KOFXX−EX2
ZEROチームストーリー

04

作者 恵駆


・バトル6−2(vsフォーリン・アンヘル)

 このバトルでは、2人はゴッドフォースZERO&オロチルネスモードで戦います。

K−13「ばかなあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ZERO「……愚かな奴だ……」
ルネス「そーよ、あんたみたいなヒス女が私とおにーさんに勝てると思ったの?」
ZERO「……急ぐぞ。K−13の話が本当だとしたら、少しばかり厄介だ……」
ルネス「え? どーして?」
ZERO「アンヘルは『暗黒の遺伝子』と呼ばれる力を持っている。それが暴走しているとなれば、最悪な状況も予想できる……」
ルネス「暗黒の遺伝子……ってそんなにやばい力なの?」
ZERO「K−13がここにいたということは、アンヘルも近くにいるはずだ。今ならまだ間に合う、先にアンヘルを抑えるぞ」
ルネス「あ、待ってよ! おにーさん!」

ZERO「見つけたぞ……アンヘル」
アンヘル「……誰かと思えば、ZEROじゃねえか。何の用だ!?」
ルネス「うわ〜……感じわる〜〜……」
アンヘル「あぁ? 何ゴチャゴチャ言ってんだよ!? 殺されてぇのか!?」
ZERO「(完全に暗黒の遺伝子に目覚めているようだな……)……ルネス! 準備はいいか!」
ルネス「OK! おにーさん!」
ZERO&ルネス『はあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
アンヘル「何っ!?」
ルネス「さあ〜て、ごめんなさいって言うなら今のうちよ!」
アンヘル「ハン! クズが少しばかり力をつけたところでクズに変わりはねぇんだよ!」
ZERO「ならお前に教えてやる……『神力』の本当の力を」

・バトル7−2(vsウラヌス)

 このバトルも、2人はゴッドフォースZERO&オロチルネスモードで戦います。
 また、アンヘルは専用ストライカーになります。

アンヘル「グッ……バケモンが……」
ルネス「あんただって十分バケモンでしょ!」
アンヘル「クソッ、遊びは終わりだ! ぶっ殺してやる!……うっ!? 何だ!?」
ZERO「……!?」
アンヘル「や、やめろ、てめぇ! グ、グアアアアアァァァァァァ!!!」
ZERO「(アンヘルの意識が、暗黒の遺伝子を抑えようとしているのか!?)」
アンヘル「……ふ〜っ、このアンヘル様の体を乗っ取ろうだなんて100年早いにゃ〜」
ルネス「あ……元に戻った……」
ZERO「(暗黒の遺伝子の気配が消えた?)……アンヘル」
アンヘル「あ……お、おい〜〜っす」
ルネス「何が『おい〜〜っす』よ! さぁ〜て、今からたっぷりお仕置きしてあげるわよ!」
アンヘル「そ、そんなこと言わないで、見逃してほしいにゃ〜」
ZERO「……そうか、これからK9999達と合流するつもりだったが、逃げたければ好きにしろ……」
アンヘル「にゃ? K9999? 懐かし〜、あいつに会えるわけ?」
ZERO「お前が大人しく俺達に付いてくればの話だけどな」
アンヘル「はいは〜い。おとなしくついくでぇ〜す♪」
ルネス「(たった一言でアンヘルを手懐けるなんて、おにーさんってやっぱすごい……)」

ルネス「アンヘルも押さえたし、後はおにーさんの精神に干渉して来たって子を保護すればいいだけね?」
ZERO「……そうだ……だが、その前に……誰だ? そこにいるのは」
ウラヌス「……よく、私がいるとわかりましたね」
アンヘル「にゃ? あんた誰?」
ZERO「ホーリーナイツ19番隊隊長、ウラヌスだな……」
ウラヌス「お久しぶりですね。ZERO」
ZERO「ここまでホーリーナイツが介入しているとはな……俺達に何の用だ?」
ウラヌス「アンヘルの引渡しと、あなた方にこれ以上の介入をやめていただきます!」
ルネス「何勝手なこと言ってんのよ! アンヘルはともかく、おにーさんはこの大会に紛れ込んできた私達と同じ『神力』を持ってるって子を保護しに来たんだから!」
アンヘル「あたしだって捕まるのは嫌だにゃ〜」
ウラヌス「心配には及びません、彼女は私が保護しています」
ZERO「……? ホーリーナイツにその様な情報は入っていなかったはずだが……」
ウラヌス「これは私の意思。彼女は私が守ります。誰一人として彼女には近づけさせません!」
アンヘル「む〜、あんたってもしかしてアブナイ人?」
ZERO「……血迷ったか……」
ウラヌス「あなた方のように力を集めようとしている者達に、彼女の力を利用させるわけにはいきません!」
ルネス「何わかったようなこと言ってんのよ! おにーさんが無理してまでこんなことをしてるのかも知らないくせに!」


 

ZEROチームストーリー5に続く
ZEROチームストーリー3に戻る
図書館に戻る