『本日の(偽)料理コーナー パート1』
先日
おそば屋にいきテンプラを食べたときのこと。
サツマイモや、かぼちゃのテンプラに混ざり、
ひょろ長いものを見つける。
それは、『そば』のテンプラだった。
そば数本に衣を つけ、
テンプラにしたものなのだ!
これだぁぁぁぁぁ!!
と、いうわけで
本日、ゆでたスパゲッティを揚げてみました。
そばと関係無いと思う無かれ。
そばのテンプラというエッセンスがなければ
思いつかなかった発想なのだ!
ゆでたスパゲッティを
ぐつぐつの油の中に投下。
揚げること数分……
巨大な1つの塊となったスパゲッティが姿を現す。
……何故?
まあいいや。とりあえず、食べる。
うーん……。
不味くはない。
けど、とりわけ美味しいというわけでは……。
というか、巨大な塊を箸でつかんでバリバリ食うのは
すでにスパゲッティと呼べないような……。
本日の料理:スパゲッティの丸揚げ
味:
そこそこ
反省点:
何故か1つの塊となった。
後、少し油を吸い込んだようで、油の味が隠し味。
結論:
スパゲッティは、普通に料理した方が美味しい。