光が届かない闇の中で・・・・・
8
| 実は暴行事件にはまだ続きがあった・・・・・。 「サツが来る前にやってみたかったんだからよ!」 といった後に下着の上から紗花の胸に触り、触った場所を舐めていた。 紗花は我慢の限界だった。 「早く助けて・・・。」この想いだけが紗花にあった。 すると、紗花は突然、気を発し、敦郎を吹き飛ばした。 (クッ、この女・・・) 紗花は敦郎に向け、何度も気を放った。 (油断してたか・・・・。なら・・・!) 敦郎は刀を振って真空波を放出し、紗花に当たって気絶させた・・・・。 (脅かしやがって・・・・!) 「ズラ駆るぜ!」 そうして敦郎は闇の中に消えた・・・・。 |
| 9に進む |
| 7に戻る |
| 図書館に戻る |