日記 2002年1月


2月21日
スキー合宿 〜3日目〜
スキー合宿3日目。最終日。

快晴。
今日はインストラクターのいない、フリー滑走である。

太った人間である自分であるが、一応、上級者コースが滑れる
滑りましたよ。上級者コース。

そして、感想!

初心者ロングコースを猛スピードで滑走した方が楽しい。

自分はもしかしたら、首都高でかっ飛ばすタイプかもしれない。

というか、怖いよ上級者コース。
坂が急だけならまだしも、コブが多いし……。
常にブレーキかけながらじゃないと危ないコースは、恐い(((( ;゚Д゚)))


というわけで、本日は、初心者ロングコースを猛スピードで滑っていました。
このロングコース、少し高い丘の上にあり、広めのコースである。
ただし、一歩コースからずれると、そこは
崖にも等しい、森が広がっている。
加えて、さすがに、この時期は
どこかの小・中学がスキー演習で来ている。

自分が猛スピードで走るコースには、そんな初心者の方が多かった。

やや急なカーブを曲がると、小学生が集団が滑っている。

まずいな……。スピードが速すぎて、この距離では止まれない。
減速そのものも、ぶつかりそうで危ない。
そこで、ギリギリ崖近くを通り、避けて通ることに。

その目の前のコースを小学生の1人が
パタリと倒れる。

倒れるな(((( ;´Д`)))

とっさに、自分も故意に倒れました。
崖に落ちてもアレだし……後ろ向きに倒れ強制ブレーキをかける。
スキー板の裏が小学生にぶつかったけど、堪忍な。ごめんね。

一応、謝って、今日は滑り降りていきました。
今日はもう、すべるのはやめる。

教訓:
初級コースは人が少ないときにすべろう。

んで、最終日だから、帰るわけだが……土産を買う。

何がこの地方の名物かわからないまま、適当なのも2品。
黒豆コーヒーと焼きにんにく

スキー場に来てまで買う品じゃない気がするが、
きっと気のせいだ。

ふと視線を移すと、
『おっぱいプリン』
なるものがあった。
どうやら……本当にこの地域発祥の品らしい。
だが……何故……見本が無い!?

とりあえず、
自分用として買う。

さて……そのおっぱいプリンだが……
開いてみると、裸の女のイラスト(最近の『萌え』とは方向性が違う)と共に
胸の部分にプリンが二つ。
ご丁寧に、ピンクのポッチが着いていた。
ただし、キャラメルは別の袋。

キャラメルの無いプリンなんて、プリンじゃねぇ!

とプリン好きな意見を心の中で叫びつつ、
説明を読む。

『噛まずに食べて(はぁと)』

メッチャ無理!
というかプリンは『喰う』もんだろう!

……いや……こういう商品に突っ込み入れてもしょうがない。
ただ便利なのは、プリンをプラスチックの容器から、皿に移す時、
ピンクのポッチ強く押すと、ポトリと出るのである。

色々な意味でアレな商品でした。


2月20日
スキー合宿 〜2日目〜
スキー合宿2日目。

本日、快晴。
そんなわけで、上級者クラスは颯爽と、リフトで上に上がる。
初級クラスではまだ、リフトすら登っていないので、
そういった意味ではとてもありがたい。

もう、歩いて坂は登りたくないから。

今日の午前中したことは、8の字。
ボーゲンじゃなくて、足を8の字にして、関節の使い方をみっちりした。
カーブを曲がるのは、足でなく、足膝の関節と重心だけで曲がるのが
正しい曲がり方だという。
そのため、膝を内側に曲げてのカーブの練習。

8の字を終えると、続いては足を真っ直ぐに揃えて、
同様のやり方で曲がる練習。
右に曲がる時は、左足の関節を使って
左に曲がる時は、右足の関節を使って

続いて、腹のむき方。
止まる時は山側に、腹を垂直する。
つまり、真横を向く。
すると、足(の裏)が食い込む形で、止まる。
その際、足を地面に垂直(身体が斜めになる感じ)にすると
ずるずると滑っていく。
これの応用で、すべる時は、腹を真っ直ぐ、進行方向に向ける。
この『進行方向』は、すべるときの方向でなく、総合的な方向。
つまり、目的地に向けて、真っ直ぐ。
すると足に負担をかけることなくすべるのである。

