日記 2002年1月
1月31日 久々に自分のものを更新 |
5000ヒット記念にトップイラストを描き、小説も一件書く。 そして、気がついた。 小説もイラストも、以前よりヘタになっている! まったくもって、ド畜生である。 自分の真の夢に、作家になりたい、という夢がある。 こんな小説を書いてちゃ……夢なんざ、所詮夢だ! としか言いようが無い! 鬱 仕方ない。丁度、テストも終わり、実質春休み。(集中講義などの単位分は年間授業に割り当てたので、休み中などの授業は無い) ならば、この期間を利用して、文章のレベルアップを計らねば! いや、マジで! だってさ、だってさ! なんだかすごい悔しい! いくら、夢想な将来の夢でも……本気ではあるんだから、この程度で納得出来るわけもなければ、諦めたくも無い! 頑張るさ。 |
1月30日 ハリーポッターと賢者の石 |
そんなわけで、1月29日にあるように 映画『ハリー・ポッターと賢者の石』を観てきた。 自分はこのハリー・ポッターシリーズのファンである。 そんなわけで、期待に腹を膨らませて、観にいく。 お……おお……! (゜∀゜)イイ! すごい面白い! 他の映画とか見る回数が根本的に少ないので、経験不足のせいもあるかもしれないけど……。 めっちゃ、面白い! 原作を知っているせいか、シーン1つひとつが『おお……!』とか思ってしまうし、根本的に面白い! 試合のシーンは鳥肌ものだし、魔法とか演出とか良いし……! なんというか……面白い! としか言いようが無い。 楽しい時間を過ごしました。 |
1月29日 そうだ、旅行にいこう(仮) |
自分は大学に通うため、下宿している。 自分は根本的に、他県民である。 現在、テストが終了し、かなりのんびりしたものである。 そこで、旅行にいくことを思いつく。 わざわざ他県に来て、大学に来ているのである。 大学4年の間に、大学に通って、食って寝てゲームしての日々に 何の意味がある! ……と少なくともそう思うわけである。 実際、他県にいるのである。行ったことない観光名所はたくさんある。 是非とも行きたいところ。 問題は資金面。 本当は 適当に2〜3日分の着替えを持って、 適当にバスに乗って 適当な温泉町で、旅館に泊まって…… というのが好きなのだが、なにぶんお金が無い。 ヘソクリ、2万無い。 この時期、旅館に(お金が足りなくて)泊まれず、 公園で寝袋ではさすがに寒い、というか命が危険である。 やはり計画を建てて、必要なお金だけ揃えて、行ってくるのがいいかもしれない。 そこで何か良い所はないか、まずは新聞で調べ始める。 ある広告に目が動く ○○シアター(近くの映画館)にて 『ハリーポッターと賢者の石』の公開が今日からだった。 問答無用で映画館にいく自分がいた。 |
1月28日 寝て過ごす |
しいていうと……惰眠が中心の生活をしていた。 起きて朝食を食べて、寝て(以下中略) 不況のこの時期に、なんて贅沢な生活! こういう時に、小説とか書いたり読んだりしないで、どうする! と夜寝る前にはたりと気付く。 まあ、しょうがない。今日は寝る |
1月26日 テスト終了! |
日記、そこはかとなく書いているけど…… 更新記録に書くべきであろうか? 『日記』だよ? 毎日じゃないけど、結構書いているし、いちいち 『更新記録 ○月×△日 日記』(しかも、その日は日記だけ) とゆーのは、なんだか『違わなくない?』 どうなんだろうなぁ……。 |
1月25日 |
1月21日の日記にも記述しましたが……マウスの調子がすこぶる悪い。 カーソルが置きたいところに向かわないのである。 そんなわけで、あまりに調子が悪かったため、中身を開けてみることにした。 まず引っくり返す。 +のネジが見える。 ウチの部屋には、ドライバーが無い。 仕方ないので、100円ショップでドライバーを買ってくる。 さて……ようやく開けてみる。 Σ( ̄□ ̄;! ホコリが……ホコリが中に入っていた。 それだけならまだしも…… あたかもジャングルの原生林のごとくビッシリと生えたこのホコリは何! というか、ウチの部屋はそんなにホコリっぽいのか!? ビビっくりしてしばらく呆然としましたが、とりあえず目に見えるホコリを取り払う。 カーソルの動きは前より良好になった。 前より良好なった程度だったことに、なんだか不安を感じますが。 Σ( ̄▽ ̄; も……もしかして (((( ;゚Д゚)))パソコンノナカモ、オナジクライニ、ホコリがマンエンシテイルノ!?! と、本気で思ってしまいまふ。 しかし、例えそうであっても、パソコンの中はさすがにどうしようも無い。 本気で一度電気屋さんに来てもらって、調整してもらわないといけなのかもしれない。 買って半年で壊れたら洒落にならない。 (((( ;゚Д゚)))ヒィィ、パソコンコワレナイデー!! |
