| バックストーリー |
| 原案:島村鰐さん
■表のストーリー(暦ルート) 波乱の結末を迎えた前回大会から1年。 全世界の格闘家達のもとに再び大会開催の報が届く。 しかも今度は「チームバトル」更に「裏大会」…? 大会の裏に再び暗躍する「暦(カレンダー)」の影。 今度はどんな嵐が待っているのかッッ!! ■裏ストーリー 作戦名:リアリティウォッシュ作戦 発案者:「八月」鈴鳴鵺 前回「地球停止作戦」の失敗の後、「暦(カレンダー)」は再び長い 沈黙に入った。 しかし水面下で彼らの企みは着々と進行していたのである。 前回大会で「暦」は一人の少年に着目していた。 エントリーネーム「ネバーランド」。 異界の力を持つこの少年、そして彼がもといた「世界」。 それらを利用して世界を揺るがす計画が立てられていたのだ。 二つの異なる法則に支配される「異世界」同士が接触する時、 そこに「矛盾」が生じる。 二つの「世界」はその「矛盾」を解消するため、 互いの「リアリティ」を塗り替えようと 持てる限りのエネルギーで凄まじい衝突を起こすのだ。 その時生じるエネルギーの大暴走、膨大な「可能性エネルギー」の嵐により、 地上の全てを吹き飛ばしてしまおうと言うのがこの作戦の趣旨である (「暦」はこういった無闇にスケールのデカい作戦が好きらしい)。 …しかし… 発案者、鈴鳴鵺即ちティンカーベルは違った思惑を隠していた。 「世界」の接触の際、二つの世界が持つエネルギーが等量なら、 二つの世界は引き離されるか互いをすり減らし尽くすまで 争い、ともに消滅してしまう。 無論作戦中では地上世界に破壊を撒き散らした時点で 二つの世界を再び引き離すことになっていた。 しかしもし一方の世界のエネルギーが他方に勝っていれば? 強い方の世界のリアリティは他方のそれを修正し、 相手を自分の一部に変えてしまうだろう。 これが「リアリティウォッシュ」なのだ。 ティンクの目的とは、ネバーランドの膨大なエネルギーで 地球の法則を打ち負かし、地球をネバーランドに変えてしまうことなのだ! しかしそのティンクの思惑にも、 更にそれをも利用としている存在がいることにも、 気付いているものはいなかった… ■裏設定〜アルシャンクの思惑〜 「暦(カレンダー)」の中で鈴鳴鵺=ティンカーベルと言うことを 認識できているのは今のところアルシャンクのみ、と思われる (霊感と言うかそういう感性の持ち主ばかりじゃないので)。 アルシャンクはティンクの企みを薄々感づき、 それを逆利用してエネルギーの簒奪を目論んでいる。 実は地球世界の持つ「可能性」エネルギーはティンクの想像を はるかに超えて巨大であり、実際に二つの世界が衝突すれば 吸収され消滅してしまうのはネバーランドの方なのである。 アルシャンクの目的はこの隙を縫って消滅間際に崩壊する ネバーランドとその世界の住人のエネルギーを根こそぎ 奪い取ることである。 そのために、時間稼ぎに地球側のエネルギーをしばし抑制しておくために 呼ばれた更なる異界の存在(何かの邪神)が「2」のラスボスとなる。 |
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