そんな練習の繰り返しで午前中が終了。
こんな感じだったので、こりゃ、午後も楽かな……と思っていた。

午後。
怖ぇぇぇぇぇ((( ;゚Д゚)))

上級者クラスは、とっとと
一番高く、そして、一番急な斜面にいくのだった。

しかも、一番高いところに行くには、リフトを4度ほど乗り、
うち1つは、一度全力で下がり
その勢いを利用しないと登れない位置にあるリフト
を利用しないとならない。

そして、同じ練習を繰り返す……。

つーか、尋常じゃない急斜面なんだけど!?
ああ、なんで自分は上級者クラスにいるんだろう……と少し天に祈りつつ、
なんとか、その日の練習を終わらせる。


それでも何とか、練習を終わらせる。
感想。
とても疲れた(´Д`)
凄い怖かった(゚Д゚)
だけど、楽しかった(゜▽゜)

とりあえず……足が痛い……。


2月19日
スキー合宿 〜1日目〜
スキー合宿一日目。

朝、早く起き、集合場所へと集まる。
自分の場合、朝食は必ずとる為、必要以上に早く起きて、朝食を作る。
御飯を炊いて、煮干を焼いて、ミカンの缶詰を開けて……そして、
いつものように紫色の危ない肉を濃い味付けで喰う。
いまのところ、肉で腹下しはした事が無いので、まあ大丈夫だろう。

そんなわけで、着替えながら、ふとカーテンを開けると……大雪だった。

本日は、近年稀に見る大雪
高速道路が止まるし。

そんなわけで、スキー場に2時間30で着くはずが、
3倍の時間がかかるのだった。

持ち込んだ本は読み終わるし、友人との話題も尽きるし、
長いバス内の時間を越え、ようやく到着。

スキー場も大雪で、リフトが停止していた。

さすがに、今日は無理かと思ったが、講義は行われるのだった
しかし、リフトは停止している。
だから、山の中腹まで登らされました。自力で。

ちなみに、自分は一番レベルの高いクラスに、何故か居た

アンケートで、小学校中に、スキー4級を取得。
それ以後、スキーは未経験(7年以上やっていない)。
と書いたせいだろうとは思うが……4級、7年ブランクで上級クラスなのか?

まあ、ともあれ、一日目は、無駄にしんどい講義だった。
なんせ、登ることがもっとも体力を使うのだから

その夜、宿は自分のゼミ(教授のクラス)ごとに分かれている。
うちのゼミは、大学中もっとも厳しく難しいクラスらしく、
全員真面目な部類で、かつ、人数が5人もいない。
そんなわけで、夜、無駄に騒いだり、お酒を飲んだりすることがないので、
個人的には、非常にありがたい。

また、宿には温泉もあり、とても快適な合宿だった。

文句があるとすれば、枕が硬くて首を寝違えたことだ
ともあれ、今日は休もう。上級者クラスの授業は難しいに違いない。


2月18日
体育合宿 〜スキー〜
文系の大学なのに、体育合宿が必須科目とはこれ如何に。
そんなわけで、スキー合宿にレッツ・ら・ゴーということにあった。
出発は明日。
足の骨を折らなければいいけど(((( ;゚Д゚)))


2月17日
広告
HPはホームページスペースという場所を確保して、公開している。
HPを店とするならば、HPスペースは土地である。

HPスペースは、サーバーによって値段が違う。
月1000円で、30MBまでアップ出来る、というのもあるが……

そういった値段が払えないので、無料ホームスペースサーバーを選んでいる。

無料の利点は、無料であること。
その代わり、HP上には広告が載り、毎日広告メールが届く。

だが……自分の借りているところでは
1日約10円、年約3000円でHP上の広告が消えるシステムがある。
もちろん、毎日広告メールは届くだろうが。

しかし、この広告が消えれば
ウチみたいに、ページが多いHPでは快適具合が増すかもしれない。

年3000円……なかなか微妙な範囲だ……


2月16日
ヴァレンタイン決戦 〜後〜
といーわけで、ヴァレンタインが終わる。
自分の目的は、この機に安売りするチョコにある。
14日は、まだヴァレンタインだから、次の日……最大で16日までが狙い目。

待望の15日が開始し、あまり客がいない、開店間際に訪れる。

バレンタインコーナーは、一夜で、ホワイトデーコーナーとなっていた。

スーパーめぇぇぇぇぇ!