1月24日 5000ヒット |
5000ヒットである。 5000というとアレである。1万の半分。5の1000倍。1の5000倍。 つまり、こういうことである。 やったぜ! 5000ヒットォォォォォ!(咽び泣く) たとえカウンターが『戻る』で、1追加しちゃっても! たとえカウンターが『トップに戻る』『何心の道に戻る』でも1カウントになったとしても! たとえカウンターの他のHPのカウントに比べてカシャカシャ回転しやすくても! たとえずるして、1人で1日カウンターを15くらい稼いだとしても(ヲイ)! やっぱり5000ヒットは嬉しい! エリス 「こんにちわ〜」 グァテマラ 「失礼する」 おお、何心の道のオリジナルにして、唯一完結している小説(2002年1月24日現在)『雨の日の出会い』の二方! グァテマラ 「説明的な台詞だな」 エリス 「5000ヒット、おめでとう!」 うぉお! ありがとう! 祝福の言葉、ありがとう! おめでとう自分、おめでとう自分! グァテマラ 「我らの創造主ではあるのだが……大丈夫なのか? この者は」 エリス 「えーと……大丈夫だと…………思う」 桜真紀 「いや、駄目でしょう」 ぎょ、ぎょはー 桜ァァァ! 今日ぐらいは、『おめでとう』ぐらい言ってよ 桜 「まあ、めでたくはありますね。『おめでとう』。 ところで追試頑張れ」 ■ナニコロさんが退出されました 桜 「逃げたか……くっくっく……。 一度、根底から滅ぼすべきだな」 エリス 「本当に追試なの?」 グァテマラ 「自信が無いものが、1科目だけあるそうだ」 桜 「ちなみに、赤点は60からだ」 グァテマラ 「まあ、何はともあれ」 エリス 「せーの!」 3人 『5000ヒット、ありがとうございます!』 |
1月21日 マウスの調子 |
最近、マウスの調子が悪い。 マウスといっても、チューチューなくアレじゃない。 パソコンをやる上で必須のアレである。 普通に動いてくれるときは、いいのだが……時々ひどく言うことを聞いてくれない。 そういう時は強引に、ぐいぐいとやれば、オーバー気味だが動いてくれる。 だが……HPの更新など、左から右のドラッグを多様する自分として、細かい文字のコピーなどをやるときに、調子が悪いとまったくもって困ってしまう。 マウスを右に動かしているにも関わらず、それに反応しない。 それ以前に。 なんで右下に動かしているのに、左上に上がるかなぁ? やはり、そろそろ整備しないといけないなぁ。 買ってから一度も整備してない……て原因それじゃんΣ┓( ̄口 ̄)! |
1月20日 不思議な夢 |
本日のテストを終え、部屋に帰宅した。 夕方、すごい眠くなり、自分は一寝した。 その時みた夢…… 自分は出かけていて、実家の映画館の近くの道を歩いていた。 だが、サイフを無くしたみたいで、すぐに帰ろうとした。 すると、見知らぬ人の家の窓からパソコンのマウスがツタのように下りていた。……そのさきを見ると、窓近くにパソコンの画面部分が落ちかかり、……なぜか一目でそれが自分のパソコンだとわかった。 一目を気にしながらも、マウスを巧みに使いパソコンを下ろす。 それを持ち帰りながら、ふと、思い立ち、パソコン(この時点で何故か、パソコンが金庫に変わっていた)を開けると、なかから、無くしたサイフが出てきた。 これはヒッチコックの映画『金庫』のようだ(そーゆー映画は無いはず……。ちなみに、映画の展開では、その後、後ろから誰かに押され、金庫の中に詰め込まれ助けを求めるという、展開になるらしい) パソコン(金庫)を持って帰ると、家の前に見知らぬ大型スクーター(大きさが、大型バイクだが本質がスクーターなため、妙に『細い』)がダンボール紙に覆われて、置いてあった。 このダンボール紙を少しずらし、この一件が『誰』の仕業かなんとなく把握出来た。 家の中に入ろうとして、玄関を開ける。玄関の扉と扉の間に視線を動かす。そこから小さな手が自分を掴もうと、こちらに向かってきた。 それを捕まえて、引っ張り出すと、猿みたいな生き物が出てきた。 『みたいな』というのは、ニホンザルの子供みたな顔つきだが、顔は自分の拳より小さく、首の太さがそのままの胴体と手足の大きさとなっていた。