| 不屈の傭兵 |
|
原案:すぺぺぺさん
■Profile 名前:グレイブソン 種族:ヒューマン 性別:男 年齢:38 外見:身長190cm程度。首まで伸びたちぢれ気味の黒髪。鍛えられた重厚そうな肉体。上半身裸。 性格:荒々しく好戦的、挑発的、野性的、衝動的であるが冷静な洞察力も持つ。 好きなもの:戦い 嫌いなもの:獄中のクソ不味い飯、小生意気な若い看守どもの愚痴や自慢話。 装備:両手…フランベルジュ(炎を表した波型の刀身を持つ両手剣。この刃で付けられた傷は治りにくい) (A攻撃:薙ぎ払い、B攻撃:突き、C攻撃:振り下ろし、最大キャンセル数:5) |
| ■STORY 薄暗く狭い牢獄の中。囚人、グレイブソンはすでに十年の月日をこの牢獄で過ごしている。不変の時を刻む空虚な空間。彼ほどの体力と精神力がなければ、常人なら体や心は病に侵されていたに違いない。だがいくら耐えたところで、状況は何も変わらない。いつまで続くとも知れない閉鎖された日々。そんな闇の如く不変なる時を送るグレイブソンに、光が差すような転機が訪れた。 「エルシャワン帝都で開催される格闘大会に出場せよ」 隔離された生活を送っていたグレイブソンにも格闘大会の話は届いていた。しかし囚人という身分である自分に、いきなり出場命令が下るなどとは思ってもみなかった。しかもその命令は大会主催者でもあるエルシャワン皇帝その人が、直々に下したものであるという。 「皇帝陛下のご指名ってか? 何でまた俺を?」 「皇帝陛下は大会を盛り上げるために、より強い戦士を集めておられる。貴様の傭兵時代の評判を存じておられた陛下は、貴様をいたくお気に召されておられるそうだ」 牢獄の看守は憎々しげにそう言ったものだ。 牢獄に入る前、グレイブソンは若くして凄腕の傭兵として恐れられていた。彼の戦績自体は恐るべきものだったが、彼を雇っていた国が帝国との戦に敗北し、不運が重なって帝国に捕らわれてしまった。死刑は免れたが、こうして十年以上もこの牢獄生活が続いている。 「ハッ、それはそれは。さすがは天下のエルシャワン皇帝様。なかなか御目が高いじゃねーか」 「貴様に拒否する権利はない。分かったな?」 「拒否なんてしねーさ。こんなクソ溜めみてーなブタ箱にいるよかずっとましだ」 さすがの彼も今の何の変化もない生活には飽き飽きしていた。それに暇潰しのために日課としていた筋力トレーニングのおかげで、基礎体力は驚くほど維持されている。体力は問題ない。武器の扱いも体がしっかり覚えている。あとは……“やる気”だ。 「で、優勝した見返りは?」 「莫大な富と……“自由”だ」 自由。その期待していた言葉を耳にした瞬間、グレイブソンはニヤリと口元を緩ませた。 「分かってるじゃねーか、皇帝さんよぉ。そうこなくっちゃあ、始まらねーや」 グレイブソンのやる気は俄然高まってきた。傭兵時代の血が騒ぎ出す。久々の雇い主は世界最強国家君主。任務は武器格闘大会への出場。そして優勝した暁の報酬は――“自由”。 「なかなかデカい仕事になりそーだぜ……」 あからさまに不満気な表情を見せる看守をよそに、グレイブソンは一人、不敵な笑みを浮かべるのであった。 |
| ・技(→:ノーマルキャンセル、⇒:必殺キャンセル、または奥義キャンセル)
■連携技 「ノックナックル」:→6A 剣を持った手の甲で払うように殴りつける。リーチは短いがヒットすると相手はきりもみ状態で吹っ飛ぶ。 「スパイククラッシュ」:→2B 斜め下に向かって突く。下段攻撃だがダウンさせることはできない。 ■必殺技 「ブラックリッパー」:236+C(空中可) 両手で剣を振り下ろし、空間に黒い亀裂を生じさせる。強必殺技なら中間距離に亀裂が発生する。 「ラギングウェイヴ」:236+B(4C追加入力可) 一瞬剣を引いた後、両手で剣を水平に突き出す。ヒットした場合引き抜く時にもダメージを与えるが、4Cを追加入力しておけば、突き刺したまま相手を反対側に振り飛ばす。 「デスピアース」:63214+B 剣を逆さに持ち替え、相手に跳びかかって深々と貫き大きなダメージを与える。投げ技扱いで、ヒット後は相手を蹴って後方に飛び退る。 ■必殺奥義 「クラックディメンション」:AABCC⇒236+S ブラックリッパーで巨大な黒い亀裂を発生させた後、ラギングウェイヴで突き刺し、そのまま反対側の地面に叩きつける。 「ワイルドインパルス」:BCCBA⇒214+S 片手で剣を振りかぶって打ち下ろし、連続斬り後デスピアースでフィニッシュ。 |
| ■演出 挑発 剣を肩に担ぎ、ドスンとあぐらをかいて座り込む。 勝利メッセージ 「ハッ、もう終わりか。これじゃあ肩馴らしにもならねーじゃねーか」 「チッ、どうも体がなまっちまっていけねえ」 「おうおう、情けねーな。そんな腕前ならさっさと止めちまえ」」 |
| オルネアスの剣トップへ |