2月15日
更新日
書くこと色々あるのに、すっかり書かずに忘れていることが多い。
例えば、更新日。
自分のHPの場合、
一番最初の更新日と、下の詳細を記した更新履歴がある。
書くことが色々あるため、更新履歴はよく書くのだが……

ついうっかり、一番上の更新日を、更新し忘れる。

一度だけ、更新日だけを更新し忘れて、
更新履歴は更新し続けたのに、更新日は10日も変化が無かった日があったりする。

忘れっぽくて、いかん(ジジィな発言)


2月13日
ウィルスメール
なんというか、自分のメール番号は、ドリキャスのものを表記している。
ドリキャスのメールは便利である。
何故なら、ドリキャスはウィルスに犯されない!
というか、ウィルスにすら相手にされないのだ!


駄目じゃん。(ノ−_−)ノ 〜┻━┻

ともあれ、ウィルスに犯されないので、HPやメールの送信は、
大概、ドリキャスのモノを使用しています。
パソコンのメールは、よっぽど信用した相手でないと送らないことにしています。

さて、一時期、ウィルスメールが流行ったのですが……
何故か、今でも自分のドリキャスのところにはウィルスメールが届く。
しかも、見知らぬ人から。
ウィルスメールは、記録したアドレスからランダムで勝手に送る、と聞いている。

じゃあなぜ、まったく見知らぬ人から届くんだろう?


自分がメールを送ってもいないひとが、自分のアドレスを記録している、ということなのか?

ま、いいか。

ちなみに、最近。
インフォークから、登録してもいないのに
ドリキャスのメールに
メールマガジンが届くようになった。

不思議だ。


2月12日
プリント
プルプルプル……

電話が鳴っている。

がっちゃ

「はい。○○(自分の名前。以下ナニコロ)」
「あ、ナニコロさん? 俺、○○(友人。以下、カローラ2とでもする)」
 ○○論の授業のノートとかある?」
ナニコロ
「あるよー」
カローラ2
「俺さぁ、○○論の落としちゃってんだよ。ノートがあったらコピーさせて欲しいんだ」
ナニコロ
「いいよ」
カローラ2
「いいの? ナニコロさん、自分の分とか大丈夫?」
ナニコロ
「別にいいよ。○○論、通ったし」
カローラ2
「え? ナニコロさん、○○論、通ったの!?

ヲイΣ┓( ̄口 ̄)

そりゃ、どーゆー意味だい。
まるで、自分は○○論が通らなかったと、心底思っているみたいじゃん。
これでも、テストの結果には、ほんの少しは問題あるけど、大丈夫。

と心の中で、呟きつつも、会話は続く。

ナニコロ
「というか、○○論のプリントは図が多いけど、
 必要な部分は全部明記されてるでしょ? テストはそこを書けば、いいんだよ」
カローラ2
「俺……それやっても落ちたんだ」

気まずい空気。

ナニコロ
「じゃあ、せめて授業中の黒板の文字とか
 先生の言ったこととかを書けば……」
カローラ2
「え? ナニコロさん、先生が言ったことまで、書いているの?」

(ノ−_−)ノ 〜┻━┻

何のために授業出てんだい!
と心の中で静かに呟く。

ナニコロ
「書いているよ。そういうのは、結構ポイントとなることが多いからね」
カローラ2
「そうなんだ」

ともあれ、ノートを貸したら、
代わりに、ナニコロがもっとも問題ある教科の参考書を貸してくれた。


2月10日
涙が止まらない
もともと知ったのは、ある掲示板で
『必見』という文字、URLの表記だけ。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~macopism/swup/flash/shy/data/fast.html

何かと思ってみた。
WEB絵本だった。

……個人的に涙を流して感動してしまいました。
……途中悲しくて涙が出そうだった。
……胸が苦しかった。
なんで……こんなに悲しいんだろう。

でも、最後は……良かったと……涙が……。

涙が止まらなかった……。

技術の凄さとか、そういうのもありかもしれませんが……
純粋に……感動しました。

必見です。


2月8日
近づくバレンタイン
2月14日。
女性が愛する『あの人』のため、チョコをプレゼントする。
ほぼ日本だけの風習。

とりあえず自分の場合、くれる人もいないし、
そのために彼女が欲しい、とは考えてない。
まだ、彼女が欲しいとか考えたことがないので、まあいいや、と。
そのため、バレンタインの行事自体は
自分にとってそれほど重要なものでもない。

もし、重要なことがあるなら、チョコにある。
この時期、この刻、この瞬間にしか売っていないチョコがある。
スーパーで、デパートで、駄菓子屋で、コンビニで、
コーナーの一角は、白とピンクでのテープの洋服で綺麗に着飾り、
身に付けた黒い宝石は、甘いお菓子のチョコレート。

チョコが……チョコが『私を食べて』と言っている!

