ポケモン『ファイアレッド』
なんちゃってプレイ日記

2004/2/18


 そんなこんなで、ここ数日で出会えるトレーナーをほとんど殲滅しました。
 現時点での、行ける範囲での未攻略地域は、

『無人発電所』
『双子島』
『ポケモンハウス』(グレン島)



 というわけで、まずは双子島からレッツラゴーです。



 中は水系ポケモンが沢山おります。
 コダック、パウワウ……こいつらが初期の頃出ていれば、育てたかもしれないなあ、
 と、思いつつ道を進みます。



 途中、流れの激しい川に落ちて、流される。



 気を取り直して、うろうろしていると、穴と岩、発見。


 岩は各場所に6つほどあり、ウチ4つは穴に落とす用みたいです。


……く!
カビゴン……出番だ!
 奥義スキルで覚えた『怪力』発動!
 岩を転がします。


 どうやら、落とした岩で、流れの激しい川をせき止めるようです。


 岩を落とすついでに、自らも落ちる。




 フリーザーがいた。



 伝説ポケモンの一匹!
 映画版ポケモンでは氷の神として崇められている存在!
 レアポケモンの一体!



 (゚Д゚)ウボァー!



 戦う前にセーブを行い、レッツ勝負!

……く!
すぐ楽にしてやる……


 フリーザー:レベル50
 こちらの平均レベル:42

 レベル10ほど差があるが臆せず勝負にしてまいります。

 まず、ピカチュウに道具ヨクアタールで命中力をアップ。
 その後、『かみなり』をブチ当てる!




 二発で倒しました。




 倒しちゃ、しゃーないでしょ(^^;
 ロード。


 今度は、ガーディで。
 かえんぐるまをゴンゴンと当てます。
 かみなりよりはダメージは低いので、微調整で、なるべく赤ゲージに……。




 ウッカリ倒してしまった。




 倒しちゃ、しゃーないでしょ(^^;
 再度ロード。



 三度目の正直。

 ガーディでダメージを微調整しつつ、赤ゲージになったところを
 ピカチュウの『でんじは』でフリーザーをマヒさせます。

……く!
チャンスは今だな……

楽には死ねんぞ!(ハイパーボールを投げる)

遊びは終わりだ!(ハイパーボールを投げる)

泣け!(ハイパーボールを投げる)

叫べ!(ハイパーボールを投げる)

そして、死ねぇ!(ハイパーボールを投げる)

ここまでだ!(ハイパーボールを投げる)




 捕まりません(汗)




……く!
さすがに伝説……一筋ではいかないか。
コーヒーおごっちゃうぞ!(ハイパーボールを投げる)


エイヤー。エイヤーヽ(≧▽≦)ノ(ハイパーボールを投げる)

ワッソイワッソイヽ(´∇`)ノ(ハイパーボールを投げる)

電波キターwwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!(ハイパーボールを投げる)

(゚Д゚)ウボァー(ハイパーボールを投げる)

( ̄ー( ̄ー( ̄ー ̄)ー ̄)ー ̄)(ハイパーボールを投げる)

(キッチンでうどんを煮始める)(ハイパーボールを投げる)




 ハイパーボールの数も残り少なく、もうだめか・・・と思ったその時……!



 フリーザーゲット!
……く。
月を見るたび、思いだせ!



 投げるハイパーボール(現時点での最高級モンスターボール)の数……
 ざっと、22個!
 残りのハイパーボールの数、実に1個!! ギリギリでした。



 まさに伝説に疑いようも無い、激しい戦いでした!


 ゲットしたフリーザーは、『神』にあやかって『カムイ』(アイヌ語で神の意)と命名。



 さてはて。
 折角手に入れたフリーザー、メンバーに加えたいところですが、
 現メンバーで鳥系はオニドリルです。

 能力的、性能的にいえば、間違えなくフリーザーが上でしょうし、
 今後、激しいバトルがあったとき、フリーザーのほうが、楽だと思われます。




 しかし……




 オニドリルことオニスズメは、実は初めてゲットしたポケモン。
 フシギダネ(現:フシギバナ)と並び、それはもう大切に育てたポケモンでした。



 はっきりいえば、伝説のレアポケモンよりも、
 愛着度、愛情度でいえば、オニドリルの方が上です(^^;



 能力を優先するか、愛着を優先するか……悩みます。


 そんなこんなで、悩んでいるため、ゲームをストップ。
 スロットをしつつ、本日はここまででした(^^;



現メンバー
イオリ(ガーディ)、シシフ(フシギバナ)、シェルミー(ピカチュウ)
ゾルダ(カビゴン)、アンナ(ダグトリオ)

メンバー交代?
シュラ(オニドリル)←→カムイ(フリーザー)


ポケモンなんちゃってプレイ日記の部屋へ
小説の部屋へ