原案:剛田さん
名前:アヴレニム
性別:男
国籍:ギリシャ
格闘スタイル:防衛術
武器:イージス(盾)
年齢:25歳
誕生日:12月30日
身長:190cm
体重:75kg
血液型:A型
趣味:瞑想
好きな食べ物:あっさりしたもの
嫌いなもの:大量破壊兵器
大切なもの:平和
得意スポーツ:マラソン
<外見>
人の良さそうな男。
でも、防弾チョッキを二重に重ね着した上、巨大な盾を持っている。
結構がっちりとした体つきだが、極度のストレスのため、白髪&老け顔。
<性格>
基本的に争いごとを好まない。
「優しい」と言うよりは「甘い」。
考えてから行動するタイプだが、少し考えすぎる傾向がある。
<設定>
平和主義者な盾使い。
ゾンビ殺戮(?)数が他のZHに比べ、かなり少ないZH。
ZH機関や自分のやっていること、及び、
ゾンビが徘徊しているという現在の不条理な世界情勢に疑問を抱いている。
非常に高い自己防衛能力を誇るが、攻撃性はかなり低い。
<武器(っていうか盾)>
「イージス」
謎の物質でできた、縦2メートル横1メートル厚さ30センチくらいの直方体。
表面に謎の文字が刻まれている。
かなり重い。
★キャラ演出
<登場デモ>
「この戦いは…避けられないのか…?」
(vsルキア&レナ)
アヴレニム「!? その犬から離れるんだ!」
(この時点ではまだ、彼らの関係に気づいていない)
レナ「……え?」
(レナの言葉と同時に……)
ルキア「がぁ!」
(ルキアが飛び掛り、それを盾でガードするアヴレニム)
アヴレニム「く!」
(vsアドルフ・テピッシュ)
アヴレニム「どうして……どうして今更、貴方が現れる!?」
アドルフ「今更? 何も 終ってなどいない」
(vs李従均)
李徒均「ゾンビ共を屠るは我国{ウリナラ}と共和国の創設者であられ、
絶世の愛国者であられ、民族的英雄であられ、
百戦百勝の鋼鉄の霊将であられ、国際共産主義運動と労働運動と
朝鮮的革命の卓越した唯一の領導者であられる
偉大なる朴成男首領閣下様をおいて他に無しッッッッ!!
理解したならとっとと去ねい!!」
アヴレニム「………判った。」
李徒均「(後ろを向いて立ち去ろうとするアヴレニムに銃を撃つ)」
アヴレニム「(とっさに振り向いて盾でガードをする)この戦いは…
避けられそうにない…。」
<勝ちポーズ>
(盾なし状態で勝った時)
歩いて盾を拾いに行く。
(以下は、盾あり状態で勝った時)
「もう、立ち上がるな………」
「平和への道は遠い………」
「結局、力でねじ伏せてしまった………」
(vsルキア&レナ)
「くっ………一体、どうしたら………?」
<勝利画面>
「城を攻めるには、攻撃側は防御側の数倍の戦力を必要とする。
それは今でも変わらない」
「憎しみが憎しみを呼び、その憎しみがまた別の憎しみを呼ぶ…。
この連鎖を終わらせるには、一体どうすればいい…?」
「人類の平和のための戦い。人類の未来のための戦い。
目的は誰が見ても正しい。
しかし……その目的の為に私達がやっていることは………」
「誰も傷つけたくない。誰も不幸にさせたくない。
甘い考えだとは分かっているが、それでも…私は………」
「今、私が抱いている多くの疑問…。
その答えは、一体何処にあるのだろう?」
(vsレナ&ルキア)
「ダメだ…。やはり、私には…できない………」
(vsアドルフ)
「貴方の時代は終わった…。終わったのだ………」
(vs李従均)
「孤立主義では、真の平和は築けない。
自分達のことだけを考えていてはダメだ」
<挑発>
「逃げろ…!」
<ファイナルダウン>
「暴力…反対……!!!」
<時間切れ負け>
なんだかほっとしたような、複雑な表情を見せる。
★技設定
<キャラ特性>
盾を持っている時は、オートガード。さらに、削りダメージを無効化する。
しかし、何度か攻撃をガードすると盾が弾き飛ばされてしまう。
弾きでは、盾は飛ばない。盾を持っている時のスピードは遅い。
盾を持っていない時は、オートガードは無くなり、
通常技でも削られるようになる。
また、スピードが平均レベルまで上がるが、攻撃のリーチは短くなる。
