餓狼MARK OF THE WOLVES
ロック=ハワード


原案:Mr.The−O
■プロフィール
●ロック=ハワード●
出展作品:餓狼MARK OF THE WOLVES
■外見
1P:黒いアンダーに背中に翼の星のエンブレムの赤いジャケット、下は黒のズボン
2P:ジャケットの色が緑の色違い。
■キャラ背景設定
サウスタウンの支配者、ギース=ハワードの忘れ形見。
秘伝書の争いの後テリーとの邂逅を経てそのまま彼と行動をともにする。
やがてロック17歳の時、セカンドサウスで行われた
『キングオブファイターズ』にて、実力者カインとの邂逅によって、
母親の真実と父ギースの遺産の秘密を突き止めるため、
あえてカインのもとに身を寄せるが・・・・・。

■技リスト
・投げ
『虚空閃』

・特殊・単発攻撃
『アースキック』6+K

・必殺技
『烈風拳』NS
>『ダブル烈風拳』NS
『クラックカウンター』4+S
『ハードエッジ』6+S
『ライジングタックル』2S
『レイジラン・ダンク』ダッシュ時P
『レイジラン・シフト』ダッシュ時K
『真空投げ』相手の近くでレバー41236+S
>『羅刹』真空投げ後、Sボタン押しっぱなしから放す

・超必殺技
『レイジングストーム』N+入力
『シャインナックル』4+入力、入力
『デッドリーレイブ・ネオ』耐力1/2時に66+入力
以降A、A、A、B、B、B、S、S、S、ABS

■技解説
『虚空閃』(投げ)
(せりふなし)
 両手で相手をつかみ、そのまま投げ落とす。

『アースキック』(特殊技)
(せりふなし)
身体をひねりつつ上段から回し蹴りを放つ。

『烈風拳』『ダブル烈風拳』(必殺技)
「れっぷうけん!」「ダブルれっぷうけん!」
 腕を振り上げ地を這う波動を繰り出す。
追加入力で連続して繰り出せる。

『クラックカウンター』(必殺技)
「はっ(構え)、うりゃっ!(技成立)」
 構えてから攻撃を受け流し、軽く飛んでかかとを落とす

『ハードエッジ』(必殺技)
「ふっ、りゃあっ!」
 ひじを構えて突進し攻撃する

『ライジングタックル』(必殺技)
「ライジンタッコー」
 倒立して飛び上がり、伸ばした両腕と足で攻撃する。

『レイジラン・ダンク』(必殺技)
「もらった!」
ダッシュして間合いを詰め、軽く飛んでから拳を突き下ろす。

『レイジラン・シフト』(必殺技)
「こっちだ!」
ダッシュして間合いをつめ、相手の背後を取る。

『真空投げ』>『羅刹』(必殺技)
「ふんっ!(投げ)はああああ(気合ため)もらった!(羅刹)」
勢いよく片手で投げてから気合を込めて落ちてくる相手に叩き込む。

『レイジングストーム』(超必殺技)
「レイジングストーム!」
 両手を地面に叩きつけ、自分の周りに巨大な気の柱を数本発生させる。

シャインナックル(超必殺技)
「いくぜっ! うりゃあああぁ!(追加)」
 気合を込め、勢いよく突進し拳を突き出す、
再入力でライジングタックルを繰り出せる。

『デッドリーレイブ・ネオ』
「デッドリー、レイーブ!」
ボタン入力式の乱舞技。キャラ選択時の特殊入力で技発生時にナビが発生し
技の入力タイミングが分かりやすくなるとか。

