『ナニコロのダイエット日記3』
ナニコロ
「どうもみなさま、こんにちは。ナニコロです。
桜
「こんにちは。カプエス小説にも『さくら』が登場し混乱してしまう方もいるかもしれませんが、当HPのオリジナルキャラの桜です」
ナニコロ
「さて皆様、暑くなりました。もう夏って感じですね」
桜
「確かに」
ナニコロ
「暑くなると、食べ物とかが腐りやすくなります」
桜
「食中毒とか心配ですね」
ナニコロ
「管理人もも、自分の手元にある、
作って10日目のカレーは大丈夫か、心配です」
桜
「とっとと心配なら捨てろ」
ナニコロ
「だって、もったいなじゃないかぁ!
と、いうわけで、カレーは1食分づつサランラップに包んで、冷凍庫に入れました。生活の知恵ですね」
桜
「というか基本でしょう。自炊の」
ナニコロ
「う……。
ちなみに実家では、こういう冷凍カレーを暖め直す際には、牛乳を入れてます。マイルドなカレーに大変身」
桜
「ほう」
ナニコロ
「この前、自分で作ったときは、コーヒー牛乳を入れてみました。色がやや濃くなったが、味はよりマイルドになって、美味しかった!」
桜
「……まあ甘口カレーが好きな人にはいいかもしれませんね。
さて、本題の体重を計りましょうかね」
ナニコロ
「了解。乗ってみるね。
えーと、
92キロ。
今回もー1.5。うーむぅ
桜
「減ったのに不満そうですね」
ナニコロ
「いや、もう少し減っているかもおもったんだ」
桜
「それでも減ったのですよ。良いじゃないですか」
ナニコロ
「そーだなぁ。
さて、暑くなり食中毒の心配な季節になりました」
桜
「それはさっきも言いましたね」
ナニコロ
「それで、冷蔵庫の中を整理していたら、ビニール袋に入った、すっかり存在を忘れていた ハムが出てきました
桜
「ヲイ」
ナニコロ
「しかもそのハム。変な白い粘液を発生させていてあからさまに体積が増えていました」
桜
「……さすがにそれはヤバイでしょう」
ナニコロ
「切ってみると、中身が
赤肉と白い粘液でマーヴルに変色していました」
桜
「捨てろ」
ナニコロ
「でも真ん中はまだ肉だけだったから、中心部だけ切り取って
食べました」
桜
「食うな」
(ジャーマンスープレックスをナニコロに決める)
な:ぐっはぁぁぁ!?
桜
「というわけで、みなさま、くれぐれも健康には気をつけましょう」