ジンノスケ=ナギ



イラスト:REOさん
原案:REOさん
■プロフィール
Name:ジンノスケ=ナギ(薙刃之介)
Sex:male
Age:26
Height:176
Weight:56
■キャラクター設定
4年前にパザケトから脱走して姿を消し、所在確認したイガラシの捕縛要請を出されたナギは本拠地のある新東京に来ていた。
本拠とイガラシの所在地は都内ではある。4年だ。4年もあれば都内ならば隙間もなく探せるものではなかろうか。
ナギはそう思い、パザケトのクローン培養技術資料を読みながら責任者兼保険医のブリトニーと言う女性へコンタクトを図った。
まずは軽く自己紹介、積もる話を4・5分程度。お茶を啜りつつ本題へ。

「ああ・・・それね、正確に言えばイガラシの所在地はだーいぶ前から突き止めてたんだわ」

本題の返答開口一番にこのセリフである。普通なら食って掛かる場面だが。目が点。

「・・・。んなら手を出さずにそれでいて今頃俺に要請する意味は」
「手を出しても意味がなかったからね。今のアイツの反応を見たい。アンタのIAスキルなら傷もつかないだろうしね」

初対面の人物のIAスキルを把握済みと見るあたり、かなりの凄腕、そうとうのやり手なのは目に見えている。
ストーキングでもしてれば話は別だが。踏まえた上で、ナギは返す。

「なんで俺を選ぶんです?ここにいる他のIAでも事足りたろうに」
「例の発掘された著書のヤエサキに関係してることがあるんだわ、イガラシとアンタとヤエサキでちょっとばかし面白い事実がさ」
「はぁ・・・面白い事実ねぇ」

ヤエサキとはパザケト一括の副管理職の立場を務める女性である。ましてやイガラシは記憶リセットを施された身。
まさか彼女が?そうも世の中都合のいい話があるものではない筈。しかしぶっちゃけた話は・・・

「イガラシの所在地は新世田谷のスラムのバラック。今は「レイ=クーガー」という女の家で同居中。くぅ、羨ましい」

このブリトニー、年齢は50を超えているのだがまだまだ気は若いようである。
年の差カップルなどと称したてるのはそれ以前に無理な話であるが。

「まだ引き受けるとは言っとりゃしませんぜ。ヤエサキやらイガラシとの関係も俺はどうでもいい」
「ん?そう?ならいいけど、そしたらそれはそこまでで話が終わっちゃうんだわ・・・特に用事も無かったら帰っていいけど」

話が止まる。問答無用で世知辛い依頼だ。引き受けなければそのまま帰れと言うのか!
なんという理不尽さよ!解剖報告書の枝折を抜き取り再び読書に入るブリトニー。
会話をしながら本を読むとは。実に器用だ。

「・・・本当にそんだけなんスか」
「ん、そんだけ」

本気でか!こうもあっさりさらっと言うか、さらっと。むしろ二つの意味の質問だったのだが
はたして判った上で交わしたのかそれとも単なる解釈の違いか。恐らくは後者に聞こえるがそれすらも怪しくなって見える。

「・・・引き受けますわ」
「そう言うと思ったわ」

策士かどうかは判らんが性格は本気でただの気まぐれな女性らしい。遠道運んで意味無く帰るのも空しい。

「あーでも、もーちょい遅らせても問題ないからね、せっかく本拠に来たんだしゆっくりしてけばいいわ」
「アンタ悠長に構えすぎでない?」
「ちょっと色々と別の問題もあんのさ。明日できることは今日するなって言うだろ」
「・・・なら明後日にでも」

本気で読めん・食えん・侮れんの三拍子。
その色々と別の問題を抱えているブリトニーの手伝いを兼ねて本拠で暮らしていたナギであったが、
矢先にパザケトはアヴェ=マリアという女の不完全な覚醒により崩壊するというトンデモな事が勃発。
別居は無いので、集会場所のみを定めて他は各自の自己負担である。自己負担!唯でさえ昨今の一般人に
必要意図の無い金が湯水の如く流れているというのに。

「ま、資料が無事でよかったわ」
「ラミー・・・アンタこの後どうするんで?」
「どうせ今までのもやってもやらなくても関係ない事ばっかだったしね。資料あればあとはなんとでもなるわ。
 別居地ならあるし隊員も半分は来るそうだから問題無し」
「場所は?」
「スペイン」

スペイン!スペインである。日本から殆ど対面上に真裏。
もう話が飛びすぎている。突っ込む気力も無い。

「俺は(面倒くさいんで)ここに残ってイガラシを見張ります」
「そりゃありがたいわ。頼むわね。まぁあと暫くは日本に居るけど」

ナギは思った。どっちにしろイガラシがスペインまで行けんのか?と・・・
その後、イガラシへのコンタクトの時期を見張り、ナギは行動を開始する。
■衣装&外見設定
深緑の長めのコートを羽織る。頭を布で縛り後ろは結んでおり、口布で顔を覆っている。
思考を持たない物体に触れると、思念を潜入させて意識化に置いて操るという能力を身に着けたIA人種。
その能力で武器の刀を自在に操る。弱点は思念を潜入させた物体を操作中は本体の行動思念が極端に弱まる事。
☆カスタムチェーン