純粋に買ってでも食べたいチョコが山のようにある!

だが……太目の男が1人で、
女の子溢れるコーナーでチョコを買えるほど、
自分には度胸が無い!

この時期は、自分は違う意味で涙を流す時期である。


2月7日
CAPCOM VS.SNKの公式掲示板にて、
ナニッコロン』とゆー人が書き込みをしていた。
しかも2重投稿。



しかもカプエス3の要望とあったのだが、
その大半が、ことごとく自分と違う意見を書いていた。
それのコピー↓
『3出るならキャラ全員かえてほしいです。2までくるとそろそろ
飽きました。ストEXのキャラなど出してほしいなぁ、あとほか
のVSシリーズにも期待!CAPCOM VS NAMCOとか出たりし
して!?(笑)ありえないとは言い切れませんが出ると
しても長くなりそう。』

だそうだ。

思わず書き込みしようかと思ったけど、
まあいいや。

まだ自分はいまだにカプエス2で遊んでいます。
KOF2001にもハマッていますが。
自分の場合、全キャラ1コインクリアを目的に遊んでいます。
オフィシャルチームがあったら、オフィシャルチームで1コインクリア。
コンテニュー無し!

こーゆー感じで遊んでいますので、
全キャラに対して、愛着を持っています。
特に八神庵に対しては
並々ならぬ愛情を持っている!


もちろん、一番の愛している人は
レイアースの獅堂光ちゃんだが!


とりあえず、それはここでは置いておこう。

ともあれ、『飽きたから、全キャラ替えてくれ』なんざ
言語道断!
というか
八神庵は必須だ!


それに、自分は
VS.SNK か SNK VSがやりたい。

もちろん、カプコンのゲームも好きだし、ナムコのゲームだって好き。
でもね。でもね。

自分が好きなのはSNKなんだァァァ!

確かにCAPCOM VS.NAMCOなどは面白そうではある。
とてもとても面白そうだと思う。

が、

カプエスほど魅力を感じない。

だって、VS.SNKじゃないんだもん。

自分が好きなのはSNKなんだァァァ!


あー……我ながら熱くなっている……
しかも主観だけのワガママな論議だ。

考えてみれば、なんで、自分(ナニコロ)のネームっぽいので来るんだろう。
ここしばらく、カプエス公式掲示板には、書き込みしていないし、
創作ツリーを建てて、目立つことをしていることをしているとは思うけど、
やっぱり何で自分なんだ?

創作ツリーがそれほど目立つのか
それとも、ナニコロ、とゆーHNがそれほど、変なのか。


実は以前、ナ?コロとゆー人の書き込みを見たことがある。
しかも自分が
一度も全然まったく書き込みしていない掲示板にて。

カプエス公式掲示板にて
ストゼロ3アッパーの掲示板がバグ(?)にて投稿の全てが消えてしまった。
という書き込みをみて、なんとなく、興味を惹かれてその掲示板に行った。
1ページ目に、ナ?コロさんがいた

正直に言うと
なんでこの人、ここで、この名前で書いているんだ?
でした。

ゼロ3アッパーの掲示板はそれ以前には一度も行かなかったし、
それ以降も行っていない。
そこで、自分モドキの名前で書き込みしても
どれほどの意味あるのだろうか?

