復讐の神童 第二段階 |
原案:タイ米さん
■第二段階について 冥は、一本目を取られると、自分の体にある邪気を抑えら れなくなり、暴走状態と化す。 プレイヤーはこの状態の冥を倒すと、ゲームクリアとなる。 |
■外見 冥の中にある邪気が制御しきれず、暴走を起こした姿。 その力は一本目の冥とは比較にならないほど強力。 攻撃力、防御力も一本目に比べ、格段にアップしている。 また、怒りゲージの溜まらない第一段階に対して、暴走状 態である第二段階は、最初から怒りゲージがMAX。秘奥義 など、怒りゲージを使う技を使わない限り、ゲージが減る事 はない。 |
■登場メッセージ なし(一本取られた後に出てくるので) |
■勝ちポーズ ・1本目 思いきり、体を仰け反りながら笑う。「ハハハハハァッ!!」 ・2本目(相手KO時) 人型の邪気が、手の上で、邪気の弾を形成する。 それを倒れている相手に放つ。「消えろ! この鼠がぁっ!!」 倒れている相手は、それが放たれた後、姿が消えてなく なる。 |
■挑発 人型の邪気が顔を前に出し、笑う。「ドブ鼠がぁっ!」 |
■敗北 「ぐわぁぁぁぁぁ〜っっ!!」 一回倒れ、邪気を少し残して起き上がる。 「ね、鼠如きに…」 その後、ぐったりと力尽きて倒れる。 |
■時間切れ負け 冥の周りから人型の邪気が消える。 「ね、鼠如きに…」 その後、ぐったりと力尽きて倒れる。 |
■必殺技 ・邪神砲「消えろぉっ!!」 両手から巨大なビーム状の邪気を放つ。 邪炎球に比べ、硬直はあるものの威力が非常に高く、判定も強い。 また、出も非常に速い。 ・邪神撃「死ねぇぃっ!!」 体中に巨大な邪気を纏って突進する。 ガードされても、お構いなしに突進するので、画面端以外では反撃を 受けない。 多段技で削れる上、これもやはり出が速い。 ・邪神槍「貫けぇっ!!」 邪炎槍より一層大きい槍で攻撃する技。 攻撃が出るまでは全身無敵。 ・邪神滅「馬鹿めっ!!」 攻撃判定のある巨大な邪気の柱に包まれた後、相手の真正面、背後、 消えたその場のどれかに、次の瞬間、姿を現す。 現れた瞬間は、隙があるが、柱に当たると追撃が可能。 ・邪神爪「弾けぇっ!!」 人型の邪気が、前に出て、相手に横薙ぎの攻撃を仕掛ける。 ヒットすると、相手は壁に叩きつけられる。 ガードされても、ガードを弾き、さらに武器まで飛ばしてしまう。 弾かれた場合は追撃が可能となっている。 ■秘奥義 ・邪神獄讐弾「味わえ…/我が復讐の炎、/その身に焼き付けろぉっ!!」 冥のガード不能の突きで、相手を引き込み、浮かせる。 その間、人型の邪気が掌に邪悪な気を集約し、弾にして相手に放つ。 自分が今まで受けたダメージ分を、そのまま相手に与える為、場合に よっては9割9分の体力を減らせる。 が、この秘奥義は1Rに一回しか使えない。 また、最初の突きは出は速いが、リーチが短いという欠点もある。 ■絶斬り ・邪神焔滅斬「滅ぼしてくれる…/何もかもだぁっ!!」 人型の邪気が剣に変わり、邪炎斬のモーションで少し溜めた後、一気 に振り下ろす。 その後、邪気の柱があり、そこにも強い判定がある。 柱は多段なので、削りにも使えてしまう。 |
■台詞解析 〜その他のボイス〜 弱斬り:「はっ!」 強斬り:「せいっ!」 蹴り:「ふんっ!」 避け:「ふっ!」 避け斬り:「ここだぁっ!」 弱喰らい:「くっ!」 強喰らい:「ぬっ!」 必殺喰らい:「ぐあっ!!」 怒り爆発(修羅):「狂い死ねぇっ!!」 怒り爆発(羅刹):「散り逝くがいいっ!!」 一閃:「闇へと堕ちよ!!」 〜勝利メッセージ〜 「まだまだこんなものではない! 我が復讐の炎は!!」 「地獄で見るがいい! 俺が動かすこの国の姿を!!」 「もう何もできまい…。体は既に消えてなくなったからな!」 「さらばだ、鼠よ。永遠になぁっ!!」 ※同キャラ対戦はありません。 ・ストーリーモード専用 「いい死に様だな、徳川ぁっ!!」(VS辰之助) 「伝説だと? 笑い話にもならないなぁっ!!」(VS覇王丸) 「武器はもらっていく。お前はさっさと消えてなくなれ!」(VS織葉) 「忌まわしき巫女め…。影も形も残さぬ!!」(VSミカト) 「さぞ屈辱的だろう。お前は『天草』に負けたのだ!!」(VS半蔵) 「砂も、石も、その刃も、我が邪気で消す事は他愛もないわ!」(VS慶次) 「所詮、人間の狂気。我が力の敵ではない!!」(VS鬼十郎) 「もう二度と不幸に遭う事もあるまい…」(VSキサラ) 「怪盗が英雄にでもなるつもりか? 愚か者が!!」(VS黒羽) 「止められないさ。お前程度ではな!!」(VS羅漢) 「ゴミが粋がりおって…」(VSトール) 「目障りだ。お前の存在自体…」(VS黒子) (進 侍魂・絶) 「風では消せんぞ! その身で思い知ったはずだ!!」(VS紫音) 「神の一撃だと? 笑止!!」(VS翡翠) |
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