無し

☆特殊技

6+中P
懐の仕込み分銅を前方に伸ばす。
画面端まで届くほどリーチが長いが、スキが大きい。

6+強P
仕込み分銅をほぼ真上から放物線を描き下に向けて振り下ろす中段技。
発生が遅くリーチも短いので使いどころが難しい。

3+強K
仕込み分銅を足元から伸ばす。下段判定だが、これも隙が大きい。

空中で4+強P
空中回転して斜め下後方まで刀を振る、めくりに重宝する技。
発生が早く、判定が前方から出るので飛込みに出して問題ないのが強み。

空中で3+中P
空中技だが、下段判定(立ちガード不可で下ガードのみ可能)という
例の「カ○パン」のごとく見極めが困難な技。とは言え発生はかなり遅く、
攻撃判定の位置が高めなので立ちガードでも当たらないキャラも多々ある。

空中で3+強P
刀の柄で攻撃し、反動をつけて相手から跳ね返る技。
跳ね返りの最中には空中必殺技、特殊技、特殊能力が使用できる。

☆特殊能力

2段ジャンプ/空中でニュートラル→8要素
読んで字の如く、ジャンプ中に空中でもう一度ジャンプできる。
原理は「引力に思念を潜入させて操作」している事である。

空中静止/空中で中P+弱K
これも読んで字の如く、コマンド入力受付の位置で一瞬静止する。
対空のタイミングをずらしたり空中技で翻弄したりと用途は広い。

三角飛び/画面端の空中で9or3
画面端の見えない壁を蹴って反動で逆方向にジャンプする。
9は飛距離が長い上方向、3は向の地面に緩やかに着地する。

☆必殺技

フランベルジェ/236+P(追加入力236or214+P→236or214+P)
小刻みに突進しながら刀を振る技。追加入力で三回まで出す事が出来る。
追加入力は二つとも、236だと発生が速く連続技になる。214の場合は発生が若干遅く
モーションが小ジャンプから振り下ろしの形となる中段性能。こちらも強攻撃ならばぎりぎりで繋がる。
(強のフランベルジェ事態が当てにくいが)一段目の発生が遅いので連続技としての使い道が主。
遅いと言ってもモーションではなく発生そのものが遅いために意図的にずらして固めつつ連携を狙える。
追加入力はどちらのコマンドも出せるのが強み。

ペシュカド/623+P(空中可)
刀に闘気をこめ、懇親の一撃で刀を突き出す。
今回はボタンの押し続けにより発生タイミングを任意に選べるようになり、
その最中にKでキャンセルも可能となった。ダメージが高く、受け身不可。
空中版は攻撃判定発生前に着地してしまうことが多いが、地上コマンドタメ中からジャンプして出せる。

アロンダイト/214+K(EX可・EXのみ空中可)
放物線を描きながら跳び、刀を斬り下す。割り込みに使いやすい中段技。
今回は発生と同時に攻撃判定が出現した高性能な膝蹴りは無くなり、
純粋な移動攻撃技となった。また、空中版は削除されたなど弱体化が目立つが
攻撃判定発生前の空中判定を別の空中必殺技でキャンセルできるようになった。
EX版は前回のものと同じで、発生時の膝に攻撃判定が付き、空中版も可能。

シンガータ/236+K(EX可)
向かい側の画面端の壁に急突進し、そこから元の位置に向かって大ジャンプする。
相手をかく乱するのに最適だが、ジャンプ中は無防備となる。
また、壁に張り付いているときにコマンド入力で、全ての空中技に派生が可能となる。
EX版は、壁へ突進する際に残像が付き、攻撃判定を持つようになる。

イージス(@)/22+K
弱で空中、中で中断&上段、強で下段を取る当身技。
刀で裁いた後に柄で鳩尾に一撃を食らわせて吹き飛ばす。
前回とは違い、裁いた後は追い討ちは出来なくなったが
追加コマンドで下の技に派生する。

カスカラ/(@)後に63214+P
「イージス」で裁いた直後にのみ成立する、当身からのコマンド投げである。
当身成立時点でガードは不可だが一応打撃コマンド投げ。懐の仕込み分銅を相手に巻きつけ、
身動ぎ取れない相手を刀で円状に描き斬る。攻撃後は相手がやや後ろに浮くので追撃が可能になる。

スクラマサクス(A)/22+P
地面に刀を刺す。刀を使う技は使えなくなるが、変わりに以下の技が使える。刀を戻す時は同じコマンド。
また、刀を地面にさしたまま画面外に見えなくなった場合でも同コマンドは受け付けられるので、画面外に刀を設置して
奇襲すると言ったかく乱もできる。刀と重なれば、自動的に再装備する。

