だけだと思っていたけど、その懐の深さに飲み込まれそう。
鬼塚:ふざけているようで隙がないから、手を抜くわけにはいかなかったの。
乱馬:どういうこと、お、お湯をかけたら男になるなんて・・・・・。
キン肉マン:力だけじゃ、ないの、その魂の強さが、とても、大きい。
悟飯:あなたの中の何か、大きくて暗い、それは何だっていうの。
ベジータ:案外つまらないのね、プライドだけで闘おうだなんて。
トレイン:たとえ鉄砲だ相手だとしても、私の弓にかけて負けはしない。
大尊:ただの乱暴者とは違う、真剣に闘っているのね。
咲:刀だけでなく女でも闘おうというの、それでも、やはり負けられない。
ネイ:私もあなたも生きるために闘う、まだ安らぐことは出来ないのね。
ソラ:たとえ子供でも、あなたも運命と闘っているというの。
アセルス:魔の力で闇を祓う、正しいことだろうけど、楽しんでいるようにしか見えない。
レナス:頭ごなしに命令されるのは嫌、私にも私の生き方があるわ。
ソル:心までも焼き尽くされそう、やはり自分をも燃やそうとしているみたいに。
リンク:あらゆる武器を使いこなしているけど、せめて弓だけは負けられない。
ミューツー:妖でも魔物でもないただの動物、それでもこれほどの力と知恵があるなんて。
サムス:あなたの目も、私と同じ、でも、腕は、あなたに及ばない。
ピット:ほめてくれるの、こんな私を・・・・・。
フェニックス:鎧っているのね、私は見てのとおり、あなたに比べたら丸腰同然だから。
ティキ:私も海の女のつもりだから、あなたには負けられないのよ。
優子:あなたの業、私には背負いきれない、それは私に甘えがあるから。
でじこ:あなたの光と私の矢、今はどちらも互角、でも。
桃太郎:大丈夫、あなたみたいな人は私の世界では常だから。
花山:私にも覚悟があるわ、あなたの身体の傷に誓って。
シオン:自覚はないようだけど、あなたの目も、侍の目。
Wモモ:純粋に闘っている、ただあかぬけているわけじゃないのね。
ベラボーマン:やっぱりダメ、いくら間合いをとってもあなたにはきかないもの。
ワルキューレ:あなたには心を開かなければ、でもそれだけの勇気がほしい。
義経:私は与一を気取るつもりはないわ、ただあなたを鎮めたいだけ。
クラーケン:よもや海の主と闘おうとは思わなかった、いずれにしても自然の理ではない。
ギルガメッシュ:神に近い人だろうけど、ここはあなたのいるべき処じゃないわ。
レザート:力と欲望、それだけじゃ妖と変わりはないわ。
ジャギ:心までも腐りきっている、もう倒すしかない。
ハート:我が聖弓の前には、あなたの身体もただの肉の塊。
ベンキマン:もうこれ以上、その禁隠しを私の顔に近づけさせないで。
ペンタゴン:空を飛ぼうとも、姿をくらまそうとも、私の弓には逃れられない。
サンシャイン:いくら砂塵で鎧おうとも、あなたの核はすでに見切っているから。

ベガ:断ち切ってあげる、あなたの憎悪ごと、そしてあなたを討つ。
豪鬼:破壊と闘争のみで生きているの、そんな殺意をぶつけないで。
バルバドス:鬱屈した憎悪、これ以上そんな醜いものを私に見せ付けないで。
ヴァン:以下に信念だろうとも、憎しみに根ざしている、やはり認められない。
水銀灯:心を魔に委ねた時から、あなたの運命は決まっていたのよ。
セル:あなたは多くの命を奪い弄んだ、それだけは絶対に許せない。
藤堂兵衛:とてつもない悪寒が走ったけど、やはりただの人間、どういうこと。
悪魔将軍:たとえ神でも、魔に屈したら、妖と変わりないから。


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