キャラの防御力自体は高く、これは盾の有無には関係しない。
<通常投げ>
・片手投げ
相手を片手でつかんで投げ飛ばす。
<ダッシュ斬り>
上段:ダッシュ攻撃・盾(盾あり時)
盾で殴る。
ダッシュ攻撃・拳(盾なし時)
ダッシュからのストレートパンチ。
下段:ダッシュ攻撃・足
ダッシュからの足払い。
<防御不可斬り>
・倫理(盾あり時)
盾で思い切り殴りつける。
・テロス(終わり)(盾なし時)
跳び回し蹴り。
足払いをかわしつつ攻撃できるのが特徴。
<打ち上げ斬り>
・道徳(盾あり時)
盾ですくい上げるようにして攻撃。
・アルケー(始まり)(盾なし時)
拳でアッパー。
<特殊技>
・盾回収
盾の落ちているところにいけば、自動的に回収する。
しかし、少し隙があるので、注意。
<必殺技>
・超弾き(盾あり時 236+D)
盾を持っているときしか使えない。
上中下段全ての攻撃を弾く。
さらに、超奥義までの飛び道具を跳ね返す。
しかし、失敗したときの隙が普通の弾きよりも大きい。
・盾投げ(盾あり時 41236+AorB)
盾を投げる。
盾は通常飛び道具を貫通し、威力も大きい。
しかし、この技を使った後は盾なし状態になるので、
盾を拾いに行かなければならない。
・中庸(盾あり時 214+AorB)
盾を構えて突進する。
相手の攻撃を防ぎつつ一方的に攻撃できる、なかなかに卑怯な技。
要するに、いわゆる「打撃防御効果」付きの突進技なのだが、
削りダメージを受けず、飛び道具も防いでしまう。
しかし、足下が弱く、発生も遅い。
・自制(盾あり時 空中214+AorB)
盾を構えて空中から斜め下に向かって突進する。
相手の攻撃を防ぎつつ一方的に攻撃できる、なかなかに卑怯な技。
しかし、発生が遅く、着地の隙も大きい。
・探究(盾あり時 623+AorB)
盾を構えて斜め上に飛び上がる対空技。
相手の攻撃を防ぎつつ一方的に攻撃できる、なかなかに卑怯な技。
しかし、着地の隙がかなり大きい。
・ゲノス(類)(盾なし時 空中214+C)
空中から急降下キック攻撃。性能はまあまあ。
・ロゴス(理性)(盾なし時 623+AorB)
ジャンプを加えたアッパーカット。つまりは、昇龍拳。
少しの無敵時間&多段ヒット。
<超奥義>
・因果応報(盾あり時 236236+D)
盾を持っているときしか使えない。
盾で相手の攻撃を受け止め、
その攻撃エネルギーをビーム状の飛び道具として反射する。
「超弾き」で弾ける攻撃に対して有効。
しかし、投げ技には弱く、発生が少し遅い。
・葛藤(盾あり時 2363214+AB)
盾を構えて突進する。
攻撃がヒットしたら、相手を画面端に持っていき、
盾と画面端で何度もサンドイッチにする。
例によって、相手の攻撃を防ぎつつ一方的に攻撃できる。
やはり、足下が弱いが、発生は早くなっている。
・コスモス(秩序)(盾なし時 23623+AB)
盾なし時の超奥義。
「ロゴス(理性)」を3回連続で放つ。つまりは、昇龍烈破。
主に連続技用。
<潜在奥義>
・境地(盾あり時 4123641236+D)
盾を持っているときしか使えない。
盾で相手の攻撃を受け止め、その攻撃エネルギーを数倍に増幅し、
画面全体攻撃として反射する。
演出的には、画面が激しくフラッシュし、
神話に登場する神々のシルエットが見える。
「潜在奥義」かつ「ガード不能」でない限り、
打撃攻撃は画面全体攻撃を含め全て無効化される。
相変わらず、投げ技には弱いが、発生は早くなっている。
<乱舞奥義>
・イデア(理想)(22+AorB)
とりあえず乱舞奥義。
盾を持っている場合は、最初の一撃に打撃防御効果が付くが、発生が遅い。
盾を持っていない場合は、発生が早いが、威力は盾あり時より小さい。
<ステージ>
「古戦場跡」
昔、大きな戦いが行われた場所。
今は、広大な荒れ地となっている。
時刻は夜で、基本的にはPC以外は誰もいない。
常世属性のキャラが戦う場合には、背景にここで戦死した兵士達の霊が現れ、
あちこちで戦闘を始める。
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