■技解説
『零式突破』(投げ)
ゼットセイバーを水平に掲げ、相手を串刺しにして吹っ飛ばす。
コマンドミッションにて使用。
『屈みキャンセル』(特殊攻撃)
セイバーを用いた通常技は、屈む事で動作のキャンセルが可能。
X5、X6に置けるゼロ専用システム。
『2段ジャンプ』
空中状態から更に跳躍する。対空に対しての撹乱や空中コンボ等に。
初出はX4。X5以後はデフェルトで使用可能となった。
『葉断突』
セイバーを水平に掲げ、低い姿勢で鋭く踏み込みつつ突き刺す移動攻撃。
前後のスキがやや大きいので気軽には使用できない。X8にて使用。
『翔炎山』
セイバーを素早く斜め上に振り上げ、小規模の火柱を発生させる。
発生は早いものの、上記と同じく技後のスキが大きいためやや使い難い。
X6にて使用。
『波断撃』(必殺技)
頭上からセイバーを勢いよく振り下ろし、地上を進む衝撃波を発生させる。
飛び道具としての弾速は異常な程に速く、動作終了時には画面7割までに達する勢い。
判定が強いので中・遠距離からの固めや連続技に優れた性能を発揮する。
X7にて使用。
『電刃』
セイバーに電流を蓄積し、帯を解き放ちつつ上空に跳躍する対空攻撃。
ボタンを押す長さによって跳躍高度・電流の帯の攻撃判定が大きくなる。
通常対空以外にも、降下中に空中必殺技に派生する事が可能。
X5にて使用。
『疾風牙』
低い姿勢での前方移動から、セイバーで地面を薙ぎ払う下段突進攻撃。
攻撃後の隙は少なく、先端を掠める様に当てる事で反撃を食らう事無く攻撃出来る。
X4にて使用。
『獄門剣』
セイバーを縦に構えた防御の構えを取り、攻撃を食らう事でカウンター斬りを繰り出す。
この時の防御の構えは相手の打撃を受けると強制的に間合いを離し(カウンター攻撃が届く範囲)
カウンター攻撃が潰され難くなっている。X7にて使用。
『飛水翔』
空中体制で全身に水晶のエフェクトを纏い、前方に空中ダッシュする。
攻撃判定が全身に行き渡っているため、空中移動を兼ねた突進攻撃として心強い。
X5にて使用。
『落鋼刃』
空中体制から真下の地面に垂直にセイバーを突き立てつつ降下、
着地と同時に地面をバウンドする変則飛び道具の碇を放つ。直接攻撃としてはやや使い辛いが
空中体制での移動方向選択肢のひとつに加えて飛び道具も放つ事が可能なのは大きなメリット。
X6にて使用。
『円水斬』
空中体制で前方宙返りと同時にセイバーで斬り付ける回転攻撃。
発生中は空中のその場で停滞するため、地上の相手の撃墜のタイミングをずらす事も可能。
攻撃判定そのものは広いわけではないが、隙が殆ど無いのに加えて食らい判定も狭いので潰される事は少ない。
X6にて使用。
『氷狼牙』
画面上のY軸最上地点まで一瞬で跳躍し、到達した箇所を天井として逆さに屈んだ体制となる。
この状態では、全ての攻撃ボタンが地上に向けて3WAYで氷エフェクトの飛び道具を放つものに変更される。
天井に張り付いた状態では、攻撃時以外であればいつでもレバー2で空中体制に移行可能。
また、発生時の地上から天井に跳躍する際もであってもレバー2で動作を中断して空中体制に移行出来る。
X6にて使用。
『爆炎陣』(超必)
地面に向けて凝縮したエネルギーを叩きつけ、自らを取り囲むように爆破エフェクトを発生させる前後包囲攻撃。
前後に対しての広い攻撃判定と食らい判定の無さが強力。発生はやや遅く連続技には使用出来ないがガードされても隙は皆無。
X7にて使用。
『ガードシェル』
自らのボディを守る様に縦長のエネルギーバリアを発生させる。このバリアは超必以下の飛び道具を自動的に跳ね返す効果を持つ。
跳ね返す事が可能な飛び道具は移動中のものに限り、停滞・設置系の飛び道具を返す事は不可能。攻防一体としての役割を兼ねた便利な技。
X6にて使用。
『アブソリュートゼロ』
全身の光を宿し、精密機器の内部の様な模様が描かれた翼を宿したダークなフォルムへと変形する。
この状態では攻撃力が飛躍的に上昇する他、セイバーを使った攻撃及び全ての必殺技、超必殺技が別のものに変更される。
効果の持続に制限は無いが、発動中はリアルタイムで自動的に気絶値が蓄積され、防御力も下がってしまう。
コマンドミッションにて使用した隠しハイパーモード。
■アブソリュート時の必殺技
『ダムドライト&ジェノサイドレフト』S
強烈な攻撃力を秘めた単発パンチ。隙が少なく全ての必殺技でキャンセルが可能なので頻繁に使っていける優れもの。
名称の違いによる性能変化は無く、向いている方向によって殴る際の手が逆になるのみ。
コマンドミッションにてアブソリュートゼロ時専用のサブウェポンとして使用。
『岩斬波』
片手で地面を思い切り殴り、前方に飛距離の短い衝撃波を発生させる。
爆炎陣などに比べて隙が少ないので、中間距離でも問題なく繰り出す事が出来る。
X8にてKナックル装備時専用技として使用。
『雷迅拳』
閃光の帯を放ちつつ前方に移動し、アッパーを放つと同時に稲妻エフェクトを垂直に発生させる。
最後の攻撃がヒットした場合は相手が宙に浮き上がり、ダウンするまでに自由に追撃が可能。
突進攻撃も発生が早く、S攻撃のヒット確認を見極めて連続技に出来れば相当に強力。
X8にてKナックル装備時専用技として使用。
『カラミティアーツ』PKS(超必)
瞬時にワープして相手の正面に踏み寄り、相手をロックして殴る蹴るの暴力の押収をありったけ加えて吹き飛ばす乱舞攻撃。
相手にヒットした場合のみ、技後は強制的に通常フォルムへと変換される事となる。
コマンドミッションにてアブソリュートゼロ時専用のアクショントリガーとして使用。
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