ラクガキにある、線人間みたいで、大体16頭身くらい。首の太さは、メンソレータムくらい。 これが、どうやら、今までのいらずらの主犯らしく、『グレムリン』という。 家の中に大声で 『グレムリンを捕まえた』 と叫ぶと、姉が怒った声で、 「何それ」 という返事が返ってきた。 仕方ないので、家の前まで戻る。 頭の中に、グレムリンは捕まえたら、殺さなきゃいけない、ということが過ぎる。 本当は逃がしたかったが、逃がすと…… (注意:この辺は曖昧で、もっと激しい悪戯が展開される、だったかようだが、よく覚えていない) であるため、殺さなければならない。 そして、すごい悲しくて泣きながら、グレムリンの細い手先を掴み、ブンブンと地面に叩きつけていた。 そして、手からグレムリンの手がすり抜け……。 ビクリ、と驚き、夢を見ている自分は目を覚ました。 夢の判断が知りたいところ。 |
1月19日 日記の有り方はどうなのかな? |
とある、日記メインのHPを見てきました。 本日の内容が『今日の天気』しかなかった。 本物の日記だなぁー……と。 確かに日記を公開している時点で、自己顕示欲を主張していることになると、思う。 時々、身内だったら面白い内容だろうなぁ、と思われる日記のページもある。 でも……やっぱり他の方も見るんだし……嘘をつけとは言わないけど、公開している以上は、読んでいて共感出来る、さもなくば、楽しめる日記が良んじゃないかな? と思う。 他の方の愚痴を連ねただけの日記を読んでも、なんだかなー、と思うわけだし(ただ、本人がそれでストレス解消出来るなら、まあ許せるような気もするけど。でもその書きたいことを連ねた日記をネットで『公開』するのも、なんだかなー、と思わなくもない。まあ、たまに読んでいて楽しい愚痴もあるけど)。 とある日記の場合、週刊ジャンプや毎週のとあるアニメの批評をしているところがあった。自分が読んでいたマンガや見ていたTVと同じだったりすると、そこなかとなく、楽しかったりする。 さて……結局のところ、ネットにおける日記の有り方とは……なんだろ? 日記は日記でも、ネットで公開している日記。 うーん……答えが出ないなぁ……。 とあるHPの日記を覗いたら、『今日は何もなかった☆』が一ヶ月近く続いていた。 ぎょ、ぎょはー |
1月18日 『僕は……あの人に勝ちたい』(Byアムロ) |
自分の学籍番号の1つ前に、すごい勉強が出来る人がいる。 すごいとは……学費全額免除とかそのレベルである。 しかも、学籍番号が1違いなため、テストでは大抵、僕の前の席となる(取っている科目が彼と自分がほぼ同じなため)。 まあ、自分と彼では確かに勉強に対する姿勢が違うとは思う。 少なくとも彼は、 テスト中にも関わらず、テスト勉強の息抜きと言って、現実逃避にHPの更新はしないだろう。 しかし、それでも、『くそぅ!』と思うときがある。 本日のテスト、自分がもっとも得意としている分野だった。 テストは1時間。開始30分以後は、退室可。 自分は自信をもって、そのテストに臨んでいた。 30分経過で、前に座っていた彼は即座に去っていった。 自分はその後、1時間全てをかけて書き続けた。 最速に、丁寧に、無駄無く、書き終えた。 大満足と言えるモノが書けた。少なくとも単位は確実に取れる。 だが……終了時、回答が回収されている時、ふと彼の回答が目に入る。 自分が1時間かけて書いた内容の倍の内容を書いていた。しかも自分より字が綺麗。 毎回のことだが……やっぱり今回も、この時ばかりは、 『あの人に……勝ちたい……!』 と思わずにはいられない。 でもやっぱり、現実逃避で、HPをしている自分。 駄目じゃん。 |
1月17日 カウントが増える |
ここ2、3日で、急にカウンターが回りだした。嬉しいけど……不思議だ
。 だって……一日多くて、30〜40人くらいだったんが、急に100人近くになった。 少ないときで、20人(満たない時も)あったのに、最大で120人も……。 まさか、検索サイトに登録したおかげかな? そして、FoWに参加者が増えて……ヒィヒィ言いながらも、頑張って更新して、多くの方みんなに楽しんでもらえる状態になれば……最高かも。 格ゲーツクール、マジで買うかな(ヲイ)。そして、Fowのゲーム化! |
1月16日 1月7日の日記を読み返して…… |