トゥヴァイハンダー/A中に236+P
刀が空中に浮かび、前方向に飛んでいく。
ヒットするか一定距離を進むとその場に落ちる。
威力は低いが移動距離は画面端から端まで届き、速度も速い。

クレイモア/A中に63214+K
刀が宙に浮き、その場で回転する。触れると吹き飛びダウンする。
受け身不可で、発動最中に触れた瞬間に判定が無くなるので連続して出す事もできる。
画面端で出して刀回収、置き攻め等に用途がアリ。コレもダメージは低い。

カッツバルゲル/A中に63214+P
見た目はクレイモアと同じだが、複数ヒットし、追い討ち可能。
しかしコンボ補修の影響をモロに受けるので、やはり総合ダメージが低くなる。
相手へのゲージ増加率も手伝い、殆どスコア狙いかまたは挟んで連続技専用。

ジラハボック/A中に236+K
上記二つの技のモーションで、刀が回転しながら飛んでいく。
スピードが遅いが削り効果が高い。ダメージ効率はこれまた悪いが、
ヒット(ガード)時の本体のサポートで相手の反撃を惑わせる効果はある。

ヴァルドリス/空中で236+P
空中から真下に急降下して叩き斬り付ける奇襲技。
多段技でダメージ、ゲージ蓄積率ともに高いが、いかんせんスキが大きく
ヒットしても反撃は免れない微妙な性能の技。対空技をスカして地上から迎え撃つ等
撹乱効果に使用することの方が用途と言える。

スキャンデュー/空中で63214+P
空中で一旦静止し、懐の仕込み分銅を斜め四方に向けて円を描くように噴出させる。
この分銅に触れると、相手は身体を分銅で雁字搦めにされ、本体が刀の柄を腹部に当てて
地面へと急降下する。空中コマンド投げ性能であるが、リーチの長さ、判定の大きさ、場所の広さ等
特出しており、スキも少なく接近空中戦ではかなり強い技である。ちなみに空中ガードは可能。

☆ハイパーアーツ

グングニル/236+PP
その場で突進しながら
「強フランベルジェ⇒追加入力236Ver⇒214Ver⇒236Ver⇒236Ver⇒ペシュカド」と
一連の動作を繰り出す。初段が当たれば、ガードされていようと最後まで技を出す
(ペシュカドはガードされた場合のみ出さずに終わる)。また、三段目の214Verは中段で
屈ガードでは防げなくなっている(通常ガードで全て防げるが)。

カドゥケウス/236+KK
刀を横に回転させ、残像がつくほどの高速回転しながら垂直上空する。
K連打でヒット数が上昇し、フィニッシュは「スキャンデュー」で占める。
出だしの無敵時間が長く完全対空になる。見た目よりリーチは長い方で、
吸い込み性能もあるので最後までヒットするのが強み。逆にガードされた場合はスキが膨大。

ゲイボルグ/A中に236+PP
刀が宙に浮き、一定距離を進む。それが相手にヒットすると、ワープで相手に近づき
刀を手にとって相手をメッタ裂きにする乱舞技。終了後はやはりその場に落ちる。
ヒットしなくてもその場に落ちるのは一緒。


■レベル3HA
クファンジャル(B)/中P+弱K
相手の鳩尾付近に刀の柄を打ち込み、
その刀に巻きつけられた仕込み分銅を雁字搦めに纏わせて身動きを封じる。
この後追加コマンドで下の技に派生する。打撃投げ判定で無敵時間は皆無。

バゼラート(C)/B中に中P+弱K
刀を地面に刺し、その刀に備わった分銅を巻きつけた相手を空中へ浮かせる。
浮いた相手に対してコートの中に備えたクナイを無数に相手に向けて投げつける。
この時点でヒット数は有に30に達するのだが、ダメージは弱攻撃一発程度なので、
タイムアップには注意する必要がある。

エルシド/C中に中P+弱K
クナイの応酬を浴びた相手にトドメと言わんばかりに火薬札付きのクナイを投げつけ、
爆破させる。この爆破ダメージでようやくレベル3にふさわしいダメージとなる。
この技を出さずに「バゼラート」までのダメージの低さを利用してスコア稼ぎ、という手もある
(実際はかなりゲージのムダであるが)。

ブルトガング/63214+PP
煙幕を起こして姿を消し、一定時間後に上空から刀を下ろして急襲する技。
発生と同時(0F)に全身無敵となる。上空から降下する時間には若干の差があるが
大体2〜3カウント程度。前回と違い、降下時間の伸びにより降下場所をレバーで任意に選ぶことも可能。
(場所調整は短め)効果前には本体の影が濃くなって見えてくるので、回避は容易で着地した時のスキも膨大。
しかしダメージの高さは折り紙付きで、加えてデメリットに対応するガード不可性能も追加された。
■ステータス
攻:C
防:D+
移:B+
技:B+



『Fists of Wings』トップへ