普通に
新人さんが変な書き込みしていた
というふうにしか感じられてないのではだろうか。

やっぱり不思議なのは、なんで自分なんだ、ということ。

まあ……いいか。
ああ……今回、熱くなってしまった。反省。


2月6日
体力不足
テストが終了し、久々にスポーツジムに行く。

先月は冬季休業とテスト期間が重なりほとんど行っていなかった。
月謝がもったいない……。
そんなわけで、今月は心機一転通いだす。

本日、死んだ。

久々の運動……内容は水泳。
開始30分で全体力を使い果たす

マジで運動不足だわ。

水中歩行は基本として、水中で体操などを行ったのだが、
以前に比べて身体が異様に硬い。伸ばすと痛い。
思わず筋肉がツリそうになる。
それで30分で体力を使い果たす。
水中から上がると……自分の身体が重かった。

水中から上がって顕著に知る自分の体重の重み。

つらー……。
痩せなきゃなー……。

帰ってきたのが4時ごろで、予定はFoWの更新作業だった。
しかし、疲れて妙に眠たいことから、仮眠を取ることに。

起きたの11時だった。

笑うしかない。


2月4日
苗字
そんなわけで、ナニコロは苗字が変った。

どういう事態か説明すると……どうやら父のご先祖様はとある大名だという。
本当だったらば、父が御家を守り立てなければならない。
ところが、父は母と出会い、恋愛し、婿入りしたのであった。
残った血筋は、父の妹……つまり叔母しかいなかった。
しかし、叔母は結婚していなかった。当然子供もいない。

そこで、
血筋を絶やすわけにはいかないから
お前(父)の子供を誰か養子によこせ。

ということらしい。
そして、姉弟の中で、自分に白羽が立った。

つまり、自分は御家の当主になったわけです。
当主と言っても、
広い土地があったり、大きな蔵があったり、大きな屋敷があったり……
そんなものはまったくない。
純粋に血筋と名前だけ。
あ、鎧と刀と槍はあった。

最大に困ったことは、自分は自分の実力を全然認めてないところにある。
勉強出来るとは、思えない。
小説家を目差すとか言っているわりには、ヘタ。
意志薄弱。
太い、などなど。

そんな自分が当主として御家を守り立てていけるとは
はっきり言って
自信が無い。


予想以上のプレッシャーを感じているため、
現在、妙に疲労しています。


2月3日
鬼は外、福は内。
昨日と今日、叔母だった方の家に私用で行く。
お昼と夕食をご馳走になり、そして、豆まきをした。
鬼は外、福は内。
かなり楽しむ。

それに加え、結婚したわけではありませんが、
自分の苗字が、戸籍上で、叔母の苗字に変った。

細かいことは、また今度。


2月1日
人生色々
(下ネタ(?)あり)
自分は大学で文芸部を開いている。
その文芸部で一番仲の良い友人がいる。
その友人は、電撃文庫やスニーカー文庫などのジュニア・ノベル系の小説が好きで、アニメ・漫画に精通していて、おまけに勉強が出来る。
どのくらい勉強が出来るかというと、以前日記で書いた、学年で一番勉強出来る人と同じくらい(彼に届かず、学費半額免除。それでもすごい)。
彼の薦めで、某無責任艦長の作者の本にハマったり、某ガンダ○Wにハマったり……また、授業が終わった後、授業の内容をアレコレ議論してみたり、と色々とお世話になっている。

そんな彼に、ある時、言われた。

「風俗店にいかないか?」

しばし絶句してしまった。
どうも彼の話を聞くと、この年齢でいまだに、自分(ナニコロ)が○○であることに、戦慄を覚えていたという。
そいうえば、以前、○○であることを聞かれて、素直に答えたことがあった。
そこで彼は、なじみの風俗店に行かないか? と誘うのだった。
どうあっても彼は、自分に○○を脱して欲しいみたいだった。
低価格で信頼出来る店だという。
値段は2万もあればOK。

『ごめん。お金、2万も無い』

その時の持ち金、2000とチョイ。
冷蔵庫には物があるから生きていく分には問題無い。
でもお金は2万無い。
素直にそのことを話した。

彼はとても残念そうな顔をしながら、諦めた。

何故、残念がる!?

というか、大学生なのに風俗店の常連の彼に
むしろ自分の方が戦慄を覚えるのですが


しかしまあ、もし2万というお金があったら、自分はどうするだろうか。
脳内投票をしてみる。

問:もし2万以上のお金があったら、どうする?
パターン1:彼にその店に連れてってもらう。
パターン2:2〜3日、適当に旅行する。
パターン3:欲しいゲーム(スーパーロボット大戦インパクト、ゼノサーガ、ワイルドアームズ3、風来のシレン外伝〜女剣士アスカ登場〜、ネットでロン、格ゲーツクール、などなど以下省略)を買う。

脳内投票は
圧倒的多数をもって
に可決されました


あ……あはははは……。
なんだか
人として正しいか
自信がありません


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