裏ラジオ！
『おりちゅぴ！』
第十八回放送
〜ついに刺客!?〜
作者 yashikoさん
チャラッチャッチャッチャ〜♪チャラララ〜♪
チャ〜チャチャッチャッチャッ♪チャラララチャ〜♪
室伏「こんばんわ。もし俺が神様なら、某スケベアーティストのオールナイトニッポンをどうにか改善したい、最近深夜ラジオにはまっている室伏です」
ホープ「こんばんわ！もし私が神様なら、日曜の朝からやっているラジオ番組の「うちのＭ子様」の放送時間をもう１０分だけ延長したい、最近はめっきり寝不足のホープです!」
室伏「わかる人にはわかると思うぞ。そのあからさまな文字。」
ホープ「いや、室伏君のほうがわかると思うよ。某スケベアーティストなんて。実際に作者だってわかってるんだし」
室伏「お前だ!」
ホープ「室伏君!」
喧嘩を始めてしまった二人。するとブースのドア越しから
???「たーーーーーっ!（倶利伽羅の型）」
ブースの壁に思いっきり叩きつけられる室伏。
???「また、つまらないものを斬ってしまった…。」
某アニメの名台詞のパクリ。
ホープ「（泣き顔で）室伏君!室伏君!」
室伏「うう…。お前は!泉さん!?でも、雰囲気が…。」
泉「『器』なら今、私の意識の中で眠っているわ。ま、飽きたらすぐに交代させるけど。」
何とそれは、以前にゲストで来た泉のもう一人の人格だった。
泉「ラジオなんでしょ?これ。ずっと出るの夢だったんだ」
室伏「じゃ、じゃあ…。気を取り直して…。（これが本当にあの泉さんか!?）今、一番やりたい事は?」
泉「（即答）今やってる。」
室伏「今、どうしてもやりたいことは?」
泉「そうねえ…。とりあえず、コンサートに行きたいわ。●ードオブメジャーとかのライブ。そんな情報、入らないかしらねえ。」
室伏「（ムムム…。）じゃ。じゃあ、将来とかの夢とかは?」
泉「あるわけない。」
室伏「今一番ほしいものは?」
泉「そんなものあるわけないじゃない。（きっぱり断言）」
室伏「…。いいかげんにしろー！何様だー!（超必殺技を仕掛ける）」
泉「はーっ!（千手の型でとどめ）」
室伏「ぐあああああっ！」（ファイナルダウン）
泉「神爪式2000年の光をなめないでよね!」
ホープ「えとえと…。（泣き顔で）これで今週は終わり!早く最終回にならないのー？」
チャラッチャッチャッチャ〜♪チャラララ〜♪
チャ〜チャチャッチャッチャッ♪チャラララチャ〜♪
室伏「おりちゅぴぃ！（テープで）」
ホープ「ちゅっぴっぴぃ！！（泣きながら）」