光が届かない闇の中で・・・・・


実は暴行事件にはまだ続きがあった・・・・・。

「サツが来る前にやってみたかったんだからよ!」
といった後に下着の上から紗花の胸に触り、触った場所を舐めていた。
紗花は我慢の限界だった。
「早く助けて・・・。」この想いだけが紗花にあった。
すると、紗花は突然、気を発し、敦郎を吹き飛ばした。
(クッ、この女・・・)
紗花は敦郎に向け、何度も気を放った。
(油断してたか・・・・。なら・・・!)
敦郎は刀を振って真空波を放出し、紗花に当たって気絶させた・・・・。
(脅かしやがって・・・・!)

「ズラ駆るぜ!」

そうして敦郎は闇の中に消えた・・・・。


 


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