■挑発
「シャンとしな」
 おもむろに片手を伸ばす
■登場演出
「限界まで、飛ばすぜ」
■特殊登場演出
対テリー、舞、ベア
>テリー「カモン、ルーキー!」
舞「さて、どう出るかしら」
ベア「さあ、うならせてもらおうか」
 キム「今度はわたしが相手だ、ロック君」
ロック「しょうがないな」
■勝利メッセージ
勝利1:血の宿命、闘いへの渇望、すべて、打ち勝ってやる。
勝利2:もうオーバーヒートか、俺はまだ、本気になっちゃいない。
勝利3:負けるわけにはいかないんだ、あんたにも、そして俺自身にも。
■特殊勝利メッセージ
ゼリア:常に希望を失わないって目だな、俺もそういう目になれればな。
アステラ:あんたと同じように、俺も常に前を向いて生きられるか、だな。
翔:カッコだけじゃヒーローにはなれないぜ、それを証明してみな。
シア:ここまで呼ばれてきたんだ、今更仲間はずれにはするなよ。
アンスール:そうそう苦労ばかりしょいこんじゃ、飛べやしないし走れもしないぜ。
アミィー:誰かを支えていこうってする目か、そういや思い出すな、彼女のこと。
ルーク:あんたも自分を探してるのか、確かに俺よりも前向きだな
アッシュ:何なんだあんたは、誰彼かまわず恨み言ぶつけるなよ。
ガイ:絆を守るための剣か、こんな時代だからあんたが必要かもしれない。
ジーニアス:大人びていてもやはり子供か、悪いことじゃないけどな。
真紅:やはりただの人形じゃないのか、あんたにも心を感じる。
翠星石:何だかおびえてるようだな、もうちょっと打って出なよ。
蒼星石:おとなしいようで結構闘えるか、何もできないよりははるかにマシか。
金糸雀:まったく子供のいたずらにしちゃ物騒だ、つきあいきれねえよ。
さくら:うらやましいな、常に何かを信じて生きていけるんだから。
K’:甘ったれんなよ、自分だけ不幸だと思うのは惨めだぜ。
庵:いつまでももがいてんなよ、未練がましいぜ。
レオナ:分かんないな、あんたならば血の宿業も乗り越えられるはずなんだが。
テリー:大丈夫さ、俺は自分を見失わない、だから信じて待っててくれ。
ロック:俺は俺だ、内なる闇なんかに絶対に陥らない。
舞:あんたも結構心配性だな、俺も何とかやっているさ。
ベア:やはりあんたに気を遣われるんじゃ、いつまでたっても強くはなれねえな。
キム:息子の方が強かったぜ、あんたは理屈にこだわりすぎている。
香澄:確かに本家の古武術だ、今の俺はついていくしかできない。
影二:あんたが本家のニンジャってことか、しかしそんなに殺気立っていいのか。
ナコルル:優しいんだな、それでいていざとなれば強いんだ。
ガルフォード:正義やら悪やらは興味ないが、しびれたぜ、あんたの剣。
閑丸:感じたぜ、刹那の気迫、今の気持ちを忘れるなよ。
ミナ:俺はよけなかった、あんたは逃げながら射った、ただそれだけのことさ。
アルクェイドかすかにいやな気を感じた、俺の気のせいであればいいんだが。
シエル:悩みがあるなら、それを背負って生きるのが人間だと俺は思っているさ。
極楽:あんたの金棒には及ばないが、俺の心も簡単には曲がらないさ。
鬼塚:伝説の不良やらグレートな教師やら、噂ってのは当てになんないものだな。
乱馬:確かにややこしいな、でも同情はあんたにとっては迷惑だな。
悟飯:何かが違うな、そうだ、のみこまれかけているな、運命ってやつに。
トレイン:確かに読むのは難しいな、だが銃でひるんじゃ闘いなんかやってられないさ。
大尊:顔に似合わず大将肌ってやつか、そいつは俺も及ばないな。
ケイト:あんたも血で悩んでるってことか、それでも前向きなんだな
咲:ただ振り回すだけじゃ斬れないだろ、これじゃいつまでたっても侍にゃなれないぜ。
ライズ:ミエミエの剣先だな、殺気でくらむほどあんたもシロウトじゃないはずだぜ。
リイム:動物好きに悪いやつはいないっていうが、やっぱあんたは地を行き過ぎてるな。
ネイ:目を見ればなんとなく分かるぜ、あんたの目に俺も負けないとな。
ソラ:結構いい目してるじゃないか、俺もその輝き、忘れないようにしなくちゃな。
アセルス:運命に負けない強さか、あんたの力は受け止めなきゃいけないな。
レナス:俺みたいなやつでもあんたに認められるのか、それでもまだ、俺は小さいさ。
ソル:クールにしてなかなかに熱い戦いだ、確かに重みを感じるな。
ミューツー:これも本能ってやつか、俺の心読んでやがるぜ。
ピット:俺も、君のような翼がほしいぜ、俺なりの自由を得るためのな。
フェニックス:そのアーマーは飾りじゃないだろ、もっと見せてみろよ、熱い心を。
ティキ:海のように広い心か、今の俺たちはちっぽけな水溜りだけど。
優子:あんたも闘いにとらわれているのか、もっと心を自由にしなよ。
でじこ:今でもチカチカしてやがる、うかつに目は合わせられないな。
桃太郎:やっぱり命をかけなきゃ、本当の強さは得られないってことか。
花山:命の削りあいが闘いじゃないさ、魂のぶつけあいが本当の闘いさ。
シオン:やはり見かけによらないな、あんたの強さも、魂の強さだな。
Wモモ:まいったな、見かけにとられてあんたの強さを見失っちまった。
ベラボーマン:まったく真面目なのかふざけているのか、つかみどころがないな。
ワルキューレ:あんたにはいろいろ教えられた、それにその目、母さんと同じかもな。
義経:その笑い声、本気で腹が立つぜ、おとなしく成仏しな。
クラーケン:まさかな、モンスターがしゃべるなんて、まさしくナンセンスだぜ。
ギルガメッシュ:こちらも腕や命がいくらあっても足りない、だけどやっぱり負けられないぜ。
レザート:人を道具のように見やがって、あんたの欲望に使われるのはまっぴらごめんだ。
ジャギ:これ以上その顔がブッ潰れないうちに早く消えてくれ。
ハート:まるで肉の山だぜ、あんた本当に人間なのか。
ベンキマン:残念だったな、相手を引き込むならカウンターを覚悟するもんだぜ。
ペンタゴン:確かに俺には翼がない、それでも飛ぼうとしているのさ。
サンシャイン:危うく砂人形になるところだったぜ、今度は気をつけなきゃな。

ベガ:怒りや憎しみを超えた真の強さ、まさかあんたに教えられるとは。
豪鬼:俺は、勝ったのか、いや、まだ、俺は、俺自身で、いられるのか・・・・・。
バルバドス:もううんざりだぜ、力だけ強いだけでチートな闘いなんて。
ヴァン:力のみに頼るならあいつと同じだ、自分だけで変えようなんて思い上がりだぜ。
水銀灯:こいつが心あるものとないものの差だ、あんたもただの人形じゃないはずだ。
セル:あんたにも闇を感じるぜ、こんなところで取り込まれるわけにはいかない。
藤堂兵衛:あなたって奴は、とんでもない爺さんにも目を付けられたもんだ。
悪魔将軍:あんたが神であろうとも俺は屈しない、たじろくわけにはいかないんだ。


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