桜(オリキャラ): (1月7日の日記を読んでいる) ……ふむ……管理人。来てくれませんか? ナニコロ(管理人): え……何なに? 桜: (無言でジャーマンスープレックス) ナニコロ: ぎょ、ぎょはー 桜: そーゆーのは、毎日日記を書く人が許される台詞です。 貴方の場合、毎日書いてすらいない ナニコロ: いや……でもね、ほぼ毎日更新状態だと、 何となーく、日記まで手が回らないもので。 桜: 毎日、といったって、投稿して頂いたキャラのアップでしょう。 確かにそれも大切なことですね。 しかし、貴方の自力のモノが無い。 メインだった小説も更新無し、未完も多し、プロローグしかないのもある。 文章力は毎日書かないと、衰えますよ。 何だってそう。持続しない力は持続させていくより、衰えが速いですからね。 せめて日記でも2、3日に一片は書きなさい。 ナニコロ: (説教に耳がだれる) 桜: レイ・ファーガ! (どっからともなく巨大ロボが現れて、 ナニコロを踏み潰す) ナニコロ: ぎょ、ぎょはー 桜: 私の分野は恐怖政治ですので、聞く耳ない奴は片っ端からぶった斬る。そのつもりで ナニコロ: き、斬るじゃないじゃん…… 桜: (刀を持ち出す) ナニコロ: ごめんなさい 桜: と、いうわけで、これからは、日記更新の欄を授けます。 皆様、今後も日記ページの暖かいご支援を。 |
1月9日 我が心、炎より熱く 烈火のごとく萌え上がっているっっ!(字、正解) |
本日、当HPの創作格闘ゲームFOWSのイメージイラストを鰐さんから頂く。 封筒で。 鰐さんは、ネットで物が送れない環境らしく、事前に住所を尋ねてきたので、 お教えいたのです。 そして……来たッッ! 原稿でッッ!! 原稿だよ、生原稿! ぐはぁ! 嬉しい嬉しすぎるッッ! よもや同人誌を書いている方から、生の原稿を頂くとは!! 本気で小躍りしました! 嬉しさのあまり! 香港マフィアチームのイラストを見ては、ニヤケ、 アルシャンクとブルーベルのイラストを見ては、どきどきし、 なのはと夏香のイラストを見ては、感動する……! この感動をいつまでも覚えていたい……! |
1月8日 星夜を見上げて |
自分の大学は那須高原の近くで、下宿から自転車で1時間の距離にある。 本日7時半に授業が終わり、山道を自転車で走っていた。 街頭などという物はなく、光は遠くの街の灯と、自転車のランプ。そして星の光。 那須の風は豪気にあふれ、夜は大体、雄叫びを上げながら機嫌よく走り抜ける。 しかし今日の風は、とても穏やかで『お休み』と言ってくる。 何となく嬉しくなって、街光の無い山道を自転車を押しながら歩き出した。 見上げれば、遠いはずの星空が顔のすぐそばにいる。 綺麗だった。 静かな星空をその光だけで見上げる。 見ている前で流れ星が一筋、瞬きの光を発して消えた。 心が早鐘のようになった。ドキドキが止まらなかった。 空を見上げる。たったそれだけなのに、こんなに楽しいと思ったのは久々だった。 その後、自分は、夕食をとるのも忘れ、1時間、光の無い山中で星を見続けた。 |
1月7日 考えてみれば |
日記、そこはかとなく書いているけど…… 更新記録に書くべきであろうか? 『日記』だよ? 毎日じゃないけど、結構書いているし、いちいち 『更新記録 ○月×△日 日記』(しかも、その日は日記だけ) とゆーのは、なんだか『違わなくない?』 どうなんだろうなぁ……。 |
1月5日 あけましておめでとうございます(遅!!) |
というわけで、あけましておめでとうございます。 |
12月24日 メリークリスマス! |
ナニコロ: 管理人のナニコロです。 と、ゆーわけで、メリメリメリークリスマス! 桜: オリキャラの桜です。 メリークリスマス。 ナニコロ: いやはや、今年も無事クリスマスが来ました。 桜: 独り身ですがね ナニコロ: うーん確かにそうなんだけどね。 でもそれほど、重大に思ってないんだよね。 桜: (ネタにならん奴だ) ナニコロ: ともあれ、メリークリスマス。 クリスマスといえば! 桜: イエス・キリストの誕生日。 日本のエセ信者が、馬鹿騒ぎ。 ケーキ。 プレゼント。 てところか。 ナニコロ: そう、プレゼント! 何か下さい! 桜: (無言でジャーマンスープレックス) ナニコロ: ぎょ、ぎょはー 桜: くっくっく……弱いオチだな……笑えん ナニコロ: で、でも今、くっくっく、て 桜: (ゾックのメガ粒子砲で、 味方ごとナニコロを串刺しにする) ナニコロ: ぎょ、ぎょはー 桜: キリが無いので終わりにしましょう |