原案:茜丸さん
名前:アヌビス
性別:男
国籍:?
格闘スタイル:槍術を中心とした殺人技+アヌビスの力
武器:冥府の鉄槍、他
年齢:外見は20代前半
誕生日:?
身長:177cm
体重:52kg
血液型:?
趣味:?
好きな食べ物:?
嫌いな物:?
大切な物:?
得意スポーツ:?
CV:野中政宏
■設定
死してさまよう魂を導く使命を持つ常世の者で、黄龍と似たような存在。
現世を彷徨う常世の思念を狩る為に、地獄門を自由に行き来する権限をもつ。
簡単に言うと「死神」のような役割を担う。
槍術を中心として、他にも様々な暗器を使いこなし、
更には砂と影を使役する「アヌビスの力」を持つ。
生前、どのような人物であったかは全く不明であるが、
死に別れた妻のことを今でも想っているようである。
■外見
黒犬の被り物を被っている為、黄龍のように目から上は隠れている。
壁画のアヌビス神のようなエジプト風の装飾に加え、
黒いマントを身に纏っている。
耳から下げているイヤリングは、
長いゴムの先に刃物がついている形状となっている。
■キャラ性能
基本技はリーチも長く、スピードも普通で割と高性能。
必殺技は、やや特殊なものがそろっている。
■登場デモ
(地面の影の中から「スーッ」と現れる)
「フィナーレの時間だ…」
■勝ちポーズ
・一本目
(相手に手をかざす)「さあ…目を開けて僕を見てよ」
・二本目(その壱)
(突き出した槍の先から血が滴り落ちる)
「その流れる血も痛みも…快楽に変わる」
・二本目(その弐)
(空を眺める)「空に宿る主よ…もう一度願いを叶えて」
■勝利画面:
「この背中を包む夜と闇に絵を描く僕は…時という名の支配者に操られて」
「サヨナラさえ言えず…眠りに落ちた貴方を抱いていたくて」
「最後まで腕を伸ばし薄れていく声は…今を見つめる事を祈って」
乱舞奥義KO
「ほんの少しだけでいい…抱かれていたい…狂わす月が夜に寄り添うように」
vs常世の者
「綺麗な夜だから…哀しい夜だから…泣かずに笑って見守ってあげる」
■挑発:(両手を広げて相手を誘う)「怖くないよ…」
■ファイナルダウン:「素晴らしい悪夢だ…」or「篝火…」
■通常投げ
「槍殺投舞」
槍で突き刺して投げ飛ばす技。
■ダッシュ攻撃
上段:「如意棍槍」
左片手平突きのように腰を捻って突きこむ技。
下段:「竜巻蹴り」
ダッシュ足払い。
■防御不可斬り
「真実の羽」
力を込めて心臓めがけて貫手で突く技。
■打ち上げ斬り
「冥府への導き」
掌を斜め下にかざし、地面から砂柱を飛び出させる技。
■特殊技
「三角飛び」
「刺し足」:空中で2+D
真下に向かって踏みつける技。
真上に跳ね返るので上手くすれば何度も踏める。
「頭骨割り」:空中で1or3+D
空中から強襲し相手の頭に踵落としを見舞う技。
■必殺技
「カルトゥーシュの使徒」:236+AorBorC
目の前の空間に手を突っ込むと、
それぞれボタンに対応した場所に手が出現し、
掴んだ相手を自分の目の前に引きずり出す遠隔投げ技。
ダメージはないが各種追撃が可能。
「怖くないよ…」
「イシュタールの暁星」:214+AorB(空中可)
耳から下げているイヤリングは、
長いゴムの先に刃物がついている形状となっており、
それを耳の筋肉で自在に動かし、腕を組んだまま発射する技。
山崎の「蛇使い」のような性能だが、真横にしか飛ばない。
ただし空中でも打つ事が可能で、こちらは斜め下に飛ぶ。
「ギザの聖眼衣(ヒエログリフ)」:623+AorB
ゼロのスカート攻撃のようにマントをひるがえす対空技。
マントの裏には眼をあしらった模様が描かれている。無敵時間はない。
「影法師」:421+AorBorC
影で自分の幻影を作り発射する技。(発射した瞬間は本体は姿を消す)
「前に歩く」「真上に飛ぶ」「斜めに飛びかかる」
…という3種類の動作をする幻影を飛ばす事ができる。
「神獣の泡沫」:63214+C
目の前に硫酸のシャボン玉を大量に吹きつける技。
シャボン玉は余り横には飛ばないで徐々に上空に消えていく。
「鉄馬蹂嵐」:ABC同時押し
状態変化技。槍が分離して、足元に刃のある鉄の竹馬「鉄馬」になる。
投げ技、必殺技は一切使えなくなるが、通常技の性能が格段に増す上に、
相手の下段攻撃が当たらなくなる。ABC同時押しで解除できる。
■超奥義
「神砂嵐」:接近して6321463214+AB
ゲーニッツの「やみどうこく」のように砂嵐で包み込む技。
ダメージは非常に少ないが、一試合中に5回決めると相手は石化して、
ラウンドが残っていても勝負ありとなる。(俗にいう「王家の呪い」)
「サーブルス…」
「砂漠の宝刀」:21416+AB
地面を這う巨大な砂の刃が伝播する超必飛び道具。高さも結構ある。
「デザート・スパーダ…」
■潜在奥義
「永劫の輪廻核惺」:641236+B
地面を槍で突き、砂から自らの分身を作り出す技。
分身はダメージを受けないが一回ダウンすると砂にかえり消滅する。
分身を出せるのは一度に一体まで。
分身は超必は使えず、その動きは完全にCPUによるランダム。
(操作はCPUのレベル1程度)
■乱舞奥義
「アマルナの黄昏」:22+AorB
キングのイリュージョンダンスの様な感じで跳びつき乱舞を決める技。
ヒットすると画面が暗転してアヌビスの姿が見えなくなり、
背景の闇にエジプトの壁画のようなものが浮かびつつヒット効果が現れ、
最後に姿をあらわしたアヌビスの一撃でフィニッシュ。
(フィニッシュの斬撃の中に、美しい女性の幻影が描き出される)
Aで出すと下段技を飛び越える中段技。
Bで出すと地上の姿は影法師で、影の方が実体という下段技。
影法師は攻撃を食らうと消えるが、影だけが跳びこんでくる。
下段の方は下段技や地を這う飛び道具で迎撃できる。
フィニッシュの台詞は「美しい悪夢だ…」
■ステージ:王家の谷
王家の谷と呼ばれるエジプトの名所。
背景には、砂漠の中にスフィンクスやピラミッドがある。
時刻は夜で、空から巨大な月が舞台を照らしている。
ステージ前の演出デモで、砂漠の中から鎖に繋がれた巨大な石碑が出現。
石碑が頂上から下へスライドし、一番下にアヌビスが居る。
|