カプエス
DJステーションシリーズ
『屋台で「!?」』
屋台1
作者 KUSANAGI´さん
麻宮と柏崎と椎
「ちょっと、がっつかないの」
「なんやー、ええやないか」
「あんたが間違ってる」
「だは〜、ひどいで〜」
時刻は確かか戌(8〜10時)の刻。とあるラーメン屋台。
そこに来ているある3人。
一人は濃い紫色をしたロングヘアーに赤いベストとキュロット、
麻宮アテナ。
一人は青いジャンパーに青い半ズボンという青年、椎拳崇
。
そして最後はセミロングの焦茶色の髪に黒いTシャツに
濃い色をした卵色の長ズボンを着た少女、柏崎理香。
理香「アテナ」
理香がアテナのほうを向く。
アテナ「ん、何?」
理香「こうやって2人でさ、どっかへ食べにいくのも
久しぶりだよね…」
アテナ「そ…っか……もう2年も経つんだね」
拳崇「……せやな…って『2人』ってどういうこと?
君たち!?」
と、そこに屋台のおやじが顔を出してくる。
屋台のおやじ「昔懐かしい、話ですかい?」
拳崇「おやじか?…せや。昔の……哀しいおはなしや。」
理香「かくかくしかじか…………」
屋台のおやじ「ううぅ……泣かせるねぇ……お嬢ちゃん」
アテナ「いえ…そんな、あたしは」
理香「おじさん、顔がもうグチャグチャ……」
(余談、わたしKUSANAGI'も最近やっとPSアテナやって
あのストーリーに激ハマった)
拳崇「さて、喉をつついてたモンもおさまったで。
さっさとラーメン、食ったろ!」
理香(…無感動な奴め)
アテナ(アイコンタクトで)(そんな目で拳崇を見る理香も
理香だと思うけど?
理香「あ、あたしに追加のねぎラーメンね、おじさん」
屋台のおやじ「へい」
アテナ「は?」
理香「アテナもなんか食べなさいよ、ね」
アテナ「あ〜…あたしはさすがに…」
理香「そ。なら無理にとは言わないから、いいわ」
アテナ「…………やっぱり食べる!」
理香「意地っぱり。」
アテナ「おじさん」
屋台のおやじ「へい」
拳崇「肉まん3つ、なんてな」
アテナ「み……拳崇!横入りしないでよ!」
理香「まあ落ち着きたまえアテナ君。どうせ肉まんが
ラーメン屋台にあるわけないんだから、カカカ」
屋台のおやじ「稚匠庵(注:PS版で言われる和菓子屋の名前
。うろ覚えですが)の肉まんでいいですかい」
アテナ、拳崇、理香「……置いてあるんかい!!」
そして帰路。
理香「ね、明日、またここに来ない?」
アテナ「え、なんで?」
理香「あの屋台、どっか気になるっしょ?」
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